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前日の取引実績(2025年4月24日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.04.24
NEW

前日の取引実績(2025年4月24日)

#ドル円
#ポンド円
#金

4月23日のNY市場は株高・ドル高・ゴールド安。前日に急反発した流れが継続された。トランプ政権が中国に対する強硬姿勢を緩和するとの報道を好感して、米株の主要3指数は大幅続伸。NYダウ(US30)は一時1,100ドル超上場する場面も見られたが、引けに欠けては上げ幅を縮小。前日比+1.07%の419.59ドル高で引けた。S&P500(US500)は前日比+1.67%、ナスダック(US100)は前日比+2.50%。半導体指数は前日比+3.96%の大幅上昇。22日に四半期決算を発表したテスラは、決算内容は予想を下回りながらもマスク氏が経営に集中すると表明したことで上昇した。為替は全般的にドル高進展。米ドル/円(USDJPY)は東京時間に141.50付近に下押ししたところから、NY時間に大きく買われて143円台へ浮上した。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートで大幅下落。ゴールド(GOLD)はドル買いとの逆相関で大幅続落となった。米中対立が緩和に向かう兆しが見えたことでパニック的なゴールド買いも一服といったところか。相互関税に関しては、トランプ大統領が自動車メーカーを一部関税から免除する計画と伝えられる等、今後も二転三転が予想される。マーケット情報をこまめにチェックしつつ、相場の流れに応じた適切なポジション取りを意識したい。

FX
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

高ボラティリティ継続。

昨日の実績

高ボラティリティ継続。

前日に米国のベッセント財務長官とトランプ大統領の発言に反応して急拡大したボラティリティは、やや落ち着きを取り戻しながらも流れを継続。金(GOLD)は直近20日間の平均値幅72ドルの1.7倍超となる日中値幅126.3ドルで続落。買い方の投げ売りで下げが加速するのか、それとも押し目待ちの買いが支えとなって再度高値を目指すのか、ここからの動きが注目される。米ドル/円(USDJPY)の日中値幅は、直近20日間の平均値幅202pipsとほぼ変わらずの205pips。英ポンド/円(GBPJPY)は、ドルストレート(GBPUSD)の下げよりもクロス円連動の上げ圧力が優勢。直近20日間の平均値幅231pipsには届かぬものの、日中値幅212pipsでの上昇となった。

1. 独・IFO企業景況感指数(日本時間17時00分)

日本時間17時00分に、4月のドイツ・IFO企業景況感指数が発表される。今回の予想は85.2。前回の結果86.7からやや低下が見込まれている。ドイツ経済は昨年、工業製品需要の世界的低迷や同国のエネルギー危機の影響により2年連続で縮小。同国企業の3分の1が今年、人員削減を検討しているとの報告もある一方で、ウクライナ支援強化のためにEU諸国が防衛費強化で一致。ドイツも厳格すぎる財政規律を解除するに至り、状況はにわかに好転し始めている。とはいえ、次期政権による歳出拡大への期待も、米国の相互関税の導入以来、急速にしぼんでいるのも事実である。IFO業景況感指数は、ドイツ5大研究所の一つであるIFO経済研究所(Information and Forschung:Institute for Economic Research at the University of Munich)が約9,000社のドイツ企業を対象に、現況と今後6ヶ月の先行きについてアンケート調査を実施。2015年を100として指数化した数値が毎月下旬に発表される。

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2. 米・新規失業保険申請件数(日本時間21時30分)

日本時間21時30分に、前週分の米・新規失業保険申請件数が発表される。前回の数字は21.5万件。新規失業保険申請件数は米労働省雇用統計局が調査を実施する指標で、失業者がはじめて失業保険を申請した件数を集計し、毎週木曜日に週次の結果を公表する。速報性が高く、雇用関連指標の先行指標として注目される。失業保険申請件数が増加すれば雇用市場の悪化が懸念されて米ドル売り、減少であれば雇用市場の強さが確認されて米ドル買いの材料と判断されやすい。同時に発表される失業保険継続受給者数(前週分)の前回結果は188.5万人。トランプ関税の影響が雇用市場にどう響いているのか、新規失業保険申請件数の増減から米経済の先行きを探りたい。

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3. 米・中古住宅販売件数(日本時間23時00分)

日本時間の23時00分に、3月の米・中古住宅販売件数が発表される。中古住宅の販売件数を月ごとに集計した指標で、全米不動産協会が毎月公表する。今回の予想は前月比で-2.8%(前回4.2%)。年率換算件数は414万件(前回426万件)。米国では、中古住宅市場は新築住宅を大きく上回る規模であるため、住宅市場の動向を探る上で中古住宅販売件数は新築住宅販売件数よりも注目度が高い。米国の代表的な株価指数S&P500(US500Cash)の値動きからトレードチャンスを捉えたい。

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