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マーケット速報
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(16日終値:17日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=159.26円(16日15時時点比▲0.08円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.03円(△0.83円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1492ドル(△0.0058ドル)
FTSE100種総合株価指数:10317.69(前営業日比△56.54)
ドイツ株式指数(DAX):23564.01(△116.72)
10年物英国債利回り:4.770%(▲0.053%)
10年物独国債利回り:2.952%(▲0.031%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ユーロドルは底堅い動き。日本時間夕刻に一時1.1414ドル付近まで値を下げたものの、週明け早朝取引で付けた日通し安値1.1411ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。
重要な石油輸送ルートであるホルムズ海峡の通航は依然としてほぼ停止状態にあるものの、一部の船舶は同海峡を通過し始めたと伝わり、WTI原油先物価格が一時1バレル=92ドル台後半まで下落。ダウ平均は一時610ドル超上昇し、為替市場では足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となった。2時過ぎには一時1.1504ドルと日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.80まで低下した。
なお、インド外相は「同国のタンカー2隻がホルムズ海峡を通過した」と明らかにしたほか、ベッセント米財務長官は「イランの船舶はすでにホルムズ海峡を通過し始めており、我々はそれを容認している」と述べたと伝わった。
・ドル円は下げ渋り。ホルムズ海峡の航行状況が改善するとの期待から、原油供給の停滞を巡る懸念が薄れると原油先物相場が下落。株高・ドル安の様相が強まり、23時30分前に一時158.85円と日通し安値を更新した。
ただ、WTI原油先物価格が96ドル台半ばまで下げ渋ると全般ドル売り圧力が後退。ユーロ円などクロス円の上昇につれた買いも入り、一時159.36円付近まで下値を切り上げた。
・ユーロ円はしっかり。日本時間夕刻に一時181.87円と本日安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、欧米株価の上昇が相場の押し上げ要因となり、3時過ぎに一時183.14円と本日高値を更新した。
・ロンドン株式相場は4日ぶりに反発。原油などエネルギー価格の下落を受けて、投資家心理が改善すると買いが優勢となった。セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が買われたほか、BPやシェルなどエネルギー株が値上がりした。HSBCホールディングスやバークレイズなど金融株も堅調だった。
・フランクフルト株式相場は4日ぶりに反発。重要な石油輸送ルートであるホルムズ海峡の通航は依然としてほぼ停止状態にあるものの、一部の船舶は同海峡を通過し始めたと伝わった。原油先物相場の下落を受けて、投資家心理が改善すると買いが広がった。個別ではコメルツ銀行(8.62%高)やバイエル(3.77%高)、ハイデルベルク・マテリアルズ(2.92%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は上昇。原油先物価格が下落すると、インフレ懸念が和らぎ買いが優勢となった。
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.03.17
作成日
:
2026.03.17
最終更新
:
2026.03.17
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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