158.00円　OP11日NYカット157.70円　売りやや小さめ157.50円　売りやや小さめ157.20円　売りやや小さめ156.90-7.00円　売り156.50円　OP15日NYカット156.20円　売りやや小さめ156.00円　O...

○16:00　◇　10月独貿易収支（予想：156億ユーロの黒字）○17:00　◇　10－12月期南アフリカ経済研究所（BER）消費者信頼感指数○17:00　◎　ナーゲル独連銀総裁、講演○18:00　◎　植田和男日銀総裁、講演（オンライン）○...

＜国内＞　　　　　　　＜発表値＞　　　＜前回発表値＞11月マネーストックM2前年同月比　　　1.8％　　　　　　1.6％＜海外＞11月英小売連合（BRC）小売売上高調査前年同月比　　　1.2％　　　　　　1.5％11月豪NAB企業景況感指数...

　豪ドルは底堅い。オーストラリア準備銀行(RBA)の声明発表後には対ドルで0.6609米ドル、対円で103.00円まで下落したものの、RBAが来年にも利上げ政策に転換するとの期待感が根強いなかで押し目買いが入り0.6636米ドル、103.4...

　ドル円は、大きめなポジションを含む複数のオプション（OP）が観測される156.00円付近へ差し掛かったものの頭打ちとなっている。下押し局面では、まず複数OPが置かれている155.50円が目先の支えとなるか注視。その下は155.25円のOP...

　豪ドル円は103.15円前後で推移。豪準備銀行（RBA）の政策金利発表後は、103円を下値に103円前半での値動き。　オーダーは102.90円割れにストップロス売りを交えつつも、103.00円から支えとなりそうな買いが順次置かれる状態とな...

　豪準備銀行（RBA）は先ほど理事会の結果を公表し、政策金利は3.60％に据え置かれた。3会合連続の据え置きは市場予想通り。豪ドルは一旦売りで反応し、対ドルでは0.6609ドル、対円で103.00円付近まで下押した。足もとでは、豪ドル／ドル...

　9日の東京外国為替市場でドル円は頭打ち。12時時点では155.87円とニューヨーク市場の終値（155.92円）と比べて5銭程度のドル安水準だった。仲値後に156.04円まで上値を伸ばしたところで上昇は小休止。2日高値156.18円が目先の...

日経平均は続伸　住友ゴムが大幅上昇　9日の日経平均は続伸。前引けは106円高の50688円。米国株安を受けても上昇して始まったが、場中は方向感に欠ける動きが続いた。すぐに上げ幅を3桁に広げたものの、買いが続かずマイナス転換。ただ、下げ幅を3...

9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比106.26円高の50688.2円で午前の取引を終えた。東証株価指数（TOPIX）は同1.52ポイント高の3385.83で終えた。(山下)

　ドルはじり安。昨日のNY市場ではドル高が目立ったが、本日の東京市場では全般ドル売りが強まっており、ドル円は155.77円まで下げたほか、ドル・人民元はオフショア市場で7.0675元までドル安・元高が進んでいる。また、ユーロドルは1.164...

　ドル円は仲値前後に156.04円まで上昇したところで頭打ち。2日高値156.18円が目先の抵抗水準として意識されると、155.80円台まで押し戻されている。ユーロ円も181.59円を上値に181.45円前後で伸び悩み。　　なお日経平均は6...

　9日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では156.01円とニューヨーク市場の終値（155.92円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。8時過ぎに昨日高値155.99円の手前まで強含んだところから失速し、一時155.78円まで下…

三菱UFJ銀行が9日に発表したドル円相場の仲値は156.03円となった。前営業日の155.24円から79銭程度の円安ドル高となった。 (山下)

　ドル円は底堅い。東京仲値にかけた買いが観測されると昨日高値の155.99円を上抜けて156.02円まで値を上げた。(越後)

　昨日は対円で堅調だったオセアニア通貨は、本日ここまで小幅ながらもしっかりした値動き。豪ドル円は、昨日つけた2024年7月以来の高値103.37円を見据えた103.28円前後で推移。昨日に24年11月以来の90円台乗せに成功したNZドル円も...

　9日の日経平均は反落。米国株安を受けても上昇スタート。開始直後には上げ幅を3桁に広げる場面もあった。ディスコや東京エレクトロンなど半導体株の一角に強い動きが見られる。しかし、買いは続かず急失速してマイナス転...

　ドル円は頭が重い。8時過ぎに155.98円まで上昇したが、昨日高値の155.99円に届かず、156円台乗せに失敗したことで、いったん155.78円まで売りに押されている。目先は昨日NY後半に下げた水準155.71円が下値目処になるか。(越...

9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比95.42円高の50677.36円で寄り付いた。東証株価指数（TOPIX）は同6.33ポイント高の3390.64で始まった。　　　(山下)

12月8日のNY市場は株安・ドル高・原油安。マーケットは今日、明日の2日にわたって開催される米FOMCを控えて、様子見ムードの漂う展開。短期金利市場ではほぼ利上げが織り込み済みながら、為替はドル買戻しの動きが継続した。米ドル/円（USDJPY）は東京時間午後から始まったドル買い・円売りがNY時間まで持続。片山財務相の「急激で一方的な動きも見られ憂慮している。投機的動向含め過度な変動や無秩序な動きに必要応じ適切対応」との発言も伝えられたが、マーケットは特段反応は示さず、高値155.97までドル高・円安が進展した。クロス円銘柄も軒並み上昇。米株の主要3指数はそろって反落。IT・ハイテク株は買い先行で始まったものの、次第に売りに押される展開となった。NYダウ（US30）は前日比-0.45%、S&P500（US500）は前日比-0.35%、ナスダック100（US100）は前日比-0.25%。半導体指数は前日比+1.10%と堅調に推移したものの、マグニフィセントセブンは前日比-0.89%と軟調な動き。テスラ、グーグル、アマゾン、メタがそろって売られ、アップルも小幅ながら4日続落。マイクロソフトとエヌビディアは上昇。日経平均（JP225）は米株の下げに連れて50,170円付近まで下押しするも、東証オープンに向けて小幅に反発。買い上がる勢いは見られぬものの、底堅さも伺わせる動きとなった。WTI原油（OIL）は、欧州時間から継続的に売られて下値を拡大。1バレル60.29ドルの日中高値から58.67ドルの安値まで、ほぼ戻りもなしに値を下げる動きを見せた。供給過剰懸念が重し。週末に9万ドルを割り込んだビットコイン（BTCUSD）は、週明けの相場で買戻されて9万ドル台を回復。NY時間には売りに押されて上げ幅を解消する場面も見られたが、下げたところは拾われる底堅さも感じられる。次なる材料が出るまでは、当面、9万ドル前後での推移が継続か。本日は日本時間12時30分にオーストラリアのRBA政策金利が発表される。予想は据え置き。13時30分にはブロックRBA総裁の記者会見。14時30分に植田日銀総裁が衆院予算委員会に出席。17時00分にはナーゲル独連銀総裁が独連銀主催イベントにて講演。18時00分には植田日銀総裁がフィナンシャルタイムズ主催イベントに出席。27時には米10年入札。28時10分にブレマンRBNZ（NZ中銀）総裁の発言が予定されている。