フリーランスのエンジニアとして働く傍ら、2012年よりFXに取り組み、FX歴は12年を超える。 長年の試行錯誤を経てトレードの安定性を確立し、現在は専業トレーダーとしてテクニカル分析を軸にした資産運用を継続中。また、FP2級(AFP)やテクニカルアナリスト検定を取得し、知識と実践の両面から相場にアプローチ。初心者にもわかりやすいチャート解説や市場分析レポートの執筆にも力を入れている。
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海外FX特集記事
海外FX業界の基礎知識や最新動向を、初心者にもわかりやすい内容で解説しています。海外FXの基本的な仕組みや特徴、利用するにあったてのメリットデメリットなど、これから海外FXを始める方にとって役立つ情報が満載です。
海外FXの利用を検討する時、デメリットはメリットと同じくらい気になるのではないでしょうか。海外FXには豊富なボーナスやゼロカットシステムのような明確な強みがある一方で、安全性やハイレバレッジ、取引コストなどについて不安材料と捉える人もいるでしょう。
さらに、海外FXのデメリットのなかには、古い情報が混じっていたり、リスクが誇張されて伝えられていたりするものもあります。
この記事では、海外FXのメリットとデメリットを網羅して解説しています。多くのトレーダーにとって重要になるFX業者の安全性の確認方法や、ハイレバレッジのリスクについても詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
FX初心者が海外FXデビューを考える際、多くの疑問や不安を抱えることは自然なことです。しかし、そういった不安要素の中には、それほど気にする必要がないものも含まれています。すべてを同じ比重でリスクとして捉えるのではなく、ポイントごとに重要度を整理して考えることが大切です。
まずは、一般的に「海外FXは不安」と感じる要因として挙げられることが多い項目を整理し、それぞれの特徴を見ていきましょう。不安要素として感じやすい点を挙げてみました。
FX初心者が海外FXを利用するにあたって注目すべき点は「業者の安全性」と「ハイレバレッジ」です。加えて、スプレッドによるコストも取引スタイルによっては考慮した方が良いでしょう。
続いて、これらの海外FXの不安要素(デメリット)について項目ごとに解説します。
「海外FXは危険」「怪しい」といったイメージを持たれることがありますが、それは必ずしも正しいとはいえません。確かに、海外FXには国内FXとは異なるリスク要素が存在し、それがデメリットとして語られることもあります。しかし、すべての業者が危険というわけではありません。
一部の情報サイトでは、以下のような点を挙げて海外FXを否定的に紹介するケースがあります。
こうした指摘は、「日本の規制に準拠していない」という事実を述べているにすぎず、そのFX業者が世界的に見て信用できないという証拠にはなりません。
実際、海外FX業者の中には、ヨーロッパやオーストラリアといった厳格な金融監督体制のもとで運営されている企業も多く存在します。それらの業者は、資金の分別管理や顧客保護、透明性の高い取引環境など、国際的に評価される基準を満たしています。
ただし、海外FX業者はライセンスの取得国や運営方針によって安全性にバラつきがある点は事実です。この点は、日本の金融庁によって一律に管理されている国内FX業者との大きな違いといえるでしょう。
そのため、ユーザー側が「どの海外FX業者を選ぶか」が極めて重要です。
XMTrading(エックスエム)は、取得難易度の高いセーシェル金融庁(FSA)のライセンスを保有しています。さらに、XMグループ全体ではキプロス証券取引委員会(CySEC)やイギリスの金融行動監視機構(FCA)といった、国際的にも厳格な金融当局の認可も受けており、国際基準に準拠した高水準の取引環境をお客様にご提供しています。
XMの信頼できる金融ライセンスの詳細はこちら「海外FXはハイレバレッジだから危ない」といった声を耳にすることがありますが、それはハイレバレッジの仕組み自体を誤解した意見といえます。確かに、レバレッジが高いことで資金効率が上がる一方、使い方を誤ると損失リスクが大きくなる可能性があるため、注意点やデメリットとして語られることがあるのは事実です。
とはいえ、ハイレバレッジ=危険という考え方は必ずしも正確ではありません。危険なのは「レバレッジが高いこと」ではなく、「無謀なロット設定」や「資金管理の甘さ」にあります。例えば、最大レバレッジが25倍でも1,000倍でも、同じ取引量であれば損益の変動は変わりません。レバレッジは「必要証拠金を減らすための仕組み」にすぎず、それ自体がリスクを生むわけではないのです。
つまり、取引のリスクはレバレッジではなく「取引量」でコントロールできます。ロットを抑えれば損失リスクも抑えられ、ハイレバレッジはむしろ"資金効率を高める手段として有効に機能します。
海外FXのハイレバレッジにおける最大のデメリットは、正しい使い方を知らずに過信してしまうことです。逆にいえば、仕組みを理解し、リスク管理を徹底できれば、それは大きな武器になります。
FXでの損益とは、取引によって発生する損失、または利益のことです。FXでは実際の通貨を保有せずに為替変動の差を利用して利益を得ることができます。例えば、買った後に通貨ペアのレートが上昇すれば利益になりますが、下落すれば損失になります。
海外FXでは、最大レバレッジが高く設定されているため、限られた証拠金でも大きな取引が可能です。少額資金から効率よく利益を狙える一方で、過度な取引量は急激な損失につながるリスクも伴います。XMTrading(エックスエム)では、最大1,000倍のレバレッジが利用可能で、ご自身のリスク許容度や運用スタイルに応じて、柔軟に設定できます。
XM おすすめのレバレッジ設定の詳細はこちら「海外FXはスプレッドが広いから不利」といった声を聞くことがありますが、すべての海外FX業者に当てはまるわけではありません。確かに、一般的な傾向としては国内FXより広めのスプレッドを設定しているケースが多く、その点だけを見ればデメリットと感じる方もいるでしょう。
しかし、通貨ペアによっては海外FX業者の方が狭いスプレッドを提供している場合があります。さらに海外FXでも低スプレッドに特化した口座タイプを選択することで国内FXと遜色ない水準でのトレードも可能です。
以下の表は、主要な国内FX業者とXMTrading(エックスエム)の平均的なスプレッドを、主要通貨ペアごとに比較したものです。
国内FXとXMの主要通貨ペアのスプレッド比較(*1)
通貨ペア | 国内FX業者 | XM KIWAMI極口座 | XM スタンダード口座 |
---|---|---|---|
USD/JPY (米ドル/日本円) |
0.2pips | 0.9pips | 2.0pips |
EUR/USD (ユーロ/米ドル) |
0.3pips | 0.8pips | 1.6pips |
GBP/USD (英ポンド/米ドル) |
1.0pips | 0.8pips | 1.8pips |
EUR/JPY (ユーロ/日本円) |
0.4pips | 1.4pips | 2.1pips |
GBP/JPY (英ポンド/日本円) |
0.9pips | 1.5pips | 3.0pips |
USD/JPY | |
---|---|
国内FX業者 | 0.2pips |
XM KIWAMI極口座 | 0.9pips |
XM スタンダード口座 | 2.0pips |
EUR/USD | |
---|---|
国内FX業者 | 0.3pips |
XM KIWAMI極口座 | 0.8pips |
XM スタンダード口座 | 1.6pips |
GBP/USD | |
国内FX業者 | 1.0pips |
XM KIWAMI極口座 | 0.8pips |
XM スタンダード口座 | 1.8pips |
EUR/JPY | |
国内FX業者 | 0.4pips |
XM KIWAMI極口座 | 1.4pips |
XM スタンダード口座 | 2.1pips |
GBP/JPY | |
国内FX業者 | 0.9pips |
XM KIWAMI極口座 | 1.5pips |
XM スタンダード口座 | 3.0pips |
一般的に、国内FX業者はスプレッドが狭い傾向にあり、これは取引コストの面で一つの優位性となります。一方で、海外FXはスプレッドが広めに設定されているケースが多いものの、XMの「KIWAMI極口座」のように、特定の通貨ペアにおいて国内業者に匹敵する水準の低スプレッドを提供する口座タイプも存在します。
つまり、「海外FX=スプレッドが広い」という一括りでは語れず、口座タイプを適切に選べば、海外FXでも十分に低コストで取引が可能です。
XMの極小スプレッドの詳細はこちら海外FXと聞くと、「海外に資金を送るから手数料が高く、時間もかかるのでは?」といった印象を持たれる方もいるかもしれません。確かに、こうした点は海外FXに関する代表的なデメリットの一つとして挙げられることがあります。
しかし実際には、多くの海外FX業者が国内銀行送金やオンラインウォレット、クレジットカードなど、複数の入出金手段に対応しており、手続きの利便性は近年では向上しています。
手数料や反映時間は利用する入出金方法によって異なるものの、入金は即時、出金もスムーズに処理されるケースが一般的です。また、海外FX業者の中には、入金手数料を無料にしている業者や、一定額以上の出金をする場合手数料が無料となる業者もあります。
以下は、海外FX業者が一般的に対応している入出金方法の一例です。
多くの海外FX業者では、収納代行業者を活用した国内銀行送金に対応しているため、入金だけでなく、出金申請から着金までの所要時間も従来より大幅に短縮されています。
銀行と提携して即時入出金可能な国内FX業者には劣りますが、海外FX業者であってもデメリットというほど手数料や送金時間がかかるわけではありません。
XMの入金方法の詳細はこちらまず前提として、海外FXで得た利益には日本の税制が適用され、納税義務が発生します。国内FXと海外FXでは適用される課税制度が異なるため、利益の額によっては海外FXのほうが税負担が大きくなるケースがあります。
国内FXの利益は「先物取引に係る雑所得等」として申告分離課税が適用され、税率は一律20.315%(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)に固定されています。一方、海外FXの利益は「雑所得」として扱われ、総合課税の対象となるため、本業の給与所得などと合算され、税率は15%~55%前後の範囲で変動します。
国内FX
国内FXの利益には申告分離課税が適用され、税率は一律20.315%です。給与などの他の所得とは分けて課税されるため、所得額に関係なく税率は一定です。
海外FX
海外FXの利益は「雑所得」として総合課税の対象となり、所得に応じて5%〜45%の累進課税が適用されます。
総合課税の対象となる金額ごとのそれぞれの所得税率は以下の通りです。
総合課税の所得税率
課税所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円~194万9,000円 | 5% | 0円 |
195万円~329万9,000円 | 10% | 97,500円 |
330万円~694万9,000円 | 20% | 42万7,500円 |
695万円〜899万9,000円 | 23% | 63万6,000円 |
900万円〜1,799万9,000円 | 33% | 153万6,000円 |
1,800万円〜3,999万9,000円 | 40% | 279万6,000円 |
4,000万円以上 | 45% | 479万6,000円 |
課税所得金額:1,000円~194万9,000円 | |
---|---|
税率 | 5% |
控除額 | 0円 |
課税所得金額:195万円~329万9,000円 | |
---|---|
税率 | 10% |
控除額 | 97,500円 |
課税所得金額:330万円~694万9,000円 | |
税率 | 20% |
控除額 | 42万7,500円 |
課税所得金額:695万円〜899万9,000円 | |
税率 | 23% |
控除額 | 63万6,000円 |
課税所得金額:900万円〜1,799万9,000円 | |
税率 | 33% |
控除額 | 153万6,000円 |
課税所得金額:1,800万円〜3,999万9,000円 | |
税率 | 40% |
控除額 | 279万6,000円 |
課税所得金額:4,000万円以上 | |
税率 | 45% |
控除額 | 479万6,000円 |
海外FXで得た利益は総合課税の対象となり、他の所得と合算した上で、累進課税により税率が決まります。所得が増えるほど税率も上がるため、本業の給与が一定以上ある場合には、海外FXの利益が少額であっても高い税率が適用される可能性があります。
一方、国内FXは申告分離課税の対象で、所得額にかかわらず税率は一律20.315%です。税制だけを見ると、一般的には国内FXのほうが有利といえるでしょう。
ただし、取引環境まで含めて考えると、一概に国内FXが有利とは言い切れません。国内FXは最大レバレッジが25倍に制限されており、大きな利益を狙うには相応の証拠金が必要です。一方で、海外FXでは数百倍のレバレッジを活用できるため、少額資金からでも大きなリターンを狙える柔軟さがあります。
そのため、税制面だけで判断せず、自分の資金力や取引スタイルに合った環境を選ぶことが大切です。
XM(海外FX)と国内FXの税制の違いの詳細はこちら会社員やアルバイトなど給与所得があり年末調整を行っている人で、副業などで年間20万円を超える所得がある場合は確定申告が必要です。また、専業主婦(主夫)や学生など給与所得がない人は、年間48万円を超える所得を得ると確定申告が必要となります。ただし、各人の事情によって、確定申告が必要ないものの、住民税の納税を求められることはあるので注意してください。税金について詳しく知りたい場合は、各地の税務署や専門家への相談をおすすめします。
「海外FXは海外業者だから日本語が通じないのでは?」という不安を感じる方もいるかもしれません。しかし結論からいえば、日本語サポートが整っている業者を選べば、初心者でも安心して利用できます。
多くの海外FX業者では、平日営業時間内にメールやライブチャットなどを通じた日本語対応のサポートを提供しており、公式サイトや取引ガイドも日本語で閲覧できる場合が増えています。そのため、英語に自信がない方でもスムーズに取引を進められる環境が整いつつあります。
とはいえ、すべての海外FX業者が日本語に対応しているわけではありません。業者によってサポート体制には差があり、この点は海外FXにおける一つのデメリットといえるでしょう。特に取引ツールの操作に不慣れな初心者にとって、サポートの質や対応言語は重要なポイントです。
XMTrading(エックスエム)では、そのようなご不安を払拭できるよう、日本語対応のサポート体制を万全に整えています。公式サイトや取引プラットフォームはもちろん、カスタマーサポートもすべて日本語でご利用いただけます。
XMはメール・ライブチャットは平日24時間体制で対応しており、わからないことがあればいつでも日本語でご相談いただけます。初めて海外FXをご利用になる方にも、安心してお取引いただける環境をご提供しています。
XMの日本語サポートの詳細はこちらここまで、海外FXに関するさまざまなデメリットを確認してきましたが、すべてが同じレベルで重要というわけではありません。中には、あまり気にしなくてもよい指摘も含まれています。そこで重要になるのが、「本当に注意すべき点」を見極めることです。
特に初心者が押さえておくべきなのは、「FX業者の安全性」「ハイレバレッジの使い方」「取引コスト」の3点です。ここからは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。
海外FXは各国の金融ライセンスを取得して運営されているのが一般的ですが、なかには金融ライセンスを取得せずに営業している業者も存在するため注意が必要です。こうした業者を利用してしまうと、出金トラブルや資金流出といった深刻な問題に巻き込まれる可能性があり、海外FXの代表的なデメリットのひとつとして挙げられます。
特に信頼性に欠ける業者には、次のような特徴が見られます。
金融ライセンスを取得せずに運営している海外FX業者では、財務状況の透明性が低く、資金管理の実態が不明確な場合があります。そのため、海外FX業者の金融ライセンス取得状況について、事前に確認しておくべきです。
また、多くの海外FX業者は顧客資金と会社資金を分ける「分別管理」を採用していますが、一部管理体制が不透明な業者もあります。公式サイトで資金管理の方針を明記していない業者の口座開設は慎重に判断すべきです。
海外FX業者では一般に分別管理によって顧客資金を管理しています。分別管理では、顧客から預かった資金は会社の資金と区別して管理されるため、万が一業者が破綻した場合でも顧客が預けた資金は返還される可能性があります。
XMTrading(エックスエム)では、分別管理によって顧客資金を管理しています。顧客資金は、EUの定評ある優良金融機関に保管され、XMの運営資金とは完全に区別されます。万が一XMが破綻した場合でも、債権者への支払いに充当されることはありませんのでご安心ください。
XMの分別管理について詳しくはこちら過去には、一部の無登録業者が詐欺や悪質な営業活動を行った事例も報告されています。現在では規制の強化によりこうした業者は減少していますが、利用する業者の信頼性を慎重に見極めることが重要です。海外FXで安定して利益を上げるためには、まず安全性の高い業者を選ぶようにしましょう。
XMTrading(エックスエム)は、セーシェル金融庁(FSA)のライセンスを取得し、国際基準に沿った透明性の高い運営を行っております。お客様の資金は、欧州の信頼性ある金融機関にて分別管理されており、万が一の場合でも適切に保護される体制を整えています。信頼性と安全性の両面から、安心してご利用いただける取引環境をご提供しています。
XMの安全性の詳細はこちらFX取引におけるレバレッジは、トレーダーにとって取引の自由度と可能性を広げてくれる強い味方です。最大レバレッジの高い海外FXでは、取引の自由度と可能性はより大きくなりますが、使い方を誤ると損失リスクが大きくなります。
実際の取引における最大レバレッジの効果は、保有可能なポジションサイズの上限を引き上げることです。10万円の資金がある場合、最大レバレッジが25倍の国内FX業者と、1,000倍の海外FX業者では、保有可能な最大数量は次のようになります。
ドル円のレバレッジ別最大取引数量
FX業者 | レバレッジ | 最大保有可能数量(*1) |
---|---|---|
国内FX | 25倍 | 16,000通貨 |
海外FX | 1,000倍 | 66万6,000通貨 |
国内FX | |
---|---|
レバレッジ | 25倍 |
最大保有可能数量 (*1) |
16,000通貨 |
海外FX | |
レバレッジ | 1,000倍 |
最大保有可能数量 (*1) |
66万6,000通貨 |
同じ資金を用意しても、海外FXの方がより多くの数量を取引できることが分かります。それではこの条件のまま、最大数量を取引した場合に発生する損益はどれくらいになるか取引数量ごとの損益を見てみましょう。
取引数量ごとの損益
取引数量 | 1pipsの変動で 発生する損益 |
---|---|
1,000通貨 | ±10円 |
10,000通貨 | ±100円 |
16,000通貨 | ±160円 |
10万通貨 | ±1,000円 |
30万通貨 | ±3,000円 |
66万6,000通貨 | ±6,660円 |
例えば国内FXの場合、10万円で保有できる最大ロット数はおよそ16,000通貨であり、1pipsあたりの損益は約160円です。この程度の変動であれば、短時間で資金を失うリスクは比較的低いといえます。
一方で、海外FXでは最大レバレッジを活用することで、10万円の資金でも66万6,000通貨のポジションを持つことが可能です。この場合、1pipsの変動で発生する損益は±6,660円となり、わずか15pipsの逆行で約10万円の資金が失われる計算になります。
6,660円 × 15pips = -99,900円
このように、国内FXではレバレッジ制限により過剰なポジションを持つことができない一方で、海外FXでは選択肢が広がる分、リスクも自己管理する必要があります。高いレバレッジを活用するからこそ、取引量の調整や損切り設定など、適切なリスク管理が不可欠です。
XMのハイレバレッジ取引のリスクの詳細はこちら海外FXでは、国内FXよりもスプレッドが広い傾向があるので、取引スタイルによっては、取引コストがかさみやすいです。
スプレッドとは、通貨の「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差額のことを指します。これは実質的な取引コストとなるもので、スプレッドが狭い(差が小さい)ほど、トレーダーにとって有利な取引環境といえます。
ここからは、10回取引を行った場合にスプレッドが狭い場合と広い場合の取引コストの違いをみてみましょう。
今回は例として、国内FXは0.2pips、海外FXは0.9pips(ハイテク口座)と2.0pips(スタンダード口座)の3つのスプレッド幅で比較します。
10回取引した場合のコストの違い
スプレッド | 合計コスト(10回分) | 国内FXの合計コストとの差 |
---|---|---|
0.2pips(国内FX) | 2pips | - |
0.9pips(海外FX) | 9pips | +7pips |
2.0pips(海外FX) | 20pips | +18pips |
合計コスト(10回分) | |
---|---|
0.2pips(国内FX) | 2pips |
0.9pips(海外FX) | 9pips |
2.0pips(海外FX) | 20pips |
国内FXの合計コストとの差 | |
0.2pips(国内FX) | - |
0.9pips(海外FX) | +7pips |
2.0pips(海外FX) | +18pips |
1回ごとの取引コストの違いは小さくても、ある程度回数を重ねていくとその差は軽視できないものになります。特にスキャルピングのように取引回数が多く、1回ごとの獲得値幅が少ない取引スタイルでは、スプレッドの違いが損益に顕著に表れるので注意が必要です。
国内FXのような狭いスプレッドでスキャルピングをしたいと考えている場合は、海外FXのスプレッドの広さはデメリットとして理解しておくべきです。
なお、XMTrading(エックスエム)のゼロ口座では、最小0pipsからの極小スプレッドを実現しております。ゼロ口座では取引手数料が発生しますが、他の口座よりも狭いスプレッドで取引が可能です。その他にも、XMでは「極小スプレッド」「手数料無料」「スワップフリー」といった3つの特徴があるKIWAMI極口座を用意しております。コストを極限まで抑えながらハイレバレッジでトレードしたい方は、ぜひXMのKIWAMI極口座を開設してください。
XMのゼロ口座の詳細はこちら海外FXでは、「業者の信頼性」「ハイレバレッジの活用方法」「取引コスト」など、注意すべきポイントがあります。しかし、これらは適切な対策を講じることで、リスクを抑えながら安心して取引を進めることが可能です。
ここからは、海外FXを利用する際に初心者が知っておくべきポイントについて、順番に解説していきます。
まずは、利用を検討している海外FX業者を複数リストアップし、安全性に不安のある業者を候補から外す方法が基本です。この方法を有効に活用するには、ある程度の知識や経験が必要ですが、選択肢を広く持てる点がメリットです。
海外FX業者の安全性を見極める際は、以下のチェック項目を参考にするとよいでしょう。
特に「運営年数」や「キャンペーンの豪華さ」については明確な基準がないため、最終的にはユーザー自身の判断が必要です。実際、信頼性の高い業者でも大きなボーナスを提供しているケースはありますが、過去には過剰なボーナス施策が原因で出金トラブルを招いた例もあります。
すべての条件を完璧に満たす海外FX業者は多くありませんが、チェック項目を多く満たしているかどうかを一つの目安として、慎重に業者を選ぶことが重要です。
XMTrading(エックスエム)は、2009年の創業以来、金融サービスを安定して提供し続けており、長年にわたる実績と信頼性を備えた海外FX業者です。また、100%入金ボーナスなどのプロモーションも定期的に実施しており、取引資金の拡充により柔軟なトレードが可能となります。ボーナス制度についても透明性を重視し、健全な運営体制のもとで公正に提供していますので、安心してご利用いただけます。
XM 人気の理由の詳細はこちら海外FXの最大の特徴は、数百倍〜1,000倍といった高いレバレッジを利用できることです。これにより、少ない資金からでも効率よく利益を狙うことができますが、使い方を誤ると資金を一瞬で失うリスクもあるため、注意が必要です。
ポイントは「どれだけ取引できるか」ではなく、「どれだけ損失に耐えられるか」です。具体的には、1回の取引で許容できる損失額をあらかじめ決めておき、その範囲内に収まるようにロット数を調整しましょう。
例えば、10万円の資金で取引を行うとしましょう。
ドル円を取引した際の損切り幅が20pipsの場合、適正ロットは次のように計算することで、最適なロットは0.1ロットであることがわかります。
2,000円 ÷ (1,000×20pips)
= 0.1(ロット)
損失を前提に計算しておくことで、予想外の値動きにも冷静に対応できます。さらに、海外FXでは利益をこまめに出金し、口座には最小限の資金だけを残す運用スタイルが効果的です。これにより、万が一の暴落などが起きても、リスクを最小限に抑えることができます。
このように、ハイレバレッジは使い方次第で大きな味方にも大きなリスクにもなるため、適切な資金管理と慎重なロット設定が不可欠です。
海外FXの取引は、「1,000通貨」や「10,000通貨」などの単位で注文を出さずに「ロット」と呼ばれる単位ごとに発注します。一般的な海外FXの取引口座では、「1ロット=10万通貨」となっており、0.01ロット刻みで数量を指定できます。例えば1,000通貨なら「0.01ロット」、10,000通貨なら「0.1ロット」として発注しましょう。
また、海外FX業者によって取引可能な最小ロットや最大ロットが異なる場合があるため、あらかじめ確認しておくと安心です。
XMの証拠金の詳細はこちら海外FXは、国内FXと比較すると一般的にスプレッドが広めに設定されていますが、次のような工夫を行うことで取引コストを抑えることが可能です。
海外FXでは、スプレッドや取引条件に応じて複数の口座タイプが用意されています。ご自身の取引スタイルに適した口座を選ぶことで、取引コストを抑え、より効率的なトレードが可能になります。
例えば、スキャルピングのように細かい値幅を狙う取引には、スプレッドの狭い口座が適しているでしょう。一方、デイトレードやスイングトレードのように取引頻度が低めのスタイルであれば、ボーナスキャンペーンのある口座を活用することで、実質的な資金効率を高めることができます。
XMTrading(エックスエム)では、スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座、ゼロ口座と4種類の口座タイプをご用意しています。それぞれの口座が異なる特長を持っており、お客様の取引スタイルや目的に応じた柔軟な選択が可能です。
XMの口座タイプの詳細はこちら海外FXが扱う通貨ペアや銘柄は多種多様ですが、基本的にマイナーな銘柄はスプレッドが広めになる傾向があります。狭いスプレッドで取引したい場合は、主要通貨ペアを中心に取引する銘柄を決めると良いでしょう。例えば、以下のような通貨ペアは、平均的に狭いスプレッドで取引できます。
平均的なスプレッドは、FX業者や口座タイプによって異なります。スプレッドは取引コストに直結するため、事前に確認しておくことが大切です。
XMTrading(エックスエム)では、最小0.0pipsからのタイトなスプレッドをご提供しており、コストを抑えた取引環境を実現しています。特に、ドル円、ユーロドル、ポンドドルといった主要通貨ペアは、平均スプレッド0.7pipsでの取引も可能です。
XMの極小スプレッドの詳細はこちら海外FX業者の中には、取引量に応じてボーナスや現金が還元されるキャッシュバックキャンペーンを行っている業者もあります。海外FXのキャッシュバックキャンペーンを活用すると、実質的な取引コストを抑えることが可能です。
例えばXMTrading(エックスエム)では、ロイヤルティプログラムというキャッシュバックキャンペーンを行っています。このキャンペーンでは、取引量に応じて「XMポイント(XMP)」が貯まり、貯まったポイントは1ロットあたり最大で約6.6ドル分のボーナスに交換可能です。スプレッドに換算するとおよそ0.66pips分の還元になるため、仮にスプレッドが2.0pipsでも、実質的にはおよそ1.4pips程度まで抑えることができます。
XM ポイント(ロイヤルティプログラム)の詳細はこちら外国為替市場は平日なら24時間取引可能(取引休止時間を除く)ですが、スプレッドは一定ではありません。次のような時間帯やタイミングでは、スプレッドが広がりやすいため注意が必要です。
日本時間の早朝、午前7時前後(夏時間では午前6時前後)は、主要な海外市場が閉場しており、市場の流動性が大きく低下する時間帯です。加えて、多くの海外FX業者ではポジションの引き継ぎなどを目的に、数分間の取引休止時間が設けられており、スプレッドが一時的に拡大しやすくなります。
また、経済指標の発表や要人の発言が重なるタイミングでは、ボラティリティの急上昇によってスプレッドが瞬間的に広がることがあります。このような状況では、思いがけない損失につながる可能性があるため注意が必要です。あらかじめ経済指標カレンダーを確認し、重要なイベントを避けておくことで、スプレッドの急拡大によるリスクを抑えることができます。
経済指標カレンダーの詳細はこちら一方で、スプレッドが比較的安定し、取引しやすい時間帯も存在します。それは、東京・ロンドン・ニューヨークといった世界の三大市場が開いている時間帯です。とくに海外FXでは、これらの市場の重なる時間帯を狙って取引することで、スプレッドの恩恵を受けやすくなります。
為替市場の取引可能時間
地域 | 為替市場の取引時間 (*1) |
---|---|
ウェリントン | 05:00~13:00 |
シドニー | 07:00~16:00 |
東京 | 09:00~17:00 |
ロンドン | 17:00~翌03:00 |
ニューヨーク | 22:00~翌07:00 |
この時間帯では取引量が多く注文が成立しやすいため、平均的に狭いスプレッドで取引が可能です。ただし、注目度の高い経済指標の発表があるときはスプレッドが拡大しやすいので注意しましょう。
各国市場の取引時間と特徴はこちら海外FX初心者や経験の少ないトレーダーの場合は、デメリットが少なく安心して利用できる業者を選択したいのではないでしょうか。ここからは、安全性の高い海外FX業者として日本人No.1のXMTrading(エックスエム)について解説します。
XMは、経験豊富なトレーダーから支持されていることはもちろん、初心者にとっても利用しやすい環境を整えています。初心者が最初に口座を開設する業者としてXMをおすすめできる理由を、信頼性やサービス内容から詳しく見ていきましょう。
海外FXを始める際、多くのトレーダーが重視するのが「安全性」と「サポート体制」です。そうした中で、XMTrading(エックスエム)は、これから海外FXに取り組む初心者の方からも多く選ばれています。
その理由の一つが、国際的な金融ライセンスに基づく信頼性です。XMグループは、英国FCAやオーストラリアASICなど、世界的にも認知度の高い複数の金融ライセンスを保有しており、運営元の法人もセーシェル金融庁(FSA)およびモーリシャス金融サービス委員会(FSC)から認可を受けた上で、法令に準拠した体制でサービスを提供しています。
また、XMは分別管理やゼロカットシステムの導入による資金保護の仕組みも整っており、万が一の相場急変時にも、追加の入金を求められることはありません。これにより、初心者でも安心してリスク管理を行うことができます。
さらに、日本語によるカスタマーサポートや、口座開設ボーナスなどの特典も充実しており、初めての取引をスムーズに始められるサポート環境が整っています。こうした特長から、XMは海外FXをこれから始める方にも適した取引環境といえるでしょう。
XMの安全性の詳細はこちらXMTrading(エックスエム)では、リアル環境と同じ値動きで取引できるデモ口座を提供しています。XMのデモ口座は一切お金をかけずに取引の練習ができる口座タイプであり、次のようなメリットがあります。
XMのデモ口座なら海外FX取引をノーリスクで体験可能です。また、トレードの学習をする際、過去のチャートで勉強をするのとリアルタイムチャートで取引するのとでは、多少なりとも違いがあります。初めて海外FX取引に挑戦する場合は、XMのデモ口座を活用しましょう。
XMのデモ口座の開設方法はこちらXMTrading(エックスエム)では、口座開設ボーナスや入金ボーナス、そしてロイヤルティプログラムといった豊富なボーナスキャンペーンが提供されています。XMのボーナスを活用することで、入金せずにリアルトレードを始めたり、少ない入金額で多くの取引をしたりできます。
以下は、XMが提供する主なボーナスキャンペーンの一覧表です。
XMの主なボーナスキャンペーン
ボーナスキャンペーン | 条件 | ボーナス額 | 対象口座タイプ |
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口座開設ボーナス | XMで新規口座開設 | 15,000円分 | すべての口座タイプ |
入金ボーナス | 5ドル(相当額)以上を入金 |
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ロイヤルティプログラム | 仮想通貨CFD以外の銘柄を最低10分以上取引 | 10~20XMP/ロット (*1) |
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口座開設ボーナス | |
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条件 | XMで新規口座開設 |
ボーナス額 | 15,000円分 |
対象口座 タイプ |
すべての口座タイプ |
入金ボーナス | |
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条件 | 5ドル(相当額)以上を入金 |
ボーナス額 |
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対象口座 タイプ |
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ロイヤルティプログラム | |
条件 | 仮想通貨CFD以外の銘柄を最低10分以上取引 |
ボーナス額 | 10~20XMP/ロット(*1) |
対象口座 タイプ |
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XMで新規口座開設すると、入金不要で獲得できる口座開設ボーナスを受け取れます。ボーナス額は、通常3,000円のところ、現在は期間限定で15,000円に増額されて付与されており、お得にボーナスを獲得できるチャンスです。
XM 口座開設ボーナスの詳細はこちらさらにXMでは、最大500ドル(相当額)までの100%入金ボーナスを提供しています。100%入金ボーナスを全額受け取った後は、最大10,000ドル(相当額)までの20%入金ボーナスに自動的に移行します。例えば、50,000円を入金して100%ボーナスを獲得した場合、取引口座へ入金されると同時に50,000円のボーナスが付与されるため、合計10万円の資金で取引を開始可能です。
XM ご入金ボーナスの詳細はこちらいずれのボーナスも、利益分を自由に出金できるので、取引資金を増やしつつ自己資金の損失リスクを抑えられます。上記以外にもXMでは、期間限定で行われるプロモーションも豊富なため、少額資金から大きな利益を狙いたいトレーダーに最適な海外FX業者です。
XMの3種類のボーナスに関する詳細はこちらXMTrading(エックスエム)では、日本人オペレーターによる日本語サポートを備えています。特に海外FX初心者の場合は、何かトラブルが発生した場合の解決方法について不安に思うかもしれませんが、XMではお困りごとがあった場合でも安心して問い合わせることが可能です。
XMのサポートは以下の方法に対応しています。
Eメール・ライブチャットは平日24時間対応しているので、万一の場合も迅速な解決が図れるでしょう。なお、祝日や年末年始などの特定期間中には、サポートの時間が変更となる場合や、ライブチャットのみ一時休業となる場合がございます。最新の対応状況については、下記の新着情報ページよりご確認ください。
XMの新着情報はこちらXMTrading(エックスエム)では、これからFXを始める方が安心してリアルトレードに挑戦しやすいよう、少額から取引を始められる仕組みを整えています。
XMの最低入金額は5ドル相当からとなっており、国内銀行送金では10,000円以上の入金で入金手数料が無料になります。このため、余計なコストをかけずに実際の海外FXをスタートできます。
XMの入金方法の詳細はこちらさらに、XMでは初心者向けにマイクロ口座を提供しています。この口座タイプでは、スタンダード口座よりも小さな単位でポジションを持つことができ、リスクを抑えながら実践経験を積むことが可能です。
XM マイクロ口座とスタンダード口座の取引規模の違い
口座タイプ | マイクロ口座 | スタンダード口座 |
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最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
1ロットの数量 | 1,000通貨 | 10万通貨 |
最小ロット | 0.01ロット(10通貨) | 0.01ロット(1,000通貨) |
1ポジションの最大ロット | 100ロット(10万通貨) | 50ロット(500万通貨) |
マイクロ口座 | |
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最大レバレッジ | 1,000倍 |
1ロットの数量 | 1,000通貨 |
最小ロット | 0.01ロット (10通貨) |
1ポジションの 最大ロット |
100ロット (10万通貨) |
スタンダード口座 | |
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最大レバレッジ | 1,000倍 |
1ロットの数量 | 10万通貨 |
最小ロット | 0.01ロット (1,000通貨) |
1ポジションの 最大ロット |
50ロット (500万通貨) |
XMのマイクロ口座では、最小10通貨(※MT5では100通貨)からの取引が可能です。例えばドル円を0.01ロットで保有した場合、1pipsの変動で発生する損益は約±0.1円にとどまります。仮に100pips動いたとしても、損益は±10円程度に抑えられるため、リスクを抑えながらリアルな取引経験を積むことができます。
さらに、XMのマイクロ口座ではスタンダード口座と同様に口座開設ボーナスや入金ボーナスを活用できます。少額からのスタートでも、より有利な条件でリアルトレードを始められる点は、特に初心者の方にとって大きな魅力です。
現在、XMでは期間限定で15,000円分の口座開設ボーナスを進呈しており、資金を入金しなくてもリアル口座での取引を体験していただけます。取引で得た利益は出金可能なため、初めてのトレードでも実践的な経験を積むチャンスとなります。
XMのボーナスの詳細はこちらまた、XMでは取引に慣れてきた段階で、スタンダード口座やゼロ口座などの追加口座を簡単に開設することができます。自分のペースに合わせて、取引の幅を広げていける点もXMの強みのひとつです。
XMのマイクロ口座の詳細はこちら今回は海外FXのデメリットについて解説しました。海外FXでは、安全性や高いレバレッジ、取引コストの高さなどが不安視されることもありますが、必ずしもデメリットではありません。
とはいえ、注意すべき点が存在するのも事実です。すべての海外FX業者が信頼できるわけではなく、業者の選定を誤るとトラブルにつながる可能性もあります。また、ハイレバレッジの特性を十分に理解し、適切なロット設定で資金管理を行わなければ、思わぬ損失を招くリスクもあります。
これから海外FXで取引を検討している場合は、取引条件の理解、適切な資金管理、適切な業者の選択が重要です。
XMTrading(エックスエム)では、経験豊富なトレーダーはもちろんのこと、海外FXに初めて挑戦する初心者の方でも安心してご利用頂ける環境を整えています。法令遵守に基づく運営はもちろんのこと、最大1,000倍のレバレッジや豊富で使いやすいボーナスをご用意していますので、ぜひXMをお試しください。
作成日
:
2025.06.13
最終更新
:
2025.07.24
著者情報
カイ・アサノ | Kai Asano
FXトレード歴10年以上
フリーランスのエンジニアとして働く傍ら、2012年よりFXに取り組み、FX歴は12年を超える。 長年の試行錯誤を経てトレードの安定性を確立し、現在は専業トレーダーとしてテクニカル分析を軸にした資産運用を継続中。また、FP2級(AFP)やテクニカルアナリスト検定を取得し、知識と実践の両面から相場にアプローチ。初心者にもわかりやすいチャート解説や市場分析レポートの執筆にも力を入れている。
海外FXの金融ライセンスとは?信頼できる業者を見極めるポイント
海外FXのデモ口座とは?リアル口座との違いや注意点、XMがおすすめの理由を解説
海外FXも税金がかかる?確定申告が必要なタイミングや税率を分かりやすく解説
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