フリーランスのエンジニアとして働く傍ら、2012年よりFXに取り組み、FX歴は12年を超える。 長年の試行錯誤を経てトレードの安定性を確立し、現在は専業トレーダーとしてテクニカル分析を軸にした資産運用を継続中。また、FP2級(AFP)やテクニカルアナリスト検定を取得し、知識と実践の両面から相場にアプローチ。初心者にもわかりやすいチャート解説や市場分析レポートの執筆にも力を入れている。
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海外FX特集記事
海外FX業界の基礎知識や最新動向を、初心者にもわかりやすい内容で解説しています。海外FXの基本的な仕組みや特徴、利用するにあったてのメリットデメリットなど、これから海外FXを始める方にとって役立つ情報が満載です。
海外FXで口座開設する際には、「身分証明書」と「住所証明書類」の2種類の必要書類を提出しなければなりません。本人確認書類の確認を完了させなければ、入出金方法が限られる、ボーナスを受け取ることができないなどの制限が付けられるFX業者もあります。
とはいえ、これまで海外FXを利用した経験がほとんどない場合、海外の業者に必要書類を提出することや、どんな書類が必要かわからないことなどに不安を感じるのではないでしょうか。この記事では、海外FXで必要書類を提出しなければならない理由や、提出可能な書類をわかりやすく解説します。
口座開設や本人確認をスムーズに行うためのコツや必要書類の準備に不備がないかを確認できるチェックリストなども紹介するので、海外FXの利用を検討している人は、ぜひご参考にしてください。
海外FXで制限なく入出金や取引を行うには、名前やメールアドレスなどの基本情報の入力だけでなく必要書類を提出して本人確認を完了させる必要があります。
本人確認のための基本的な作業は、必要書類をスマホ等で撮影し画像などのデータにした上で、海外FX業者の専用ページからアップロードするだけです。アップロードした本人確認書類の認証は、一般的に当日中から1営業日程度で完了します。基本的に海外FXでは書類の郵送が不要なため、スムーズかつスピーディに取引を開始できるのが特徴です。
まず始めは、海外FXの口座開設で必要書類が求められる理由や、提出のタイミングについて解説します。
海外FXで必要書類の提出が求められる理由は、主に次の3つです。
海外FX業者がKYC(Know Your Customer)を徹底する大きな理由には、マネーロンダリングやテロへの資金供与の防止、そして業者が取得している金融ライセンスの条項に従う目的があります。金融ライセンスを発行する各国の機関では、国際的な規制に基づき、資金や取引の透明性や安全性を確保することで、健全な取引環境を顧客に提供することを義務づけていることが多いです。
また、顧客の本人確認をすることで、成りすましによる不正取引や二重アカウントの開設の防止につながります。
顧客にとっては少々手間に感じる必要書類の提出ですが、安心して取引するためには必要な作業です。したがって、本人確認を徹底している海外FX業者は法令を遵守し健全な運営を行う意思がある会社と捉えることができます。
XMTrading(エックスエム)では、セーシェル金融庁(FSA)のライセンス規定に沿って厳格なKYCを実施しておりますので、安心してご利用ください。
XMの安全性の詳細はこちら海外FX業者によって、必要書類の提出を求められるタイミングは異なりますが、基本的には次の2パターンがあります。
海外FX業者の口座開設の流れとして一般的なパターンです。口座開設時に必要書類を提出して本人確認を完了させてから取引を始めます。取引開始までに少し時間がかかりますが、本人確認完了後は、入出金やボーナスの獲得、取引などの口座利用を制限なく行えます。
近年では必要書類の認証技術が向上しており、海外FX業者によっては数十分で書類審査が完了します。そうではない場合でも、最短で当日〜1営業日程度で審査が完了し取引を開始できます。
ただし、提出書類に不備がある場合や要件を満たしていない場合は再提出が必要となり、認証までに時間がかかることがあります。スムーズに口座開設を進めるためにも、あらかじめ受付可能な書類を確認し、適切な形式で準備しておくことが重要です。
XMTrading(エックスエム)では、必要書類をご提出いただいてから、30分〜1営業日程度で承認手続きが完了します。
XMの必要書類(身分証明書・現住所証明書類)の詳細はこちら最近では、メール認証やプロフィール登録などによる口座開設を行ったあとで、すぐに入金し取引を始められるスタイルの海外FX業者も増えてきています。
この方法は、必要書類の準備に時間がかかる場合や、口座開設後すぐに取引を始めたいときに便利です。ただし、本人確認が完了するまでは、一般的に次のような制限があります。
本人確認が完了していない場合、入金額や入金方法に制限がかけられたり、出金ができなかったりすることが一般的です。特にボーナスを提供している海外FX業者では、必要書類の提出が完了していないユーザーはボーナスの対象外となることもあります。こうした制限を避けるためにも、必要書類は早めに提出し、本人確認を済ませておくことをおすすめします。
XMTrading(エックスエム)では、すべてのサービスを利用するには、必要書類の提出後に口座を有効化する必要があります。なお、現在は新規口座開設者を対象に、通常3,000円の口座開設ボーナスを期間限定で15,000円に増額して提供中です。ボーナスの受け取りには、口座開設から30日以内に口座の有効化(本人確認)を完了する必要があります。XMの口座開設後はお早めに必要書類をご提出のうえ、口座を有効化してお得なボーナスをお受け取りください。
XM リアル口座の有効化(本人確認)の詳細はこちら海外FXの本人確認時に提出する必要書類には、「身分証明書」と「住所証明書類」の2種類があります。ここからは、それぞれの具体的な内容や注意点について解説します。
海外FX業者の本人確認で利用できる身分証明書には、一般的に以下のものがあります。
これらの書類には、有効期限内および顔写真付きであることといった条件がある点にご注意ください。
車を運転する人にとっては、運転免許証が最も身近な身分証明書といえるでしょう。運転免許証やパスポートを保有していない場合、マイナンバーカードを身分証明書として提出できます。
XMで利用可能な身分証明書の詳細はこちら国内FXで口座開設するには、マイナンバーカードの登録が必須です。しかし海外FXの口座開設ではマイナンバーカードの登録義務はありません。本人確認を行う際には、あくまで身分証明書の1つとして利用可能です。
海外FX業者の本人確認で利用できる住所証明書類には、一般的に以下のものがあります。
住所証明書類を用意する際には、有効期限が切れていないことと、本人名義の請求書であることにご注意ください。多くの海外FX業者では、発行から3ヶ月以内などの期限が設けられており、書類自体が有効期限内であっても、発行日から一定期間を過ぎた書類は受付対象外となる場合があります。
また、例えば公共料金の請求書が世帯主名義で口座開設をする本人とは異なる場合なども、住所証明書類として認められないため注意が必要です。
あくまで口座開設者本人名義の書類であり、住所、発行日、発行機関が記載されている書類が住所証明書類として提出できます。こうした書類が手元にない場合であっても、マイナンバーカードを保有していれば、多くの市町村ではコンビニで住民票を取得できます。必要書類を準備しておくことで、スムーズに口座開設手続きを進められます。普段利用している身近な書類を活用すれば、無理なく準備できるでしょう。
XMで利用可能な現住所確認書類の詳細はこちら海外FX業者によっては、一定の条件を満たす場合に限り、インターネットでダウンロード可能な公共料金および携帯電話のWeb明細などの書類を現住所確認書類として利用できることがあります。利用できるか不明な場合は、口座開設する海外FX業者にお問い合わせください。
海外FXの口座開設と必要書類の提出は、初心者にとっては難しく感じたり、不安に思ったりするかも知れません。しかし、いくつかのコツを押さえるだけで、スムーズに手続きを完了できます。
ここからは、特に重要な3つのポイントを解説します。
海外FX業者で口座を開設する際は、必要書類を事前に準備しておくことが大切です。中でも注意が必要なのが、住所証明書類の有効期限です。多くの業者では、発行から3ヶ月または6ヶ月以内の書類であることが条件となっており、期限を過ぎた書類は受け付けてもらえません。
万が一、住所証明書類を紛失または破棄してしまった場合は、再発行の手続きが必要になります。再取得には時間がかかることもあるため、余裕をもって準備を進めておくのが安心です。なお、書類が手元にない場合でも、住民票を市区町村の窓口やコンビニ交付サービスで取得することで代用できる場合もあります。
本人確認が完了していない状態では、ボーナスの受け取りや入出金機能などが制限されるため、書類を取得したら、できるだけ早めに口座開設手続きを進めましょう。
XMTrading(エックスエム)では、新規口座開設時に15,000円の取引ボーナスを提供しております。
このボーナスは、口座開設後30日以内に必要書類をご提出いただき、本人確認(口座の有効化)が完了した時点で付与されます。なお、30日以内に手続きが完了しない場合は、ボーナスの受け取り対象外となりますので、あらかじめご注意ください。
XM 口座開設ボーナスの詳細はこちら住所証明書類として海外FX業者が推奨するリストに載っていない書類でも、公的機関が発行したものであれば承認される場合があります。有効な条件を満たしつつも利用できるか分からない書類が手元にある場合は、海外FX業者のサポートデスクに問い合わせて、利用の可否を確認してみると良いでしょう。
XMTrading(エックスエム)では、ライブチャット・メールサポートが平日24時間対応しており、日本人オペレーターが日本語にてサポートしております。必要書類に不備があった場合、不備の連絡や書類の再提出が必要となり口座有効化完了まで時間がかかる原因となりますので、不明点はXMの日本語サポートデスクへご確認ください。
XMの日本語サポートの詳細はこちら海外FXでの口座開設時に注意すべき点として、入力した住所と住所証明書類の内容を完全に一致させることが挙げられます。現住所と住所証明書類の住所が異なっていたり、表記に若干の違いがある場合、書類が承認されず、再提出を求められる可能性があります。
例えば、アパート名や部屋番号の記載に誤差がある場合は、このようなケースに該当するので注意が必要です。
こうしたトラブルを防ぐには、口座開設時に正しい情報を入力するだけでなく、現住所が正確に記載された住所証明書類を用意する必要があります。
口座開設フォームに入力した住所と、住所証明書類に記載の住所が違うことに気づかず口座開設手続きを進めてしまっても、即口座開設できなくなるわけではありません。多くの海外FX業者は日本語サポートの体制を整えているので、相談してみることをおすすめします。
「本人確認を行って口座開設を完了させたいけど、手元に必要書類がない」というシーンは珍しくありません。ここでは、必要書類を早急に揃えたい場合に役立つ、簡単な取得方法を解説します。
海外FXの必要書類には、住民票も利用可能です。マイナンバーカードを利用するとコンビニで簡単に住民票を取得できるので、口座開設をスムーズに行うことができます。コンビニで住民票を取得する基本的な手順は、以下の通りです。
このサービスは多くの地域で平日・休日問わず早朝から深夜まで利用可能ですが、利用可能時間や対応状況は市区町村によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
住民票をコンビニで取得するには、マイナンバーカード本体と4桁の利用者証明用電子証明書の暗証番号が必要です。コンビニへ行く前に、事前に確認しましょう。もしも暗証番号を忘れた場合は、住民票のある市区町村の窓口で再設定が可能です。
オンラインで取得した銀行やクレジットカードの利用明細、携帯電話の請求書は、海外FX業者の住所証明として提出できる場合があります。
銀行やクレジットカードの利用明細の基本的なダウンロード手順は、以下の通りです。
携帯電話の請求書の基本的なダウンロード手順は、以下の通りです。
ただし、多くの海外FX業者では紙媒体の書類を撮影し提出することが原則とされており、オンライン発行のデータは受理されないケースが少なくありません。
一方で、近年のペーパーレス化により、銀行やカード会社が紙媒体の明細を発行しないケースもあります。その場合、一部の業者では例外的にデータでの提出が認められることがあります。対応可否は業者ごとに異なるため、事前にカスタマーサポートへ確認することが重要です。
また、銀行やクレジットカード会社の明細には、契約名義人・契約住所・発行日・発行機関の4つの情報が必ずしも記載されているとは限りません。万が一、これらの情報が不足している場合は、住民票など他の書類で代用できるかを検討する必要があります。
オンライン明細の提出は、あくまで他の書類を用意できない場合の手段として考えておき、確実に受理される保証はないため、可能であれば紙媒体の書類を準備することをおすすめします。
XMTrading(エックスエム)では、原則として紙媒体の書類のみが住所証明書類として受理されます。ただし、利用する銀行やカード会社がペーパーレス化により紙の書類を発行していない場合に限り、データでの提出が認められることがあります。
なお、対応の可否は書類の種類や発行元によって異なるため、詳細については事前にXMのカスタマーサポートへ確認することをおすすめします。
XMの必要書類の詳細はこちら本人確認を行うための必要書類が用意できたら、次は海外FX業者公式サイトの会員ページから書類をアップロードする手順に移ります。ここでは、一般的な必要書類のアップロード方法を解説します。
海外FX業者への書類提出は、すべてオンライン上で完結する仕組みになっております。必要書類を郵送する必要がなく、スマートフォンやデジタルカメラで撮影したデータを利用します。
STEP 1
必要書類をスマホのカメラなどで撮影し書類をデータ化します。
STEP 2
海外FX業者の公式サイトから会員ページにログインします。
STEP 3
専用ページから書類データをアップロードします。
書類データは、海外FX業者の会員ページにある専用のアップロードページから提出します。書類に不備がなければ、通常は1営業日以内に審査が完了し、自由に取引ができるようになるでしょう。
近年ではeKYCを採用している海外FX業者もあり、その場合はデータをアップロードするのではなく、スマホやデバイスのカメラを使って必要書類を撮影します。eKYCのメリットは、書類審査にかかる時間が非常に短い点です。多くの場合、数十分で審査が完了し、本人確認を終えることができます。なお、本人確認書類を手に持って撮影する形式が採用されていることもあり、なりすまし防止のための安心な仕組みとして導入されています。
必要書類のアップロードが完了すると、書類審査が開始されます。通常、審査には1営業日程度の時間を要します。審査完了後は、メール等にて通知が届き、本人確認手続きが完了します。
海外FXでは、必要書類のアップロードがシンプルかつ効率的に進められる仕組みが整っています。書類の内容が正確で鮮明である限り、スムーズに本人確認手続きを完了できるでしょう。本人確認が完了したら、海外FX業者から送付される口座番号とパスワードを使って取引ツールにログインすることで、取引を始めることが可能です。
XMTrading(エックスエム)では、日本人スタッフによるサポート体制を充実させています。平日であれば、ライブチャットサポートとメールサポートの両方が24時間対応しているので、口座開設に関する疑問や不明点にも迅速に対応しています。特に、リアルタイムでの回答を希望される場合は、ライブチャットの利用がおすすめです。スムーズな口座開設と取引開始をサポートいたしますので、不明点があればお気軽にお問い合わせください。
XM 日本語ライブチャットへのアクセス方法はこちら海外FXの本人確認で有効な必要書類を用意できても、有効期限や撮影の仕方などによってはスムーズに書類審査を通過できない場合があります。
ここからは、必要書類を提出する前に絶対チェックしておきたい5つのポイントを解説します。書類やデータに不備がないことを確認する際は、以下のチェックリストをご利用ください。
続いて、チェックリスト内の項目を詳しく見ていきましょう。
本人確認手続きのために提出する身分証明書は、必ず有効期限内のものを用意してください。期限切れの書類は無効となり、再提出を求められる原因になります。
また、住所証明書類は、発行から3ヶ月〜6ヵ月以内の書類を求められることがほとんどです。提出前に発行日を確認し、条件を満たしていることを確認しましょう。
必要書類を撮影した画像は、全体が鮮明であることや書類の四隅がすべて画像に収まっている必要があります。また、光の反射や影で文字を読み取れない部分がないかも提出前に確認しましょう。不明瞭な画像では審査が通らず、手続きが遅れる原因になりますのでご注意ください。
口座開設時に入力した住所と、提出する書類に記載されている住所が完全に一致していることを確認してください。例えば、丁目や番地、部屋番号などが入力時と異なっていると、業者から再提出を求められる可能性があります。
住所証明書類には、発行機関の名称や発行日が記載されていなければなりません。これらの情報が不足している書類は、審査で却下される場合があります。特に公共料金の請求書や銀行の取引明細書を利用する際は、1枚の書類内に発行機関名や発行日が写っていることを確認してください。
必要書類のデータは、海外FX業者が指定するファイル形式(例:JPEGやPNG)でアップロードする必要があります。また、ファイルサイズにも制限があるため、規定内(例:2MB以下など)に収めるようにしてください。規定外の形式やサイズの画像はアップロードエラーを引き起こすため、提出前に確認しておきましょう。
XM 必要書類を撮影する際の注意点の詳細はこちらXMTrading(エックスエム)は、信頼性や安全性の高さはもちろんのこと、最大1,000倍のレバレッジやボーナスキャンペーンなどに魅力のある海外FX業者です。XMでの口座開設も、必要書類を用意しておけばスムーズに進めることができます。
ここからは、XMの必要書類やアップロード方法について見ていきましょう。
XMTrading(エックスエム)で本人確認を完了させるには、身分証明書と住所証明書類の2種類の書類をそれぞれ提出する必要があります。
利用可能な書類は以下の通りです。
本人確認書類
運転免許証
パスポート
マイナンバーカード
住所証明書類
健康保険
(被保険者)証
住民票
公共料金請求書/
領収書
固定電話・携帯電話料金
請求書/領収書
固定電話
携帯電話料金
請求書/領収書
クレジット
カード・銀行
利用明細書/請求書
住民税
税額決定
納税通知書
在留カード
国際運転免許証
健康保険
(被保険者)証
住民票
公共料金請求書/
領収書
固定電話・携帯電話料金
請求書/領収書
固定電話
携帯電話料金
請求書/領収書
クレジット
カード・銀行
利用明細書/請求書
住民税
税額決定
納税通知書
在留カード
国際運転免許証
上記の書類からそれぞれ1点ずつ、用意しやすいものを選んでデータをアップロードします。その際は、身分証明書類は顔写真付きであることや、住所証明書類は発行から3ヶ月以内で、契約者の名前、現住所、発行日、発行機関が記載されている点をご確認ください。
XMの必要書類の詳細はこちらXMTrading(エックスエム)では、本人確認のことを「口座の有効化」と呼びます。必要書類を提出して有効化が完了すると、入出金やボーナス、各種キャンペーンが利用可能になります。XMで本人確認する手順は次の通りです。
以下のリンクからXMの会員ページへアクセスし、登録済みのメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
ログイン後、ダッシュボード上に表示される「今すぐ認証」ボタンをクリックして、認証ページへ進みます。
指示に従って、氏名・生年月日・住所などの基本情報を入力し、「続行する」をクリックします。
その後、住所や財務状況などに関する項目も順に入力していきます。
全ての入力が完了しましたら、「認証を開始する」をクリックして、身分証の提出に進みます。
XMTrading(エックスエム)ではShuftiProというAI本人確認システムを採用しており、スマートフォンやPCのカメラを使用して、身分証明書をその場で撮影します。
なお、カメラが搭載されていない端末をご利用の場合は、事前に保存しておいた証明書画像をアップロードする方法でも手続き可能です。
公共料金の請求書や銀行明細など、現住所が確認できる書類をアップロードします。
受付できるフォーマットはGIF、JPG、PNG、PDFです。また、アップロード可能なファイルサイズは最大5MBまでとなっています。アップロードがうまくいかない場合は、形式や容量に誤りがないかをご確認ください。
書類提出後、通常は30分〜1営業日以内に審査が完了し、口座が有効化されます。
完了後、「口座認証完了のお知らせ」という件名のメールがXMから届きますのでご確認ください。
海外FX業者が提供するサービスによっては、口座開設から本人確認完了までに期限が設けられていることがあります。特に口座開設ボーナスなどの新規ユーザーに対する特典は、期限が設けられている場合が多いので、必要書類を早めに提出することが重要です。
海外FXの口座開設は、必要書類の注意点を理解して準備すれば、決して難しいものではありません。本記事を参考にして、あらかじめ身分証明書や住所証明書類を揃えておけば、スムーズに取引を開始できるでしょう。
XMTrading(エックスエム)では、新規口座開設するトレーダーに対して、入金不要でお取引いただける口座開設ボーナスをご提供しています。ボーナス額は通常は3,000円ですが、現在は期間限定で15,000円に増額しており、大変お得にお取引を開始できるチャンスとなっています。XMでは初心者の方でも安心の日本語サポート体制を完備していますので、ぜひこの機会に海外FXでのお取引に挑戦してみてください。
XM 口座開設ボーナスの詳細はこちら作成日
:
2025.06.12
最終更新
:
2025.07.14
著者情報
カイ・アサノ | Kai Asano
FXトレード歴10年以上
フリーランスのエンジニアとして働く傍ら、2012年よりFXに取り組み、FX歴は12年を超える。 長年の試行錯誤を経てトレードの安定性を確立し、現在は専業トレーダーとしてテクニカル分析を軸にした資産運用を継続中。また、FP2級(AFP)やテクニカルアナリスト検定を取得し、知識と実践の両面から相場にアプローチ。初心者にもわかりやすいチャート解説や市場分析レポートの執筆にも力を入れている。
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