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日経平均サマリー(19日)

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2025.09.19
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日経平均サマリー(19日)

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経平均は反落 日銀会合を受けてマイナス転換


 19日の日経平均は反落。終値は257円安の45045円。米国株高や円安進行を受けて、寄り付きは300円を超える上昇。開始直後には上げ幅を500円以上に広げて45800円台に乗せた。早い時間に高値をつけた後は伸び悩んだものの、前場は300円を超える上昇で終えた。


 昼休みのうちには日銀金融政策決定会合の結果は出ず、後場は政策変更への警戒から早々に失速。日銀は政策金利は据え置いたものの、保有するETFとREITを市場で売却することを決定した。据え置きの決定は賛成7、反対2となり、利上げを支持した委員がいたことも判明。議論の中身はタカ派的と受け止められ、結果発表直後の指数は下方向への勢いを強めた。


 45000円の節目はあっさり割り込み、安いところでは800円を超える下落となって44500円を割り込んだ。ただ、売却の規模自体のインパクトはそれほど大きくないとの見方が強まり、13時台半ば辺りからは切り返した。結局、200円を超える下落となったものの、終値では45000円を上回った。


 東証プライムの売買代金は概算で8兆7500億円とかなりの高水準。業種別では銀行、卸売、証券・商品先物などが上昇した一方、その他製品、サービス、精密機器などが下落した。フランス眼鏡大手のエシロール・ルックスオティカによる保有株買い増しが判明したニコン<7731.T>が急伸。半面、日銀のETF売却方針決定を受けて、指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>が後場に入って大きく値を崩した。




日経平均

 45045.81 -257.62

先物

 44730 -490

TOPIX

 3147.68 -11.19


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.09.19

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