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21日の主な要人発言(時間は日本時間)

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2025.08.22
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21日の主な要人発言(時間は日本時間)

#要人発言

21日06:30 クック米連邦準備理事会(FRB)理事

「辞任を強要されるつもりはない」


21日20:26 ブラード元米セントルイス連銀総裁

「金利は現在高水準、2026年にかけて1.00%の利下げ余地がある」

「データ次第で2026年にさらに対応可能」

「FRBはドルの基軸通貨としての地位を守ることも念頭に置かねばならない」

「9月に利下げすると思う。ただし議事要旨は鮮度を失っている」


21日20:31 欧州連合(EU)のセフコビッチ通商担当

「EU・米国の貿易声明は終わりではなく始まり」

「米国との共同声明は第一歩であり、今後より多くの分野を包含する可能性がある」

「この枠組み合意に基づく立法提案を今月中に提示するのがEUの強い意向」

「米国のEU自動車への15%関税は8月1日付で遡及適用される」

「今月中に立法提案を提示する意向」


21日20:51 ボスティック米アトランタ連銀総裁

「今年1回の利下げという見通しがまだ妥当だと考えている」

「FRBが政策を動かす際には、その方向性は一貫性のあるものでなければならない」

「雇用の軌道には潜在的に懸念がある」

「不確実な要素が多いなかで、経済データには大きな改定がより頻繁に生じる可能性」

「月間の雇用増加数については、現在は5-7.5万人程度が労働市場の置き換え需要に近い」

「失業率はこれまで長い間、完全雇用と整合的な水準にある」


22日00:15 ハマック米クリーブランド連銀総裁

「FRBの責務の両側が圧力にさらされている」

「インフレを抑制するためには、適度に引き締め的な政策を維持することが重要」

「関税の影響が完全に明らかになるのは来年になるだろう」

「関税が最終的に一時的な影響にとどまるかどうかは不明」

「最大の懸念は高すぎるインフレと上昇基調」

「FRBは毎回の会合に先入観を持たずに臨んでいる」

「FOMC会合までの間には多くのデータがある」

「顕著な景気後退の兆候は見られない」

「現在のデータは9月利下げの論拠を示さず」


※時間は日本時間



(中村)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.08.22

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