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NYマーケットダイジェスト・26日 株高・ドル安・円伸び悩み・金最高値

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2026.01.27
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NYマーケットダイジェスト・26日 株高・ドル安・円伸び悩み・金最高値

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(26日終値)

ドル・円相場:1ドル=154.18円(前営業日比▲1.52円)

ユーロ・円相場:1ユーロ=183.17円(▲0.89円)

ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1880ドル(△0.0052ドル)

ダウ工業株30種平均:49412.40ドル(△313.69ドル)

ナスダック総合株価指数:23601.36(△100.12)

10年物米国債利回り:4.21%(▲0.01%)

WTI原油先物3月限:1バレル=60.63ドル(▲0.44ドル)

金先物2月限:1トロイオンス=5082.5ドル(△102.8ドル)


※△はプラス、▲はマイナスを表す。


(主な米経済指標)

       <発表値>   <前回発表値>

11月米耐久財受注額

(前月比)   5.3%     ▲2.1%・改

輸送用機器を除く

(前月比)   0.5%      0.1%・改


※改は改定値、▲はマイナスを表す。


(各市場の動き)

・ドル円は続落。日米金融当局による協調介入を巡る警戒感が広がる中、20時過ぎに一時153.31円と昨年11月7日以来の安値を付けた。

 ただ、売り一巡後は154.00円を挟んだレンジ取引に終始した。短期間で大きく下落した反動が出たほか、「政府・日銀は23日に大規模な円買い介入は行っていなかった」との見方から買い戻しが入ったもよう。半面、NY勢が本格参入すると対欧州・オセアニア通貨中心にドル売りが強まり、ドル円の上値を抑えた。27-28日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの雰囲気もあった。


・ユーロドルは3日続伸。22時過ぎに一時1.1835ドル付近まで下押ししたものの、週明け早朝取引で付けた日通し安値1.1834ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。NY勢が本格参入すると全般ドル売りが優勢となったほか、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けたドル売りのフローが観測されて一時1.1907ドルと昨年9月17日以来の高値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事を巡る不透明感や米政府機関が閉鎖されるリスクなどが意識されて、ドル売りが出やすい面もあった。

 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.81と昨年9月17日以来の低水準を付けた。


・ユーロ円は続落。20時過ぎに一時181.79円と昨年12月17日以来の安値を付けたものの、取引終了間際には183.23円付近まで持ち直した。ドル円の下げ渋りやユーロドルの上昇につれた買いが入った。


・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。アナリストが目標株価を引き上げたアップルが上昇すると、他のハイテク株にも買いが波及し、相場の押し上げ要因となった。キャタピラーやゴールドマン・サックスなども値上がりした。

 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸した。


・米国債券相場で長期ゾーンは小幅続伸。27-28日のFOMCを前に積極的な売買が手控えられたため、相場は大きな方向感が出なかった。


・原油先物相場は反落。前週末に上昇した反動で利益確定売りが出やすく上値を抑えたもよう。カザフスタンの同国最大の油田であるテンギス油田の生産再開が発表されたことで、過度の供給不安が和らいだことも重しとなった。ただ、米国での寒波の影響などが相場を下支えした。


・金先物相場は5日続伸。中心限月の清算値ベースで初の5000ドル台となったほか、取引時間中の過去最高値を更新した。前週末に続き、金融市場全般で先行きの不透明感が広がるなか、安全資産としての金需要が高まった。また、外国為替市場で対ユーロでドル安となり、ドル建てで取引される金の割安感が意識された面もあったもよう。


(中村)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2026.01.27

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