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前日の取引実績(2025年2月25日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.02.25

前日の取引実績(2025年2月25日)

#ドル円
#ポンド円
#金

2月24日のNY市場は株安・原油高。特段の材料がない中、ハイテク株の下落でナスダック(US100)は前日比マイナス1.21%の大幅続落。S&P500(US500)も前日比マイナス0.50%の続落。NYダウ(US30)はプラス圏で堅調に推移したものの、引けにかけて売りに押され、前日比でわずかにプラスの0.08%。日経株価(JP225)は米株の重さに連れ37,880円まで下落した。石破政権発足以来続くレンジの下限を下抜けるのか、連休明けの東京市場の反応が注目される。先週末に大幅下落したWTI原油(OIL)は、イラン制裁による地政学リスクが意識されて小反発。米国がイラン産原油の販売・輸送に関与する30以上の企業に新たな制裁を科すと発表した。米ドル/円(USDJPY)は休場の東京時間につけた安値148.85付近から100pipsほど反発。欧州通貨が対ドルで上昇した流れに連れて買い戻された格好か。ビットコイン(BTCUSD)は92,000ドル割れまで下落。1月13日の安値89,231ドルを抜けて下値を探る動きとなるのか、注目したい。

FX
CFD
前日比
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

東京休日の閑散相場でボラ縮小。

昨日の実績

東京休日の閑散相場でボラ縮小。

東京市場が天皇誕生日の振替休日で休場となり、なおかつ注目度の高い経済指標もない中、米ドル/円(USDJPY)のボラティリティは大幅低下。直近20日間の平均値幅148pipsを大きく下回る103pips幅での動きに終始した。先週末に大きく値幅を広げた英ポンド/円(GBPJPY)の日中値幅も136pipsに縮小。先週末の値幅280pipsの半分にも満たない値動きとなった。

1. 独・10-12月期GDP(日本時間16時00分)

日本時間16時00分には、10-12月期のドイツ・国内総生産(GDP)の[改定値]が発表される。1月30日に発表された速報値は、前期比・前年同期比ともにマイナス0.2%、季節調整前の前年同期比はマイナス0.4%。23日(日)に投開票が行われた独連邦議会選挙では予想通り、シュルツ首相率いる社会民主党(SPD)が大敗。最大野党のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が第1党となり、政権交代が実現する見通しとなった。政治的な混迷が懸念される中、四半期GDPに速報値とのズレが生じれば、対ドルでのユーロに想定外の動きが発生する可能性も留意しておきたい。

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2. 米・S&Pケース・シラー住宅価格(20都市)(日本時間23時00分)

日本時間23時00分に、12月の米・S&Pケース・シラー住宅価格(20都市)が発表される。前回は前年同月比で4.33%。同指数は、全米主要都市の一戸建て住宅の価格動向を示す指数。ウェルズリー・カレッジのカール・ケース教授とノーベル賞受賞者であるエール大学のロバート・シラー教授が中心となって開発。「リピート・セールス」という再販価格を基に算出される。毎月全米の10大都市圏、20大都市圏について公表され、四半期ごとに米国全土を調査対象とした指数が発表される。調査月の翌々月下旬に発表される。先週、リスク懸念から大きく売られる展開となった米株式市場の反応を注意深く見守りたい。

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3. 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)(日本時間24時00分)

日本時間24時00分に、2月の米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)が発表される。今回の予想は103.2。前回(104.1)より若干弱い数値が予想されている。米国の民間調査機関コンファレンスボード(全米産業審議委員会)により調査・発表される消費者信頼感指数は、5,000世帯の消費者を対象にアンケート。景気や雇用情勢などについて、現状と半年後の景況感を調査する。1985年を100として指数化した数値が発表される。同種の指数であるミシガン大学消費者信頼感指数よりも調査対象が10倍多く、米国の景況感を測る上でより信頼性が高い指標とされる。予想より強い結果となれば買い材料、予想より弱い場合は売り材料と解釈される。 個人消費がGDPの約7割を占める米国経済の先行きを占う意味で注目される指標である。経済指標の弱さが意識される直近の流れを引き継ぎ、ドル安・円高の流れが加速するのか。米ドル/円の値動きからトレードチャンスを捉えたい。

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