FXやCFD、株式、商品取引をはじめ、投資にかかわる経済・金融・マーケット情報をタイムリーに発信する情報サービスプロバイダー。経済指標や要人発言といった速報性の高いニュースから、豊富なデータに基づくファンダメンタルズとテクニカル分析、マーケットオーダー、最新フィンテックまで、グローバルな金融マーケットを幅広くカバーする。
MENU
マーケット速報
為替市場の今をリアルタイムで把握し、情報配信しています。世界の主要マーケットの動きから、相場を左右する重要ニュースまで、投資の判断に必要な情報をスピーディーにお届けしています。
20日08:50 4月30-5月1日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
「何人かの委員、方向として、政策金利を引き上げていくのが適当」
「別のある委員は、米国の関税政策の展開がある程度落ち着くまで、取りあえずは様子見モードを続けざるを得ないと述べた」
「ある委員は物価目標達成が後ずれはするものの達成できるという見通しがあると指摘」
「一人の委員は、今回の経済・物価見通しの確度は従来と比べて高くはないとの見方を示した」
「別の一人の委員は、米国の政策転換次第で追加的な利上げを行うなど、過度な悲観に陥ることなく、自由度を高めた柔軟かつ機動的な金融政策運営が求められるとの認識を示した」
20日09:42 加藤財務相
「日銀には物価2%目標実現に向けた金融政策を期待している」
「国債の安定発行に支障が生じているわけではない」
20日15:44 植田日銀総裁
「景気は一部に弱めの動き見られるが緩やかに回復」
「基調的な物価上昇率は伸び悩むものの、成長率が高まるもとで徐々に高まっていく」
「基調物価、見通し期間後半には2%目標とおおむね整合的な水準で推移」
「見通しが実現していくとすれば、経済・物価の改善に応じて引き続き政策金利を引き上げ」
「金融システムは全体として安定性を維持」
20日16:33 イランのアラグチ外相
「EU会合では核協議のみ行う」
20日22:21
「我々は全力で自国を防衛すると決意」
20日21:41 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「FRBは早ければ7月にも利下げできる状況にある」
「関税によるインフレへの影響は大きくないだろうと考えている。トレンドは良好」
「委員会が同意するかどうかは分からないが、データは良好で、失業率は低く、インフレ率は目標に近い」
「FRBには金利を引き下げる余地があり、その後インフレがどうなるか見極めることができる」
「サプライズが起こらないよう、このプロセスはゆっくりと始めるべき。ショックがあればFRBは一時停止する可能性がある」
「これまでのところデータは良好で、これ以上利下げを長く待つ必要はない」
21日01:28 プーチン露大統領
「ロシアはウクライナの屈服を求めていない」
「世界が第三次世界大戦へと向かうことを懸念」
21日01:36 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「利下げを急ぐ必要はない」
「関税によるインフレリスクを否定する準備はできていない」
「インフレが急上昇した場合、それを無視することはできない。インフレ指数は依然として目標を上回っている」
「現時点では、利下げを正当化するような緊急性の高いデータは見当たらない」
21日04:41 トランプ米大統領
「イランとは話をしている」
「イランとイスラエルの停戦を支持するかもしれない」
「イランは欧州でなく米国と対話を望んでいる」
「イランにはしばらく時間を与えている」
「米国によるイラン攻撃は必要ないかもしれない」
※時間は日本時間
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.06.21
作成日
:
2025.06.21
最終更新
:
2025.06.21
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
投資情報配信企業
FXやCFD、株式、商品取引をはじめ、投資にかかわる経済・金融・マーケット情報をタイムリーに発信する情報サービスプロバイダー。経済指標や要人発言といった速報性の高いニュースから、豊富なデータに基づくファンダメンタルズとテクニカル分析、マーケットオーダー、最新フィンテックまで、グローバルな金融マーケットを幅広くカバーする。
NY株式サマリー(20日)=ダウ35ドル高と3日ぶりに小幅反発 S&P500は3日続落
高金利・エマージング各国の政策金利-6/20
主要各国の政策金利-6/20
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。