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前日の取引実績(2025年3月26日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.03.26

前日の取引実績(2025年3月26日)

#ドル円
#ポンド円
#金

3月25日のNY市場は方向感のない展開。米株の主要3指数はいずれも小高く引けたものの、ほぼ前日比変わらずで推移。NYダウ(US30)は前日比プラス0.01%、S&P500(US500)は前日比プラス0.16%、ナスダック(US100)は前日比プラス0.46%。トランプ関税が的を絞ったものになるとの楽観的な見方は維持しつつも、特段材料のない中で様子見ムードの漂う展開となった。東京時間の仲値通過後に売られて値を下げた日経株価(JP225)は、NY時間に買い戻されて38,000円台を回復した。為替は対ドルでの動きがまちまち。クロス円銘柄は、米ドル/円(USDJPY)が前日の上昇から反転下落した流れを受けて全般的に低調。米10年利回りの低下を受けて金(GOLD)が買われたものの、ロンドンフィックス通過後は利食い売りに押されて伸び幅を減少。WTI原油は、ロシアとウクライナが黒海の停戦に合意したと米ホワイトハウスが発表したことが重しとなって売られたものの、引けにかけては買い戻されて前日比でほぼ変わらず。本日は、日本時間9時から植田日銀総裁が衆院財政金融委員会に出席。日銀の半期報告が行われる。21時にはリーブス英財務相が予算案を提出。同時に、英・予算責任局(OBR)が春季経済予測を公表する。23時にはカシュカリ:ミネアポリス連銀総裁がイベントに出席。23時30分に米・週間原油在庫量の発表。26時には米5年債入札。26時10分にムサレム:セントルイス連銀総裁が米経済および金融政策について講演が予定されている。

FX
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

ドル円は2日かけての往って来い。

昨日の実績

ドル円は2日かけての往って来い。

特段の材料がない中、米ドル/円(USDJPY)は151円寸前の高値から149円台半ばまで下落。前日の上昇分をほぼ解消する動きとなった。日中値幅は140pips。直近20日間の平均値幅122pipsを上回る動きを見せた。英ポンドはドルストレート(GBPUSD)の上昇とクロス円の下げで動きが相殺され、ボラティリティが縮小。英ポンド/円(GBPJPY)の日中値幅は137pips。直近20日間の平均値幅174pipsを大きく下回った。ロンドンフィックスに向けて買われた金(GOLD)の日中値幅は28.5ドル。こちらも直近20日間の平均値幅38ドルを下回る値動きとなった。

1. 英・消費者物価指数(日本時間16時00分)

日本時間16時00分に、2月の英国・消費者物価指数(CPI)が発表される。消費者物価指数(CPI)の前年同月比は2.9%の予想(前回は3.0%)。前月比は0.5%(前回-0.1%)と予想されている。CPIコアの前年同期比は3.6%の予想(前回は3.7%)。消費者物価指数(CPI)は、購買傾向の変動およびインフレを測定する重要な手段。同時刻には、2月の英国・小売物価指数(RPI)も発表される。英ポンドは年明けから対ドルでの上昇基調が続く。ドルショートの買戻しで上昇の勢いを見せるクロス円(GBPJPY)でのボラティリティ拡大を期待したい。

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2. 米・耐久財受注(日本時間21時30分)

日本時間21時30分に、2月の米・耐久財受注が発表される。今回は前月比の予想が-1.0%(前回は3.1%)、輸送用機器を除くコア耐久財受注の予想は0.2%(前回は0.0%)。耐久財受注とは、耐久年数が3年以上あると定義される自動車や家具などの耐久財の新規受注額を、米商務省経済分析局が米国内の製造業約4,000社を対象に集計した指標である。航空機(輸送機)は受注あたりの金額が大きいこともあり、月ごとのブレが大きくなるため、これを除いたコア耐久財受注はより正確な受注動向を示すとされ、民間設備投資の先行指標として注目される。調査月の翌月下旬に速報値、翌々月上旬に確報値が発表される。予想とのズレがあれば相場が動く可能性を想定しつつ、米ドル/円(USDJPY)でトレードチャンスを捉えたい。

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3. 米・週間原油在庫量(日本時間23時30分)

日本時間23時30分に米国の週間原油在庫量が発表される。前回は前週比で174.5万バレルの増加。週間原油在庫量は、米国のエネルギー省エネルギー情報局(EIA、US Energy Information Administration)が発表する指標で、米国の企業が在庫として保有する商業用原油量を週間で測定した数値である。原油在庫量が増加する場合は需要の低迷を意味し、原油価格には売り材料となる。在庫量が減少した場合は需要の増加を意味し、原油価格の買い材料とされる。今年1月から下落を続けていたWTI原油(OIL)は、3月11日につけた64.98ドルを底に反転上昇。回復の勢いはゆるやかだが、65ドルの下値支持線が意識された模様。NY時間に動きが発生しやすいWTI原油(OIL)でトレードチャンスを捉えたい。

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