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前日の取引実績(2025年4月21日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.04.21
NEW

前日の取引実績(2025年4月21日)

#ドル円
#ポンド円
#金

4月18日のNY市場はイースターの祝日により休場。為替と仮想通貨を除くほぼ全ての取引が行われず、値動きは限定的なものとなったが、全体的にはドル売の流れで進行。米ドル/円(USDJPY)は日中の142.30付近から引けにかけて下落。週明けには142.00を割れて141円台半ばに下押しして始まった。欧州通貨に対してもドルは売られ、英ポンド/米ドル(GBPUSD)は日足ベースで9日連続の陽線を形成。木曜日(17日)に予想通り25bp(0.25%)の利下げが行われたユーロも、ドルに対して買われる動きとなった。仮想通貨の週末取引はほぼ横這い。値を下げたところでは拾われる強さを見せているが、トランプ大統領就任直後の勢いはすっかり鳴りを潜めた感がある。欧州市場は本日も引き続きイースター休暇により休場となるが、NYは通常取引となる。日本時間21時30分にはクールズビー:シカゴ連銀総裁(投票権あり)の発言が予定されている。休暇明けの値動きに注意しつつ、取引チャンスを捉えたい。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

イースターの閑散相場。

昨日の実績

イースターの閑散相場。

先週末のマーケットはイースターにより欧米市場が軒並みお休み。主要マーケットの中では唯一、株式取引が行われた東京市場で日本株の買戻しが淡々と進んだものの、為替や仮想通貨への影響は微弱。米ドル/円(USDJPY)も英ポンド/円(GBPJPY)も日中値幅40pipsほどの小幅なレンジでの推移に終始した。そんな中でもドルが売られる流れが形成。週明けの東京市場では早出組からのドル売り・円買いが入り、閑散相場の中で一気に円高方向に走る気配が感じられる。欧州はイースターによる休場が続くが、NY市場での取引が再開されるため、休日明けのボラティリティ拡大に期待したい。

1. 中・中国最優遇貸出金利(日本時間10時00分)

日本時間10時00分に、4月の中国最優遇貸出金利(ローンプライムレート:LPR)が発表される。市場予想は、1年物が3.10%、5年物が3.60%。ともに6ヵ月連続での据え置きが予想される。中国最優遇貸出金利は、中国人民銀行が毎月20日に発表する指標。銀行の貸し出し金利の指標とされることから、事実上の政策金利として注目される。1年物と5年物があり、1年物は企業向け資金の融資など、5年物は住宅ローン金利などにそれぞれ影響がある。中国人民銀行の潘功勝総裁は先月、適切な時期に金利と銀行預金準備率を引き下げる方針を明らかにした。金融緩和によって不確実性が高まっている経済を支える目的があるとみられ、人民元に下押し圧力がかかるのを防ぐため、慎重にタイミングを計っていると予想される。現状は利下げの緊急性がないことから据え置き予想が妥当とされるが、対米での貿易戦争がエスカレートしている中、今後の金融スタンスに変更が生じるのか注目したい。

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2. 米・景気先行指数(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に、3月の米・景気先行指数が発表される。市場予想は-0.5%。前月の-0.3%を下回る見込み。景気先行指数は、米国の民間非営利調査機関のコンファレンスボードが調査する景気指数。受注・株価・実質マネーサプライなど、特定の10項目の指数から算出される。一般的に、景気拡大に対して約9ヵ月、景気後退に対して約4ヵ月先行するとされており、米国の今後の景気動向を把握するうえで注目度が高い。米国の景気先行指数は昨年12月から徐々に低下しており、消費者信頼感や企業景況感の悪化が押し下げ要因になっているとみられている。不確実性の高まりにより景気後退懸念が強まっているため、予想以上に弱い結果が示された場合は米ドル安や株安の動きを誘引する可能性があることに注意したい。

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3. 米・短期国債入札(日本時間24時30分)

日本時間24時30分に、3ヵ月物短期国債と6ヵ月物短期国債の入札が行われる。前回の利回りは、3ヵ月物短期国債が4.225%、6ヵ月物短期国債が4.060%となった。米国では、対中貿易戦争激化の影響で一時債券が暴落。最も安全な金融資産とされる米国債に売りが波及し、さらには米ドル安と米株安が加わったトリプル安が生じたことで、一時は米国から多くのマネーが流出する事態となった。今週に入り債券安の動きも落ち着きを取り戻したものの、15日に実施された20年国債入札が低調な結果となったことで中長期債が再び下落。債券価格の下落と逆相関を示す国債利回りは上昇した。金利高が米ドル買い要因、金利安は米ドル売り要因となる。入札の結果を受けた金利の変動を注視しつつ、リスク回避で買いが続くし、金(GOLD)の値動きからトレードチャンスを探りたい。

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