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前日の取引実績(2025年2月18日)

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前日の取引実績

XMTrading(エックスエム)ラボでは、前日の取引実績を公開しています。XMTradingユーザーのリアルな取引データを視覚化して、マーケットのトレンドを解き明かします。前日の取引実績から市場参加者の動向を知ることが可能です。

2025.02.18

前日の取引実績(2025年2月18日)

#ドル円
#ポンド円
#金

2月17日のNY市場はプレジデント・デーの祝日により休場。米株の主要3指数は先物市場の取引も同意なく、ほぼ横這いで終始した。米ドル/円(USDJPY)は3日続落で151円台前半まで下落。ユーロ/米ドル(EURUSD)も上値の重い動きとなったが、英ポンド/米ドル(GBPUSD)は対ドルでの買戻しが入って続伸。金(GOLD)とWTI原油(OIL)は、特に材料がない中で先週末の下落からリバウンド。ビットコイン(BTCUSD)は96,000ドルを挟んで上下1,000ドル幅でのレンジで方向感を探る動き。下値を固めつつ新たな材料待ちといったところか。本日は12時30分にオーストラリアのRBA政策金利が発表される。13時30分には豪・ブロックRBA総裁の記者会見、18時30分には英・ベイリーBOE総裁の講演、24時20分にはデイリー:サンフランシスコ連銀総裁が討論会(質疑応答あり)に参加予定。連休戻りの米国勢が参入する今夜のNY市場での取引が注目される。

FX
CFD
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主要銘柄のボラティリティ(過去30日分)

主要銘柄のボラティリティ(過去7日分)

ドル円

ポンド円

NY休場でボラ縮小。

昨日の実績

NY休場でボラ縮小。

米国がプレジデント・デーの祝日で休場となる中、主要銘柄は小幅なレンジでの様子見となった。米ドル/円(USDJPY)の日中値幅105pipsは、直近20日間の平均値幅154pipsの約3分の2。対ドルでの上昇とクロス円の下げでレンジを縮めた英ポンド/円(GBPJPY)は日中値幅110pips。直近20日間の平均値幅196pipsの6割に満たない値動きとなった。先週末に大幅反落した金(GOLD)は、東京時間にやや値を戻したものの、その後はロンドンフィックスに向けた動きも見られず小幅に推移。ウクライナ停戦を巡る報道には引き続き注意したい。

1. 豪・RBA政策金利(日本時間12時30分)

日本時間12時30分にオーストラリアの政策金利(RBA政策金利)が発表される。RBA政策金利は、23年11月に25bp(0.25%)引き上げられて4.35%となってから前回まで9会合連続で据え置き。マーケットでは利下げ期待が高まっていたものの、オーストラリアの中央銀行(RBA)は利下げに慎重な姿勢を崩さなかった。しかし、今回は25bp(0.25%)の利下げが予想されている。オーストラリアは、米国が貿易黒字を計上する数少ない国の一つであることから、トランプ大統領の関税対象から既に除外済み。2月3日の急落から力強い反発を続ける豪ドル/米ドル(AUDUSD)でトレードチャンスを狙いたい。

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2. 独・ZEW景気期待指数(日本時間19時00分)

日本時間19時00分に、2月のドイツ・ZEW景気期待指数が発表される。今回の予想は20.0。前回(10.3)より大幅な改善が見込まれる。ドイツの民間調査会社ZEW(欧州経済研究センター)により毎月1回発表されるZEW景気期待指数は、ドイツの今後6ヶ月の景況感を表す指標。ドイツの約350人の機関投資家およびアナリストを対象にした調査からまとめられる。指数が0を上回れば景気に楽観的、0を下回れば悲観的な見方を示す。ドイツでは経済減速が危惧される一方、株価指数DAX(GER40)は右肩上がりの上昇が続き、実体経済と株価の乖離が増している。景気期待指数が予想を下回る数字となれば、ユーロ絡みの通貨ペアに強い動きが発生する可能性も想定される。対ドルで安値からの反発基調にあるユーロ/米ドル(EURUSD)でトレードチャンスを探りたい。

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3. 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(日本時間22時30分)

日本時間22時30分には、2月のニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。今回の予想値はマイナス1.0。前回1月は、2.2の予想に対して結果はマイナス12.6と大幅に悪化した。0を上回れば景況感の改善を示し、0を下回れば景況感の悪化を示す。同指数は、ニューヨーク州の約200の製造業者を対象にした調査により、製造業部門の景況感を測定する指標である。フィラデルフィア連銀製造業景気指数やISM製造業購買担当者景気指数に先んじて発表されるため速報性が高い。予想とのズレが生じれば、米ドル/円(USDJPY)に動きが発生する可能性を想定しておきたい。

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