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29日の主な要人発言(時間は日本時間)(2)

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2025.10.30
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29日の主な要人発言(時間は日本時間)(2)

#要人発言

30日03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明

「入手可能な指標は、米経済活動が緩やかなペースで拡大していることを示唆」

「雇用の伸びは今年に入って鈍化し、失業率は小幅に上昇したものの、8月までは低水準を維持した」

「最近の指標もこうした動きと整合的である」

「インフレ率は年初から上昇しており、依然としてやや高止まりしている」

「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」

「経済見通しに関する不確実性は依然として高い」

「委員会は2つの使命の両面に対するリスクを注視しており、ここ数カ月で雇用に対する下振れリスクが高まったと判断」

「FF金利の目標誘導レンジの追加調整を検討するにあたり、委員会は今後入手するデータ、変化する見通し、そしてリスクバランスを慎重に評価する」

「委員会は、保有する証券の削減を12月1日に終了することを決定」

「委員会は、最大雇用の実現とインフレ率の目標2%への回帰に強くコミット」

「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」

「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策の姿勢を適切に調整する準備がある」

「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」

「今回の決定に反対票を投じたのはミランFRB理事で0.50%の利下げを主張。また、金利据え置きを主張したシュミッド米カンザスシティー連銀総裁」


30日03:33 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長

「労働市場は徐々に冷え込んでいるようだ」

「インフレ率は依然としてやや高止まりしている」

「入手可能なデータは、見通しに大きな変化がないことを示唆している」

「政府閉鎖前のデータは堅調な成長軌道を示唆」

「政府閉鎖は経済活動を一時的に圧迫する」

「労働市場の下振れリスクは高まっている」

「労働の供給と需要はともに弱まっている」

「雇用の増加は大幅に鈍化している」

「12月の利下げは決して確実ではない」

「政策にリスクのない道筋はない」

「短期的には、インフレリスクは上振れ方向に傾いている」

「本日は大きく異なる見解が示された」

「FRBは12月の会合について決定を下していない」

「FRBの利下げはより中立的な政策スタンスに向けた更なる一歩」

「12月の会合の行動に関する不確実性を考慮する必要がある」

「QT停止の時期が来たことを示す明確な兆候が現れている」

「政策が引き締め的であるため、雇用市場は依然として冷え込んでいる」

「金融政策は依然としてやや引き締め的であると考えている」

「関税と無関係のインフレ率は2%目標と大きく離れていない」

「労働市場の急速な悪化は明確になっていない」

「(追加利下げや他の措置について)サイクルを待つべきだという声が高まっている」

「FRB内部でも次の行動を急がず、様子を見るべきとの意見が強まっている」

「経済のどこにも著しい悪化は見られない」

「金融システムに過剰なレバレッジ見られない」


※時間は日本時間


(中村)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.10.30

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