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東京外国為替市場概況・12時 ドル円、神経質

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2025.08.19
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東京外国為替市場概況・12時 ドル円、神経質

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 19日の東京外国為替市場でドル円は神経質。12時時点では147.80円とニューヨーク市場の終値(147.89円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。米格付け会社S&Pが米ソブリン格付を据え置いたことが伝わると、ドル買いで反応する中で148.11円まで上昇。ただ、買い一巡後は売りが優勢となり、147.62円まで下落して日通し安値を更新するなど荒い動きとなった。


 ユーロ円は軟調。12時時点では172.24円とニューヨーク市場の終値(172.45円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。172.50円台まで上昇後に172.00円まで下値を広げるなど、ドル円に連れた動きとなった。

 なお、日経平均はプラス圏を回復する場面が見られたが、反応は薄かった。


 ユーロドルは上値が重い。12時時点では1.1653ドルとニューヨーク市場の終値(1.1661ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。S&Pによる米格付け据え置きを受けてドルが買われる中、1.1639ドルまで下押し。売り一巡後の戻りは1.1650ドル台までと限定的であった。



本日これまでの参考レンジ

ドル円:147.62円 - 148.11円

ユーロドル:1.1639ドル - 1.1675ドル

ユーロ円:172.00円 - 172.63円



(川畑)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.08.19

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