158.00円　売りやや小さめ、OP18日NYカット極めて大きめ/OP19日NYカット大きめ157.70円　売りやや小さめ157.50円　売りやや小さめ157.35円　OP18日NYカット大きめ157.25円　OP18日NYカット157.0...

○16:00　◎　11月英消費者物価指数（CPI、予想：前月比横ばい／前年比3.5％）○16:00　◎　11月英CPIコア指数（予想：前年比3.4％）○16:00　◇　11月英小売物価指数（RPI、予想：前月比横ばい／前年比4.2％）○17...

　　　　　　＜発表値＞　　＜前回発表値＞＜国内＞10月機械受注（船舶・電力除く民需）前月比　　　　7.0％　　　　　　4.2％前年比　　　　12.5％　　　　　11.6％11月貿易統計（通関ベース）季節調整前　3223億円の黒字　2261億...

　ドル円は155.07円まで上値を広げた。大きめなオプション（OP）が複数観測される155.00円前後が重く、いったん押し返されていたが、同節目付近の重さをこなして少し上振れた格好だ。(関口)

　豪ドル円は昨日来、下値の買いをじりじりこなし102.40円までのオーダーをつけた。足もとでは102.20円から買いが見えている。　一方、上値は102.90円に観測されるオプション（OP）が動きを抑えることになるか注目。やや上の103.10...

　ドル円は、154.75円に観測される本日NYカットのオプション（OP）を挟んで振れるような動き。上下155.00円と154.00円に大きめなポジションを含む複数のOPが控えており、足もとでは155.00円OPを試す動きとなっている。しかし...

　17日の東京外国為替市場でドル円はじり高。12時時点では155.01円とニューヨーク市場の終値（154.72円）と比べて29銭程度のドル高水準だった。10時過ぎに154.52円まで下落も、昨日安値154.40円を前に下げ止まった。その後は...

日経平均は3日ぶり反発　キオクシアが大幅上昇　17日の日経平均は3日ぶり反発。前引けは170円高の49553円。小高く始まった後は、プラス圏とマイナス圏を行き来する不安定な動きが続いた。すぐにマイナス圏に沈むと、開始直後には下げ幅を300円...

　17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比170.42円高の49553.71円で午前の取引を終えた。東証株価指数（TOPIX）は同1.15ポイント高の3371.65で終えた。(小針)

　ドル円は売りが一服。10時過ぎに154.52円まで下落する場面があったものの、前日の安値154.40円の手前では下げ止まった。依然として前日の米雇用統計後に形成されたレンジ（154.40-155.00円）内での推移が続いている。(岩間)

　17日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では154.58円とニューヨーク市場の終値（154.72円）と比べて14銭程度のドル安水準だった。9時30分前に154.87円まで上昇したものの、前日の米雇用統計後につけた戻り高値1...

　三菱UFJ銀行が17日に発表したドル円相場の仲値は154.69円となった。前営業日の155.12円から43銭程度の円高ドル安となった。(岩間)

　17日の日経平均は3日続落。まちまちの米国株を受けて、寄り付きは小幅高。しかし、すぐにマイナス圏に沈むと、下げ幅を3桁に広げた。300円超下げて節目の49000円に接近したところではいったん鋭角的に切り返したが、前日終値近辺まで値を戻すと...

　17日のウエスト・テキサス・インターミディエート（WTI）期近1月限は時間外取引で強含み。9時10分時点では前営業日比0.69ドル高の1バレル＝55.96ドル近辺で取引されている。　トランプ米大統領がベネズエラを出入りする「制裁対象となっ...

　17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比29.90円高の49413.19円で寄り付いた。東証株価指数（TOPIX）は同4.26ポイント安の3366.24で始まった。(小針)

12月16日のNY市場では、米雇用統計の発表を受けて米ドルが乱高下する場面がみられた。NY時間に発表された11月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったものの、失業率は2021年11月以来となる4.6%まで悪化。また、発表延期されていた10月の非農業部門雇用者数も-10.5万人と大幅に減速したことから、指標発表後は米ドル売り優勢の動きとなった。米ドル/円（USDJPY）は指標発表直後に一時的な下落が生じたが、すぐに反発して154.97円まで上昇。しかし、155円に乗せることなく売りに押されると、今度はロンドンフィックスに向けた米ドル買いフローで再び買われ、方向感の定まらない動きが続いた。NY引けにかけては手掛かり難でじり安。米10年債利回りが下げたことも米ドル/円（USDJPY）の重しとなり、冴えない動きのまま2日続落で取引を終えた。英ポンドは欧州時間から強含み。昨日発表された英国の12月製造業PMIとサービス業PMIがともに予想を上回ったことが買いを強め、英ポンド/米ドル（GBPUSD）は米雇用統計発表後に約2ヶ月ぶりとなる1.3456ドルまで高値を切り上げた。米株式市場では、主要株価指数のNYダウ（US30）とS&P500（US500）が3日続落し、ナスダック100（US100）は反発。米雇用統計の弱い結果を受けて警戒感が高まったことでNYダウ（US30）とS&P500（US500）は下落したものの、米長期金利が低下したことを背景にハイテク株が買われ、ナスダック100（US100）は小幅に反発した。16日の取引実績を見ると、ナスダック100（US100）ではショート勢のポジション手仕舞いが増加。一時的な下げを狙った短期取引の増加や、連日の下落に乗じた売りポジションを手仕舞いするトレーダーが増加した可能性が高い。本日は欧州時間に英欧の注目指標の発表、NY時間以降は米連邦準備制度理事会（FRB）関係者の発言が予定されている。明日には英国とユーロ圏の政策金利発表や米国の消費者物価指数（CPI）の発表を控えているため限定的な動きにとどまる可能性があるが、相場が動意づいた際には慎重なトレード戦略で挑みたい。

◆ダウ平均: 48114.26 -302.30 -0.62%◆NASDAQ： 23111.462 +54.05 +0.23%　16日のNY株式相場は高安まちまち。注目された米11月雇用統計で非農業部門雇用者数（NFP）が市場予想を上回ったも...

　17日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では154.71円とニューヨーク市場の終値（154.72円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。154.70円台での方向感を欠いた動きとなった。目先は前日の米雇用統計に対する本邦勢の反応を...

（16日終値）ドル・円相場：1ドル＝154.72円（前営業日比▲0.51円）ユーロ・円相場：1ユーロ＝181.75円（▲0.68円）ユーロ・ドル相場：1ユーロ＝1.1747ドル（▲0.0006ドル）ダウ工業株30種平均：48114.26ドル...

　16日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小反落。終値は1.1747ドルと前営業日NY終値（1.1753ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米労働省が発表した11月米雇用統計で非農業部門雇用者数は6.4万人増と予想...