ネパール大地震の支援活動についてのお知らせ '17

8,000人以上が死亡し、数千人が家をなくした2015年4月のネパール大地震の被害により、通常の車では簡単に入り込めない地域に住む子供たちや修道院、助けを必要とする人々に靴や洋服、医療品を届けるべく、XMはNGO Rhea基金とともにネパールに赴く計画を立てました。

計画は無事に完了し、ネパールを横断して配達を担当したメンバーは、無事に帰国しました。

今回の旅程

2017年4月19日から始まったこの旅は、以下の目的地を巡りました。

1. 4月19日 - カトマンズ - 若い僧侶たちは寄付された靴や贈り物、必需品を受け取りました。
2. 4月27日 - ファーフィング渓谷＆ルンビニ - ネパールの子供たちに喜びをもたらす使命の一環として、チベット・セラヴァダ仏教の僧院（カルマ・サムテンリン僧院）の子供たちが靴、シャツ、プレゼントを受け取りました。
3. 5月8日 - チトワン＆チトワン国立公園 - 捨てられた35人の子供たちが、チトワンのバチャウリ村にある「シュリジャンシル子供保護センター」で靴、衣類、寄付金を受け取り、地元の動物保護区に寄付をしました。
4. 5月20日 - タトパニ - 地元コミュニティと労働者は寄付金を受け取り、ネイド・チョリン修道院の子供たちに薬を与えるための予定外のピットストップを行いました。
5. 5月23日 - ブダナート・ストゥーパとカトマンズ-2つのリハビリテーションセンター（男子用と女子用）に寄付を行いました。