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31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では156.77円と22時時点(156.89円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.54%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。23時前に一時157.08円と日通し高値を更新した。ただ、米10年債利回りが低下に転じると一転弱含んだ。
ユーロドルは弱含み。24時時点では1.0375ドルと22時時点(1.0393ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると一時1.0370ドルと日通し安値を付けた。
ユーロ円は頭が重い。24時時点では162.68円と22時時点(163.08円)と比べて40銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出ると一時162.65円付近まで下押しした。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.02円 - 157.08円
ユーロドル:1.0370ドル - 1.0424ドル
ユーロ円:162.46円 - 163.44円
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.01.01
作成日
:
2025.01.01
最終更新
:
2025.01.01
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DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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