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“ドル円” の検索結果 2756

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前日の取引実績(2024年12月16日)
前日の取引実績

2024.12.16

前日の取引実績(2024年12月16日)
12月13日のNY市場はゴールド安・原油高の展開。米株の主要3指数はともに前日比でほぼ変わらず。英国の月次GDPがプラス0.10%の予想に反してマイナス0.10%と弱い結果になったことで、英ポンドが対ドル(GBPUSD)で下落。2か月連続のマイナス成長となったことで、英経済の先行き不透明感が広がっている模様。一方、ユーロ(EURUSD)は買い戻されて1.05台を回復。東京時間には153.00付近で頭を押さえられていた米ドル/円(USDJPY)は、欧州時間に入るとあっさり上値を伸ばし、NY時間には153.75付近まで上昇。日経株価(JP225)は円安の動きに連れ高とはならず、4万円手前で弾かれる動きが続いている。仮想通貨では、ビットコイン(BTCUSD)が週末に高値貼りつきの動きから、週明け朝イチの買いで10,500ドルを突破。アルトコインやミームコインも力強く上昇。今週は水曜日28時(木曜日4時)に米FOMC、木曜日正午頃に日銀金融政策決定会合、同じく木曜日21時には英BOE政策金利と、注目の経済イベントが続く。
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前日の取引実績(2024年12月13日)
前日の取引実績

2024.12.13

前日の取引実績(2024年12月13日)
12月12日のNY市場は株安・ドル高の展開。米・生産者物価指数(PPI)は予想を上回る強い数字ながら、利下げ期待には変化なく、米10年債利回りが上昇。金利上昇を受けて金(GOLD)が売られて値を下げた。米ドル/円(USDJPY)は152.00を挟んだレンジで小幅に推移する一方、英ポンドは対ドル(GBPUSD)で大きく売られて値幅を拡大。ECB政策金利は予想通り25bp(0.25%)の利下げを発表。1月にさらに0.25%、3月にも続けて利下げとの見通しが伝わるとユーロも対ドル(EURUSD)で値を下げた。米株の主要3指数はともに小安く、特にNYダウ(US30)は5日続落で下方向への圧力が徐々に強まっている感がある。高値圏での推移が続くS&P500(US500)とナスダック(US100)は上昇一服といったところか。ビットコイン(BTCUSD)は10万ドル台で足場を固めている印象。上昇著しいリップル(XRPUSD)などでロングポジションの決済が進む一方、値動きの軽いアルトコインやミームコインが日替わりで物色されている模様。本日は、16時の英・GDPに注目。昨日、対ドルで下落した英ポンドの動きを注視したい。
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前日の取引実績(2024年12月12日)
前日の取引実績

2024.12.12

前日の取引実績(2024年12月12日)
12月11日のNY市場はドル高・商品高・仮想通貨高の展開。欧州時間にロイター通信が「中国当局、2025年の人民元安容認を検討、トランプ関税にらむ 関係筋」と報じたことでドル買いの動きが広がった。同じく欧州時間序盤には日銀関係者の発言が伝えられ、米ドル/円(USDJPY)は乱高下。「(日銀の)一部政策委員は12月会合で利上げ提案あれば反対しない見通し」「追加利上げは時間の問題になりつつあると日銀は考えている」とのブルームバーグの報道で151円近くまで円高に振れたものの、一方で「円安の物価押し上げリスクは相対的に薄れていると日銀は判断」「日銀、今月利上げ見送りでも物価加速リスク大きくないと認識」と伝わり、米ドル/円は152円台半ばへ急反発。米株の主要3指数ではNYダウ(US30)が小安く推移したものの、S&P500(US500)は前日比プラス0.82%の上昇。ナスダック(US100)はハイテク関連銘柄が強く買われたことで前日比プラス1.77%の大幅上昇で最高値を更新した。WTI原油(OIL)はEUのロシア追加制裁や中国の需要回復期待で買われて大幅上昇。金(GOLD)は、予想通りの米・消費者物価指数(CPI)を受けて来週のFOMCでの利下げ見通しに変わりがないとの判断から買われ、カナダ中銀(BOC)の大幅利下げ(0.50%)を受けて上値を伸ばした。仮想通貨ではビットコイン(BTCUSD)が10万ドルを回復。アルトコインやミームコインも軒並み上昇。年末へ向けてトランプトレード再開の様相を呈している。
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前日の取引実績(2024年12月11日)
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2024.12.11

前日の取引実績(2024年12月11日)
12月10日のNY市場では、米長期金利の上昇に連れて米ドル買いが加速。米10年債利回りが一時4.24%台まで上昇すると全般米ドル買いが先行し、米ドル/円(USDJPY)は一段高となった。日本時間24時のNYオプションカット前にユーロ/米ドル(EURUSD)の売りが強まったことも材料となり、米ドル/円(USDJPY)は152円台まで上値を拡大した。ロンドン市場序盤から買いが先行した金(GOLD)は2,690ドル台に乗せ、約2週間ぶりに高値を更新。米国の追加利下げ観測が高まったことや各国の政治不安、地政学リスクの高まりなどを受けて、買いが入りやすい展開が予想される。取引実績を見ると、上昇が一服したユーロ/円(EURJPY)や英ポンド/円(GBPJPY)はロング勢の利益確定が増加。揃って続落で終えた米株主要3指数は、ナスダック(US100)とS&P500(US500)でショートを狙った動きが確認できる。下落局面のビットコイン(BTCUSD)もショートの決済が増加した。本日は日本時間22時30分に米・消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、東京市場から様子見ムードが広がることが予想される。ポジション調整による売買が発生する可能性があることを視野に入れ、慎重にトレードチャンスを見極めたい。
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前日の取引実績(2024年12月10日)
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2024.12.10

前日の取引実績(2024年12月10日)
12月9日のNY市場は株安・ドル高・金利高の展開。欧州時間の序盤から買われた米ド...
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前日の取引実績(2024年12月9日)
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2024.12.09

前日の取引実績(2024年12月9日)
12月6日のNY市場はやや米ドル高の展開。注目の米・雇用統計は、非農業部門雇用者数変化が20.0万人の予想を上回る22.7万人と強い数字となったが、失業率が前回4.1%から今回4.2%(予想4.2%)と上昇したことを受けて利下げ期待が進展。次回FOMC(12月18日)の利下げ確率が80%まで高まった。米ドル/円(USDJPY)は売られ、150円台半ばから149円台半ばまで約100pipsの下落となったが、一気に下へ走ることはなく、150.00付近へ戻して前日比でほぼ変わらぬ位置をキープ。クロス円は全般に対ドルで弱含み、特に豪ドルとカナダドルの下落が目立った。オーストラリアは10日に、カナダは11日に政策金利発表を控えている。オーストラリアの政策金利は据え置きの見込み。カナダは25bp(0.25%)の通常幅での利下げか、あるいは50bp(0,50%)の大幅利下げか、見方がわかれている。米株の主要3指数では、ナスダック(US100)がハイテク株の買いで値を伸ばし、最高値を更新した。S&P500(US500)は小幅にプラス(+0.25%)。NYダウ(US30)はやや売りに押されて小幅にマイナス(-0.28%)で取引を終えている。先週末に9万ドル近くまで急落したビットコイン(BTCUSD)は、週末に買い戻されて10万ドルを回復。イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)とともにロングポジションが大きく解消されている様子。上値が軽くなった分、さらなる上昇が期待できる状況だ。今週は火曜日(10日)の豪・政策金利と水曜日(11日)の米・消費者物価指数(CPI)、同じく水曜日(11日)のカナダ政策金利、木曜日(12日)には欧・ECB政策金利と、注目イベントが続く。
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前日の取引実績(2024年12月6日)
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2024.12.06

前日の取引実績(2024年12月6日)
12月5日のNY市場はドル安・株安・金利安の展開。小安くスタートした米株の主要3指数は揃ってマイナス引け。連日の高値更新が続いていた流れが、本日の米・雇用統計を前に一服といったところか。為替では欧州時間に米ドル売りが進み、欧州通貨は対ドル・クロス円ともに上昇。米ドル/円(USDJPY)はドル売りと円売りに挟まれて小幅レンジでの推移となった。日本時間27時44分頃にカリフォルニア北部海岸でM7.3の地震が発生。昨日の東京時間に10万ドルを突破したビットコイン(BTCUSD)は、NY時間に入ると徐々に利確の売りに押され、本日の東京時間はじめには瞬間的に9万ドル寸前まで急落。米国債利回りは低下しているものの、金(GOLD)は力なく売られて値を下げた。本日の22時30分には毎月の恒例イベント、米・雇用統計の発表がある。明日からはFRBがブラックアウト期間に入ることあり、次回FOMCでの追加利下げに対する思惑を抱えた週末入りとなりそうだ。
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前日の取引実績(2024年12月5日)
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2024.12.05

前日の取引実績(2024年12月5日)
12月4日のNY市場では、米ドル/円(USDJPY)は底堅く推移。日銀の早期利上げ観測後退が伝わると、円売りに押されて上昇。ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が予想を下回る結果となったことでやや米ドル売りが加速したものの、その後セントルイス連銀総裁やパウエルFRB議長の利下げに慎重な姿勢を示す発言が伝わると再び買い戻された。米株主要3指数は揃って史上最高値を更新。セールスフォース(CRM)とマーベル・テクノロジー(MRVL)の好決算を受けてハイテク株全般に買いが入り、引けにかけても勢いが弱まらず高値圏で取引を終えた。米国株が大きく上昇したことで、本日の東京株式市場でも買いが加速することが予想される。前日の取引実績(決済実績)を見ると、買いが先行した英ポンド/米ドル(GBPUSD)でロングポジションの取引量が増加。トレンドフォローで利益を狙った動きが見て取れる。仮想通貨では、イーサリアム(ETHUSD)でショートの決済が増加し、加熱した買いに一旦落ち着きが見られたリップル(XRPUSD)では利益確定と見られるロングの決済が増加する展開となった。
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前日の取引実績(2024年12月4日)
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2024.12.04

前日の取引実績(2024年12月4日)
12月3日のNY市場は動意薄の展開。戒厳令が発令された韓国の政情不安からドル安円買いが進み、米ドル/円(USDJPY)は148.60付近まで急落。事態が収束に向かいつつあることが伝えられると149円台半ばへ戻し、逆に買われた金(GOLD)は売りに押されて前日比ほぼ変わらぬレベルに回帰。NYダウ(US30)はマイナス圏での推移となったが、ナスダックには買いが入って前日比0.40%のプラス。高値貼りつきのS&P500(US500)は、わずかながらプラス(+0.05%)で取引を終えている。前日の取引実績(決済実績)を見ると、FX銘柄でショートポジションの決済が進んだ模様。特にユーロ/円(EURJPY)とNZドル/円は、取引量の増大とともにショートが解消され、下方向へ走る勢いが吸収された形か。連日急騰を続けるリップル(XRPUSD)は時価総額で1,000億ドルを突破。昨日はさすがに利確の売りに押されて上昇一服となったものの、現物ETFの上場申請に大きな進展が見られるなど、買いを後押しするニュースが続いている。ビットコイン(BTCUSD)もきっかけ次第で10万ドルを突破しそうな雰囲気を漂わせている。
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FX通貨ペア プライス一覧
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2024.12.3

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2024.12.3

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前日の取引実績(2024年12月3日)
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2024.12.03

前日の取引実績(2024年12月3日)
12月2日のNY市場は高安まちまちの展開。ハイテク銘柄が買われ、半導体指数が大きく上昇。ナスダックは前日比0.97%のプラス、S&P500は前日比0.24%のプラスで取引を終えた。感謝祭明けの取引開始に合わせて売りの出たNYダウ(US30)は、戻しきれずに前日比0.29%のマイナス。年末相場に向けてポジション調整の動きが出た様子。東京時間にやや値を戻す動きを見せた米ドル/円(USDJPY)は、NY時間に売りが再開。ウォーラーFRB理事の「12月FOMCは利下げに傾く」発言に反応して安値149.07付近まで下落した。クロス円も軒並み売られ、米国債利回りも下落。10万ドルの節目を突破できずに高値で推移するビットコイン(BTCUSD)とは対照的に、リップル(XRPUSD)は連日の上昇。リップル社の新しいステーブルコイン「RLUSD」承認の可能性も伝わり、買いに拍車がかかっている模様。
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前日の取引実績(2024年12月2日)
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2024.12.02

前日の取引実績(2024年12月2日)
11月29日のNY市場は株高の展開。感謝祭の翌日(ブラックフライデー)により短縮取引となる中でも主要3指数は買われ、NYダウ(US30)とS&P500(US500)は最高値を更新。ハイテク株の強さを受けてナスダックも前日比0.83%のプラスとなった。日経株価(JP225)は前日比ほぼ変わらずの小幅なレンジで推移する一方、ドイツ株価指数DAX(GER40)は大きく上昇。ドイツ経済の減速が懸念される中、株価指数だけは堅調な伸びを示している。米国債利回りは低下。東京時間に150円を割れた米ドル/円(USDJPY)は、NY時間に再び売られて149円台半ばへ下落。植田日銀総裁が経済紙のインタビューで「経済データが想定通りに推移しているという意味では利上げは近づいていると言える」と語り、12月利上げの確率が上昇。円高方向への圧力が強まる可能性を想定しておきたい。週末の仮想通貨は、ビットコインが10万ドル突破を試す動きを見せる一方で、ライトコイン(LTCUSD)やリップル(XRPUSD)が買われて15%近く急上昇。カルダノ(ADAUSD)やステラ(XLMUSD)も、この週末に値を上げている。
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前日の取引実績(2024年11月29日)
前日の取引実績

2024.11.29

前日の取引実績(2024年11月29日)
11月28日のNY市場は感謝祭の祝日により休場。FX以外の多くの銘柄で、日本時間20時~22時以降の取引は休止となったため、ほぼ動きのない閑散相場となった。NY時間の米ドル/円(USDJPY)は約15pipsの小幅なレンジで推移。金(GOLD)と原油(OIL)はいずれも欧州時間にやや買われたものの、値を伸ばすには至らず、日足チャートで十字足を成形した。ブラックフライデーとなる本日は、米国市場は東部時間13時(日本時間27時)までの短縮取引。例年、ブラックフライデー当日は大きく動意づくこともなく、穏やかに週末・月末を迎えるのが通例だが、今年はロシアと中東を巡る地政学リスクに加え、大統領への返り咲きを決めたトランプ氏の動向もマーケットに様々な影響を及ぼしている。薄商いの中、予測不能なトランプ砲が突発的な値動きを誘因する可能性には常に留意しておきたい。昨日の取引実績(決済実績)を見ると、主要FX銘柄で軒並み取引量が減少。米ドル/円(USDJPY)は英ポンド/米ドル(GBPUSD)の取引量減少が特に目立つ結果となった。CFDでは、イーロン・マスク関連で注目を集めるドージコイン(DOGEUSD)の取引量が急増。前日比30倍の大きな伸びを示した。9万ドル台でやや停滞気味のビットコイン(BTCUSD)も、押し目はしっかり買われて下げ切らない印象。この週末に10万ドルを上抜け、新たな局面に突入する展開も想定しておきたい。
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前日の取引実績(2024年11月28日)
前日の取引実績

2024.11.28

前日の取引実績(2024年11月28日)
11月27日のNY市場は、感謝祭の休暇を前に動意薄となった。米ドル/円(USDJPY)は、東京時間朝方の高値153.20付近からNY時間の安値150.45付近まで一方的に売られる展開。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は、いずれも欧州時間スタートから対ドルで買われ、値幅を伴う大幅上昇。東京から欧州にかけて買われた金(GOLD)は、ロンドンフィックス(日本時間24時)を通過とともに売りに押されて値を戻した。WTI原油(OIL)も動意に乏しい展開。米株の主要3指数は上昇一服。連日の高値更新を続けていたNYダウ(US30)は小幅にマイナス。本日、米国は感謝祭の祝日により休場。明日のブラックフライデーは短縮取引となる。ビットコインは、9万ドル近くまで下押ししたところから反転上昇。97,000ドルまで値を上げ、再び10万ドルアタックを目指す勢いを見せている。
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前日の取引実績(2024年11月27日)
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2024.11.27

前日の取引実績(2024年11月27日)
11月26日のNY市場は、米株の独歩高。時間外で売られたNYダウ(US30)は前日比マイナスからのスタートながら、引けにかけて買い戻され、終わってみれば連日の高値更新。S&P500(US500)とナスダック(US100)もしっかり買われて上昇した。東京時間にトランプ発言で値を下げた日経株価(JP225)は、上値重く38,000円台で小幅に推移。欧州の株価指数、売りに押されて上値の重い展開となった。米ドル/円(USDJPY)は欧州時間の米ドル売りで153円割れまで下落。円高方向への圧力が感じられる展開か。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は、欧州時間に対ドルで買い戻されるも、NY時間には力なく値を戻した。週明けに大幅下落となった金(GOLD)は小幅にリバウンド。WTI原油(OIL)は売り買い錯綜で上下にヒゲを残す展開。中東からは、イスラエルとヒズボラの一時停戦が伝えられるものの、双方の攻撃は依然続いている模様。10万ドル手前で押し戻されたビットコインは、9万ドル付近まで下落。力を貯めている間に、ステラやリップル、エイダコインといった動きの軽い銘柄に物色が広がっている。本日は10時にニュージーランドの政策金利発表。11時にはオアNZ中銀総裁の記者会見が予定されている。
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前日の取引実績(2024年11月26日)
前日の取引実績

2024.11.26

前日の取引実績(2024年11月26日)
11月25日のNY市場は、トランプ新政権の財務長官人事に反応する展開となった。著名投資家であるベッセント氏の財務長官指名を好感して米株は買われ、NYダウ(US30)は4日続伸で史上最高値を更新。ナスダック(US100)とS&P500(US500)は、途中、売りに押し戻される場面も見られたものの、それぞれ前日比プラスで取引を終えた。先週末にリスク回避の買いで大きく上昇した金(GOLD)は、3日分の上げ幅を上回る100ドル超の大幅下落となった。イスラエルとヒズボラが一時停戦する見通しからリスク懸念がやや後退。WTI原油(OIL)は売られ、高値71.43ドルから安値68.74ドルまで値幅を伴う下落となった。米10年債利回りは下落。為替は、米ドル売りから欧州通貨(ユーロ、英ポンド)が対ドルで小幅に反発したものの、大きく値を戻すには至らず。米ドル/円(USDJPY)も154.00を挟んだレンジでの推移が続いている。節目の10万ドル手前で押し戻されたビットコイン(BTCUSD)は、前日比で4%超の大幅下落。仮想通貨バブルの熱狂一服となるか、それとも押し目を付けて10万ドル突破を目指すのか。本日も欧米の要人発言が相次いで予定されている。ロシア・中東情勢を巡るヘッドラインニュースにも注意したい。
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前日の取引実績(2024年11月25日)
前日の取引実績

2024.11.25

前日の取引実績(2024年11月25日)
11月22日のNY市場は、ロシアとNATOの対立拡大警戒からリスクオフの動きとなった。金(GOLD)は5日連続の上昇となり、特に金曜日の引けにかけて勢いよく買われたため、週足では下ひげも上ひげもないいわゆる「丸坊主」の大陽線を示現した。WTI原油(OIL)も地政学リスクの高まりを受けてNY時間に上昇。71ドル超まで買いが進んだ。米株は主要3指数ともプラスで推移。ロシアリスクよりトランプトレードの流れが優勢か。ドイツの第3四半期GDP(改定値)が速報値を下回り、欧州各国の製造業・サービス業PMIも予想を下回る弱い数字となったことで、ユーロと英ポンドが対ドルで大きく下落。米ドル/円(USDJPY)は一人蚊帳の外で小幅な推移に終始した。ビットコインは日曜日のマーケットでやや売られたものの、週明けは朝から強く買われて値を戻している。10万ドルの節目を突破すればさらに買いが加速する可能性がある。今週木曜日(28日)は米国が感謝祭で休場。翌29日のブラックフライデーは短縮取引となるため薄商いが予想される。
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前日の取引実績(2024年11月22日)
前日の取引実績

2024.11.22

前日の取引実績(2024年11月22日)
11月21日のNY市場は株高・債券高・原油高の展開。ロシアからのICBM発射の報を受けてリスク回避の動きが強まることが懸念されたものの、米株の主要3指数はいずれもしっかり買われて揃ってプラス引け。NYダウ(US30)は前日比プラス1.06%と大幅反発。S&P500(US500)は前日比プラス0.53%。ナスダック(US100)は前日比プラス0.03%と底堅い動きを見せた。欧州時間に売られた日経株価(JP225)や欧州の株価指数も、NYに入ると買い戻されて下ヒゲをつける展開。米国債利回りの上昇を受けて欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は下落。クロス円の下げに連れて米ドル/円(USDJPY)もやや下押し。昨日、パリ・ユーロプラス主催の「ファイナンシャル・フォーラム」に出席した植田日銀総裁が、質疑応答で12月会合での利上げについて含みを満たせる回答をしたことが材料視されていることから、米ドル/円は上値の重い展開が続くと予想される。仮想通貨はトランプ次期政権への期待から買いが続き、ビットコイン(BTCUSD)は連日の高値更新。10万ドルを狙う勢いを見せている。イーサリアム(ETHUSD)は前日プラス9.0%、リップルは前日比プラス8.0%と、ロングポジションを好調に利確しながら高い伸びを続けている。
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前日の取引実績(2024年11月21日)
前日の取引実績

2024.11.21

前日の取引実績(2024年11月21日)
11月20日のNY市場はリスクオフの展開。ウクライナ軍が英国製の巡航ミサイルをロシア国内の軍事目標に初めて発射したと伝わり、地政学リスクの高まりが懸念された。序盤にプラス圏内で推移していた欧州株は軒並みマイナスに沈み、米株の主要3指数もマイナススタート。引けにかけては持ち直し、NYダウ(US30)は前日比プラス0.32%まで回復したものの、ナスダック(US100)は前日比マイナス0.11%。S&P500(US500)は、前日比でわずか0.13ポイントのプラスで引けた。米ドル/円(USDJPY)は155円台で上値重く下値堅い値動き。取引量も減少気味で、為替介入が意識されるレベルでの取引がためらわれるトレーダー心理が垣間見える。安全資産の金(GOLD)が買われ、ビットコイン(BTCUSD)は旺盛な買い意欲に支えられて連日の高値更新。イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)ともにロングの決済量を増やしつつ、うまく回転している様子が伺える。本日は、日本時間22時00分に南アフリカの政策金利(現在8.00%、予想7.75%)が発表される。植田日銀総裁をはじめ、各国の要人発言も相次いで予定されている。地政学リスクに目を配りつつ、慎重に相場の流れを見極めたい。
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全件数: 2756
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