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26日の主な要人発言(時間は日本時間)

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2025.08.27
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26日の主な要人発言(時間は日本時間)

#要人発言

26日08:16 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁

「データ上、Rスター(自然利子率)の水準に顕著な上昇は見られない」

「低い中立金利の時代はまだ終わったとは言えない」


26日09:35 トランプ米大統領

「米国の卓越したハイテク企業に攻撃を仕掛ける国々に断固として立ち向かう」

「デジタル課税・規制などを撤回しない場合、米国向け輸出品に相当な追加関税を課し、米国の高度な技術・半導体の輸出制限措置を実施」

「米国の素晴らしいテクノロジー企業に敬意を示すこと。さもなくば、それ相応の結果の覚悟を」

27日03:51 

「FRBでまもなく過半数を獲得」

「住宅価格のため金利を下げる必要」

「(クックFRB理事について)法廷闘争の用意がある」

「ミラン氏をFRBの長期ポストに切り替える可能性も」


26日10:30 豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(8月11-12日分)

「今後1年でさらなる利下げが必要になる可能性が高いと判断」

「利下げペースについて、経済指標や会合ごとに慎重に判断していく方針」

「金融政策の現状は依然としてやや引き締め的」

「完全雇用に近づけば、やや速めの利下げが必要になる場合もある」

「緩和ペースは段階的な調整が望ましいとする理由がある一方、不確実性のためそれを判断するのは難しい」

「政府債券保有の削減ペースを速めるか検討したが、現時点ではその必要はないと決定」

「労働市場はまだややタイトであり、インフレ率は目標中央値を上回り、国内需要は回復傾向」

「住宅価格の上昇は過去の緩和サイクルの範囲内で、住宅建設は活発化」

「全体として、最新のスタッフ予測は完全雇用とインフレ目標の達成に整合する内容」


26日14:58 ロンバール仏財務相

「政府が崩壊した場合にIMF(国際通貨基金)が介入するリスクを避けたいが、そのリスクが存在しないと装うことはできない」


26日23:14 マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員

「現状では金利をより持続的に維持することが適切」

「成長の下振れリスクが高まった場合、大幅な利下げの用意がある」


27日02:50 バーキン米リッチモンド連銀総裁

「金利は緩やかな調整を予想」


27日02:53 ベッセント米財務長官

「FRBの独立性は政治的取り決めによるもの」

「国民の信頼だけがFRBに信任を与える」

「トランプ米大統領は政府への信頼を取り戻している」


※時間は日本時間


(岩間)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.08.27

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