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海外マーケットトピック-米政権、インテル株取得の可能性巡り協議か-報道=ロイター

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2025.08.15
NEW

海外マーケットトピック-米政権、インテル株取得の可能性巡り協議か-報道=ロイター

#ダウ平均
#市況
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#株

<市場動向>

・米国株式市場-ダウ、ナスダックともに小反落

・米債券市場-10年物国債利回り、4.28%に上昇

・NY原油先物-9月限の終値は前営業日比1.31ドル高の1バレル=63.96ドル

・NY金先物-12月限は前営業日比25.1ドル安の1トロイオンス=3383.2ドル

・CME225先物-大阪取引所の日中比で上昇、42845円で引け

・VIX指数-14.83に上昇 PPIが予想を上回る結果で長期金利が上昇


<海外経済指標>

・7月米卸売物価指数(PPI、前月比) +0.9%、予想 +0.2%

・7月米卸売物価指数(PPI、前年比) +3.3%、予想 +2.5%

・7月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前月比) +0.9%、予想 +0.2%

・7月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前年比) +3.7%、予想 +2.9%

・前週分の新規失業保険申請件数 22.4万件、予想 22.8万件

・前週分の失業保険継続受給者数 195.3万人、予想 196.4万人


<海外の要人発言>※時間は日本時間

・14日17:53 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁

「来月の大幅な利下げは適切とは考えていない」

「0.50%の利下げは不必要な緊急性のシグナルを送ることになる」

「労働市場が軟化している事実は無視できない」

・14日22:25 ベッセント米財務長官

「プーチン露大統領との停戦合意が成立するかどうかは不明」

「FRBに指示を出していない」

「FRBは0.25%の利下げから始め、その後加速させる可能性」

「FRBは0.50%の利下げを行う可能性」

「FRB議長のポストについては、その合理化を正当化できる人物が必要」

「金利モデルは利下げを示唆」

・14日23:27 ムサレム米セントルイス連銀総裁

「インフレ率は約3%で目標の2%を上回っている。関税の影響が出ている」

「関税の影響が出ているが、6~9カ月後にはこうした圧力は弱まると予想。しかし、より長く続く可能性もある」

「FRBには二つの使命がある」

「インフレ率が目標を1%上回っていることと、雇用リスクが下振れ傾向にあることの両方を考えている」

「労働市場は完全雇用付近で安定していると考えている」

「労働の需要は減少しているものの、供給も減少」


<一般ニュース>

・米政権、インテル株取得の可能性巡り協議か-報道=ロイター

・中国JDドットコム、第2四半期は予想上回る増収 電子商取引が好調=ロイター

・インド格付け「BBB」、18年ぶり引き上げ 経済成長を評価=S&P=ロイター

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・アプライド、売上高と利益の見通しが市場予想下回る-株価急落=BBG

・エヌビディア出資AIサービスのコヒア、新たに5億ドル調達=BBG

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(山下)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.08.15

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