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“ドル円” の検索結果 2755

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前日の取引実績(2024年11月19日)
前日の取引実績

2024.11.19

前日の取引実績(2024年11月19日)
11月18日のNY市場はドル安・原油高。ロシアとNATOの対立拡大への懸念からWTI原油(OIL)が上昇。直近で売りが続いていた金(GOLD)も、ウクライナ情勢に対する懸念から大きく買い戻されて反発。米国債の利回り低下を受けて欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで上昇した。米ドル/円(USDJPY)では円買いの流れが続かず、前日比ではわずかにプラス。欧州時間には高値155.35付近まで上昇したものの、NY時間にはドル安に押されて154円台半ばに戻して終わった。米株の主要3指数は高安まちまち。先週末に大きく売られたナスダックはプラス0.60%のリバウンド。S&P500(US500)もプラス0.30%で小幅に反発したものの、NYダウ(US30)はわずかながらマイナス圏での推移が続き、前日比マイナス0.13%で引けた。仮想通貨(暗号資産)では、ビットコインが9万ドルオーバーの高値張り付きを続ける一方で、比較的取引単価の低いアルトコインやミームコインでの物色買いも継続。取引実績(決済実績)を見ると、対ドルで売られたカナダドル(USDCAD)で米ドルロング(カナダドルショート)ポジションの決済が増大。豪ドル/カナダドル(AUDCAD)でも豪ドルロング(カナダドルショート)ポジションの決済が進んだ。対ドルで反発した豪ドル(AUDUSD)は、クロス円(AUDJPY)でショートポジションの決済が増加。本日9時30分には豪中銀議事録(11月5日開催分)の公表が予定されている。
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前日の取引実績(2024年11月18日)
前日の取引実績

2024.11.18

前日の取引実績(2024年11月18日)
11月15日のNY市場は株安・円高・原油安の展開。米株の主要3指数はともに下落。特にナスダック(US100)は前日比マイナス2.24%となる大幅下落。大統領選後の上げをほぼ吐き出す形となった。S&P500(US500)は前日比マイナス1.32%、NYダウ(US30)は前日比マイナス0.70%。米ドル/円(USDJPY)は朝方の高値156.75付近からNY時間の安値153.85付近まで値幅289pipsの下落。直前の3日分の上昇を打ち消す下げとなった。欧州時間からの円買いがNYに入ってさらに加速。ステルス介入の可能性も囁かれるほどの急落となった。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)もクロス円では大幅な連れ安となったが、ドルストレートでは小幅な下げにとどまった。金(GOLD)は前日比でほぼ変わらず。WTI原油(OIL)は中国の製油所での原油処理量減少が伝わったことなどを受けて売られた。本日は、植田日銀総裁をはじめ、要人発言が相次いで予定されている。
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前日の取引実績(2024年11月15日)
前日の取引実績

2024.11.15

前日の取引実績(2024年11月15日)
11月14日のNY市場は、ドル高・株安・原油高の展開。パウエルFRB議長が利下げを急がない姿勢を示したことでドルが買われ、米ドル/円(USDJPY)は156円台半ばへ上昇。欧州通貨は、NY時間序盤の買戻しが続かず値を下げる展開。米株の主要3指数は揃ってマイナスで引け、東京時間に売られた日経株価(JP225)は、欧州時間からNYにかけて値を戻した。下落の続いていた金(GOLD)も小幅に反発。WTI原油(OIL)は、週間原油在庫量で堅調な需要が示されて小幅に続伸。トランプ新政権の経済政策によって石油需要が高まる可能性も意識される。9万ドルの節目を越えたビットコイン(BTCUSD)は、強い買いに支えられながらも9万ドルを維持し切れずに押し戻される展開。昨日の取引実績(決済実績)からも、ビットコイン(BTCUSD)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ドージコイン(DOGEUSD)でロングの決済が優勢となっていることが見て取れる。米大統領選以来続いていたトランプトレードの流れもここに来ていったん調整といったところか。
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前日の取引実績(2024年11月14日)
前日の取引実績

2024.11.14

前日の取引実績(2024年11月14日)
11月13日のNY市場はトランプトレード継続でドル高・金安・仮想通貨高。特に米国東部時間での取引スタートに合わせて9万ドルを突破したビットコイン(BTCUSD)の勢いが目を引いた。注目された米・消費者物価指数(CPI、コアCPI)はほぼ予想通りの結果に。目先のインフレの落ち着きが示されたことで米2年債利回りが低下したものの、長期でのインフレ再燃への警戒感から10年債利回りは上昇。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレート銘柄(EURUSD、GBPUSD)で売られて下値を広げ、金(GOLD)も大幅続落。米ドル/円(USDJPY)が155.60付近まで上昇したことで、クロス円銘柄は上下に激しい値動きとなった。大統領選の直後に急騰した米株は3指数ともほぼ変わらずで高値を維持。取引実績(決済実績)からは、急騰したビットコイン(BTCUSD)やイーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ドージコイン(DOGEUSD)でロングポジションの解消が進んだ様子が見て取れる。
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前日の取引実績(2024年11月13日)
前日の取引実績

2024.11.13

前日の取引実績(2024年11月13日)
11月12日のNY市場はドル高の流れが継続。米ドル/円(USDJPY)は154.90付近までジリジリと上昇。対ドルで値を下げている欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は引き続き売られ、特に英ポンド/米ドル(GBPUSD)は大幅に売られる展開が続いている。金(GOLD)はロンドンフィックスに向けて買い戻される場面も見られたが、終わってみれば2,600ドル割れまで下落した。米株の主要3指数はいずれも前日比マイナスながら動きはまちまち。ナスダック(US100)とS&P500(US500)は下げたところから反発して小幅にマイナス。NYダウ(US30)は戻しきれずに前日比-0.86%の下落となった。米10年債利回りは4.440%まで上昇。トランプ新政権への期待から買いが続く仮想通貨では、9万ドルの節目を前に足踏みするビットコイン(BTCUSD)を横目に、動きの軽いアルトコインが散発的に急騰。イーロン・マスク関連で注目を集めるドージコインのみならず、リップルやステラ、トロンといった比較的単価が低く取引しやすい銘柄で10%超の上昇が見られた。
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前日の取引実績(2024年11月12日)
前日の取引実績

2024.11.12

前日の取引実績(2024年11月12日)
11月11日のNY市場では、債券市場がベテランズ・デーで休場となる中でドル高が進行。米ドル/円(USDJPY)は153.95付近まで円安が進む一方、欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートで大きく売られて値を下げた。金(GOLD)とWTI原油(OIL)は、ともに大きく下落。対照的に、仮想通貨はトランプ新政権への期待から継続的に買われ、ビットコイン(BTCUSD)は9万ドル直前まで10%超の上昇。イーロン・マスク関連で注目を集めるドージコイン(DOGEUSD)は20%超の上昇となった。昨日の取引実績を見ると、ドージコインとエイダコイン(ADAUSD)の取引量が大幅に増加。比較的安価でなおかつ知名度のある仮想通貨を物色する動きが見られる。トランプトレードの勢いでビットコイン(BTCUSD)が10万ドルを突破するのか、要注目だ。
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前日の取引実績(2024年11月11日)
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2024.11.11

前日の取引実績(2024年11月11日)
11月8日のNY市場はトランプトレードの流れから米ドル高継続。前日に対ドルで大きく反発したユーロと英ポンドが売られ、金(GOLD)も小幅に反落。米ドル/円(USDJPY)は、クロス円の下げに連れてやや値を下げたものの、152円は割れずに底堅く推移した。NYダウ(US30)とS&P500(US500)は上値を伸ばしたものの、ナスダック(US100)は前日比でほぼ変わらず。昨日(日曜日)は仮想通貨が大きく買われ、ビットコイン(BTCUSD)が8万ドルを突破したのが目を引く。本日、米国は退役軍人の日(ベテランズ・デー)で債券市場が休場。株式や商品市場は通常通り取引が行われるが、注目度の高い指標も予定されていないため、薄商いが予想される(カナダは戦没者追悼日で休場)。トランプ新政権の人事等のニュースに反応して突発的な値動きが発生する可能性には留意しておきたい。
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前日の取引実績(2024年11月8日)
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2024.11.08

前日の取引実績(2024年11月8日)
11月7日のNY市場は株高・米ドル安の展開。東京市場で日経株価(JP225)が利確の売りに押されたのとは対照的に、米株の主要3指数はいずれも堅調に推移。特にIT・ハイテク株が買われたナスダック(US100)は、前日比1.51%の大幅続伸。S&P500(US500)も前日比0.74%の伸びを示した。NYダウ(US30)は前日に1,500ドル超急騰したこともあり、上昇一服でほぼ横這い。日本時間28時00分に発表された米FOMC政策金利は、市場予想通りの25bp(0.25%)の追加利下げとなった。米国債利回りの低下を受けて、米ドル/円(USDJPY)は日中高値154.70付近から約200pips安い152.70付近まで下押し。前日に対ドルで大幅下落したユーロ/米ドル(EURUSD)と英ポンド/米ドル(GBPUSD)が買い戻され、金(GOLD)も前日比1.71%の大幅反発。取引実績(決済実績)を見ると、米大統領選で動いた反動で全般的に取引量が低下。トランプ次期政権による対イラン・ベネズエラの制裁強化への警戒感から、WTI原油(OIL)にやや荒い値動きが見られる。
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前日の取引実績(2024年11月7日)
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2024.11.07

前日の取引実績(2024年11月7日)
11月6日のNY市場は、米大統領選挙での返り咲きを果たしたトランプ氏への政策期待から米ドル全面高の展開。東京時間から買われた米ドル/円(USDJPY)は、NY時間に入っても上昇継続。154円台後半まで値を伸ばした。大統領選の投票日前に大きく反発した米株の主要3指数も買いが続き、3指数揃って最高値を更新。日経株価(JP225)も4万円台を回復した。対照的に、ユーロと英ポンドは対ドルで売られ、欧州の株価指数も軒並み下落。ECB理事のビルロワドガロー仏中銀総裁は、「トランプ氏の勝利で世界経済のリスクが高まる」との認識を示した。金(GOLD)は、ドル高と米10年債利回り上昇を受けて急落。前日比で約3%もの下落となった。取引実績を見ると、ほぼ全ての銘柄で取引量が増大。FXの主要通貨ペアり決済実績からは、ドル高の進行に歩調を合わせてうまくポジション決済が進んだことが見て取れる。高値を更新したS&P500(US500)、ナスダック(US100)、NYダウ(US30)でも、ロングの決済が増大。仮想通貨に好意的なトランプ氏への期待から、ビットコイン(BTCUSD)やイーサリアム(ETHUSD)といったメジャー通貨からアルトコインまで、仮想通貨が全般的に大きく買われる展開となった。本日は、英・政策金利発表と米・FOMC政策金利に注目。前日の流れが継続または反転するのか、流れを見極めてトレードチャンスを捉えたい。
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前日の取引実績(2024年11月6日)
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2024.11.06

前日の取引実績(2024年11月6日)
11月5日のNY市場は株高・ドル安の展開。米大統領選挙の一般投票が始まる中、米株はハイテク株主導で反発。日本時間24時発表の米・ISM非製造業景況指数(10月)が市場予想を上回る強い数字(予想53.8、結果56.0)となったこともあり、主要3指数とも前日比プラス1.0%超を維持して高値で引けた。米ドルは米10年物国債の利回り低下とともに売られ、米ドル/円(USDJPY)は東京時間の高値152.50付近から安値151.32まで下落。ドルストレート銘柄は揃って上昇したものの、クロス円銘柄では売り買い相殺により小幅なレンジでの推移に終始した。NY時間の序盤に期待から買われたビットコイン(BTCUSD)は引けにかけて値を戻し、金(GOLD)は小幅な上昇にとどまった。前日の取引実績を見ると、注目イベントを前に概ね取引量が減少。結果が判明するまでは積極的にポジションを取りづらいトレーダー心理が伺える。CFDでは、米株の上昇とともに下落したVIX指数のショート決済が大幅に増加。日経株価(JP225)、NYダウ(US30)、S&P500(US500)、ナスダック(US100)でもショートの決済が増加しているが、こちらは損切もしくは逆指値ヒットによる手仕舞いと推測される。通常通りであれば、日本時間15時頃から米大統領選挙の開票速報が伝えられる予定。今週から15時30分の大引けとなった東証のザラ場中に第一報が流れる可能性もあるので、突発的な値動きに注意して臨みたい。
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前日の取引実績(2024年11月5日)
前日の取引実績

2024.11.05

前日の取引実績(2024年11月5日)
11月4日のNY市場は様子見相場。NYダウ(US30)は前日比-257.59ドルの下落となったものの、S&P500(US500)とナスダック(US100)は上下にヒゲを残してほぼ変わらぬレベルで終了。欧州時間に一時、米ドル売りに傾きかけた為替も、終わってみれば週明け始値に戻す動きとなった。WTI原油(OIL)は、OPECプラスが12月に開始予定だった自主減産の縮小を延期したことを受けて価格が上昇。米大統領選の結果次第では中東リスクが高まる可能性も懸念される。金(GOLD)は先月までの買いの勢いが衰え、先週末とほぼ変わらずのレベルで方向感を探る動きとなった。注目の米大統領選は本日5日(日本時間の夜)に投開票。通常であれば、明日の東証ザラ場中に各州の結果が伝えられ、為替と株に値動きが発生するものと想定される。どちらの勝利となるのか、予断を持たずに情勢を見守りたい。
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前日の取引実績(2024年11月4日)
前日の取引実績

2024.11.04

前日の取引実績(2024年11月4日)
11月1日のNY市場は株高・ドル高・原油安の展開。注目の米・雇用統計では、非農業部門雇用者数変化の弱い数字(予想11.3万人、結果1.2万人)で米ドルが売られたものの、その後の米・製造業PMI[確報値]が速報値を上回る強い数字(速報値47.8、確報値48.5)となったことで米ドル売りの流れは全戻し。米ドル/円(USDJPY)は雇用統計前を上回るレベルまで買い戻され、ユーロ/米ドル(EURUSD)はNY時間を通して売りに押されて安値引け。中東リスクの再燃懸念から前日に急騰したWTI原油は値を下げ、安全資産の金(GOLD)への買いも続かず、引けにかけて値を下げる展開となった。本日は東京市場が文化の日の振替休日で休場。東京時間では薄商いが予想されるが、流動性が低下する中で仕掛け的な売買が持ち込まれる可能性も想定しておきたい。中東リスクがくすぶる中での突発的な値動きにも注意したい。今週は火曜日(5日)に米・ISM非製造業景況指数、木曜日に英・政策金利、米・FOMCと注目の経済指標が続く。米国は今週から冬時間に移行。指標発表時刻が夏時間から1時間遅くなるので注意が必要だ。
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前日の取引実績(2024年11月1日)
前日の取引実績

2024.11.01

前日の取引実績(2024年11月1日)
10月31日のNY市場は株安・ドル安・ゴールド安の展開。欧州の株価指数が揃って下落した流れを受けて、米株の主要3指数はともに大幅マイナス。特にナスダック(US100)はIT・ハイテク関連に一斉に売りが出たことで前日比-2.76%の下げ幅を示現。S&P500(US500)も-1.86%の大幅下落。NYダウ(US30)の下げは-0.90%と比較的小幅ながらも、日足チャートではサポートライン割れ寸前のレベルまで達している。米ドル/円(USDJPY)は植田日銀総裁の会見で円高進行。NY時間には再び151円台まで下落した。主要FX銘柄ではユーロが対ドル(EURUSD)で買い戻される一方で、英ポンド(GBPUSD)は前日に公表された秋季予算案への懸念から売りが強まり大幅下落。月末の利食い売りが出た金(GOLD)も大幅下落となった。WTI原油は、イランがイスラエルへの攻撃準備との報道で急反発。取引実績(決済実績)を見ると、安いところで仕込んでいたと思われるWTI原油(OIL)のロングがうまく利確決済されているのが見て取れる。上昇したVIX指数も、ロングポジションがタイミングよく利確決済されている。
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前日の取引実績(2024年10月31日)
前日の取引実績

2024.10.31

前日の取引実績(2024年10月31日)
10月30日のNY市場では、株安・ドル高・原油高の展開。米・ADP雇用統計(10月、前月比)が予想以上に強い数字(予想11.4万人、結果23.3万人)となったことで米ドルが買われ、米ドル/円(USDJPY)は152円台から153円台半ばに上昇。米・第3四半期GDP(速報値)は若干予想を下回ったものの(予想3.3%、結果2.8%)、個人消費は予想を上回る数字(予想3.3%、結果3.7%)となった。米株の主要3指数は序盤堅調に推移したものの、引けにかけて前日比マイナスに沈んだ。週明けに大きく窓をあけて売られたWTI原油(OIL)は、米・週間原油在庫量が予想を下回ったことを受けて反発。原油輸入量も減少傾向にあり、OPECプラスが12月からの増産を再び見送る可能性があると伝わったことも上昇要因。本日はシンガポールが祝日で休場。正午前後に日銀の政策金利が発表される。
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前日の取引実績(2024年10月30日)
前日の取引実績

2024.10.30

前日の取引実績(2024年10月30日)
10月29日のNY市場では、株と金と仮想通貨が買われる展開。米株の主要3指数は、前日に大きく上昇したNYダウ(US30)が利確の売りに押されてややマイナスで終えたものの、S&P500(US500)とナスダック(US100)はしっかり買われてプラスで推移。金(GOLD)はNY時間に力強く上昇して史上最高値を更新。米10年債利回りが低下する一方で米ドル/円(USDJPY)は買われ、前日高値と面合わせとなる153.80円近くまで上昇した。マーケットでは、米大統領選挙でトランプ氏の勝利となれば160円を目指すとの声も聞かれる状況だ。ドルストレート銘柄では英ポンド/米ドル(GBPUSD)の上昇が目立つ。仮想通貨もトランプ氏の勝利を期待して大きく上昇。ビットコインは73,000ドルまで買われ、今年3月の最高値を目指す勢いを見せている。
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前日の取引実績(2024年10月29日)
前日の取引実績

2024.10.29

前日の取引実績(2024年10月29日)
10月28日のNY市場では、株・為替ともに様子見の展開。米ドル/円(USDJPY)は欧州時間にやや下押ししたものの、NY時間序盤には下げ分をほぼ回復して小幅に推移。クロス円銘柄もドルストレート銘柄も、ほぼ動きのない時間が長く続いた。米株の主要3指数は揃って前日比プラス。米・FRBがブラックアウト期間(11月7日のFOMCまで)に入り、今週末には米・雇用統計も控えているとあって、積極的には取引しづらい状況といえる。明日は米国の第3四半期GDP(速報値)が発表され、明後日31日には日銀の金融政策決定会合も控える。取引実績を見ると、週明けにクロス円が軒並みギャップアップしたことを受けて取引量(決済)が増加。大きく値を上げたところでうまくロングの利益確定が持ち込まれたものと推測される。週末に大きく値を伸ばし、7万ドル台に乗せる勢いのビットコイン(BTCUSD)もロングの決済で取引量が増加。中東の地政学リスク懸念の後退から週明けに大幅ギャップダウンしたWTI原油(OIL)では、ロングの損切と思われる決済が大量に発生した模様。
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前日の取引実績(2024年10月28日)
前日の取引実績

2024.10.28

前日の取引実績(2024年10月28日)
10月25日のNY市場では、高安まちまちの様子見ムードが広がった。米株価の主要3指数はナスダック(US100)が買われ、NYダウ(US30)が売られる展開。S&P500(US500)はわずかながらに前日比マイナス。NY時間に米ドルが買われた流れを受けて米ドル/円(USDJPY)は152円台前半に上昇。日経株価(JP225)も前日比プラス圏内まで回復したものの、週明け朝方の時間外取引では、衆院選の与党敗北により大きくギャップダウンして始まっている。衆院選とその後の政局にマーケットがどう反応するのか、注意深く動向を見守りたい。本日はニュージーランドがレイバーデイの祝日により休場。英国と欧州は今週から冬時間に移行。株式市場の取引と経済指標の発表が夏時間より1時間遅くなる。米国では、本日から米・FRB(連邦準備制度理事会)関係者が金融政策に関する発言を制限されるブラックアウト期間に入る。
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前日の取引実績(2024年10月25日)
前日の取引実績

2024.10.25

前日の取引実績(2024年10月25日)
10月24日のNY市場では、米ドル安の展開。米ドル/円(USDJPY)は23日の高値153.15付近から160pips低い151.55付近まで下落。対照的に、下押しの続いていたユーロ/米ドル(EURUSD)と英ポンド/米ドル(GBPUSD)は大きく値を戻している。23日に値幅を伴い下落した金(GOLD)は前日の半値戻しの水準まで小幅にリバウンド。取引実績(決済実績)を見ると、主要FX通貨ペアで揃って取引量が減少していることが見て取れる。クロス円銘柄ではロングポジションの決済が増加し、ドルストレート銘柄ではショートポジションが多く決済されている。いずれもドル安の流れを捉えて的確に利益確定に動いた様子が伺える。マーケットの落ち着きを反映して、VIX指数のショートポジションが大量に解消されているのが印象的。
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前日の取引実績(2024年10月24日)
前日の取引実績

2024.10.24

前日の取引実績(2024年10月24日)
10月23日のNY市場では、米ドル高・株安の展開。米株主要3指数のNYダウ(US30)・S&P500(US500)・ナスダック(US100)が揃って下げ幅を拡大し、ややリスク回避の動きが見られた。東京市場から上昇を続けた米ドル/円(USDJPY)も、NY市場で上値が抑えられる展開となった。しかし、大枠では米利下げ観測の後退と日銀の利上げ観測後退からドル高・円安基調は継続している。米10年債利回りも連日高水準を維持しており、米ドル/円(USDJPY)の下値は限定的なものになると考えられる。前日の取引実績では、ユーロ/米ドル(EURUSD)はショートの割合を増やしながら取引量が増加。ドル高基調とユーロの地合いの悪さが重なり下落が継続している。NY市場で失速した米ドル/円(USDJPY)・ユーロ/円(EURJPY)・英ポンド/円(GBPJPY)はショートが増加。続落で終えた日経株価(JP225)もショートを増やしている。
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前日の取引実績(2024年10月23日)
前日の取引実績

2024.10.23

前日の取引実績(2024年10月23日)
10月22日のNY市場では、米ドル/円(USDJPY)は続伸。ロンドン市場で一時下押すも、東京時間につけた150.600円前後がサポートとなり、買戻しの動きが見られた。その後はしっかり151円台に乗せてきており、高値警戒感が増す中、米ドル/円(USDJPY)の底堅さが窺える。前日の取引実績では、上昇が続く米ドル/円(USDJPY)はショートの割合を増やし取引量がやや低下。151円台がトレーダーの心理的節目として意識された可能性や、レジスタンスラインでの反落を狙った可能性が考えられる。東京時間で大きく買われた豪ドル/円(AUDJPY)はロングが増加。同じく買いが入ったNZドル/円(NZDJPY)ではショートが大幅に増加した。CFDでは、小幅反落で終えた日経株価(JP225)のショートがやや増加。堅調に上値を拡大する金(GOLD)はロングが増え、買い増しの動きが確認できる。昨日の米株式市場で横ばいに推移したNYダウ(US30)は取引量がやや増加。S&P500(US500)とナスダック(US100)はショートを大きく増やす結果となった。
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全件数: 2755
(全件数: 2755 )

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