2009年よりFXを始め、現在トレード歴11年目。
トレードの傍ら、金融情報WEBメディアの制作実務を10年間行う。
FXを中心に株・暗号資産などの金融ディリバティブ取引の記事の執筆を多く手がけ、FX攻略.com等専門メディアへの執筆の経歴あり。
FX関連では、ファンダメンタルズや手法に関する記事からFXのメンタル管理まで、幅広い記事の執筆・監修を行う。
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ダブルトップとは、二つの山(高値)と一つの谷(安値)で形成されたM字のようなチャートパターンで、トレンドの反転を示唆します。上昇トレンドの高値圏で出現すると、下降トレンドの始まりになりやすいといわれています。谷にあたる安値のところに引けるラインをネックラインと呼び、ここを下抜けする(ブレイクする)タイミングは、売りサインの一つといわれます。
ダブルトップの形は必ずしも二つの山が同じ水準になることはなく、変形していることもあります。ざっくりと見て左右対称になっているところを探すのが、ダブルトップを見つけるポイントです。なお、トレンド反転系のチャートパターンのことをリバーサルフォーメーションといいます。上昇から反転を示唆するパターンでは、ダブルトップの他にトリプルトップ、ヘッド&ショルダー、スパイクトップなどがあります。
作成日
:
2020.12.15
最終更新
:
2024.11.14
著者情報
斎藤 陽介 | Yosuke Saito
FXトレーダー&金融情報WEBメディア制作経歴10年
2009年よりFXを始め、現在トレード歴11年目。
トレードの傍ら、金融情報WEBメディアの制作実務を10年間行う。
FXを中心に株・暗号資産などの金融ディリバティブ取引の記事の執筆を多く手がけ、FX攻略.com等専門メディアへの執筆の経歴あり。
FX関連では、ファンダメンタルズや手法に関する記事からFXのメンタル管理まで、幅広い記事の執筆・監修を行う。
監修者情報
山田 大護 | Daigo Yamada
弁護士:専門分野(企業法務・金融法務)
短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。
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