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欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、買い優勢

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2025.08.12
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欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、買い優勢

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 12日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い優勢。22時時点では1.1641ドルと20時時点(1.1610ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ高水準だった。注目の7月米消費者物価指数(CPI)は前年比で予想を下回った一方、コア指数は前年比で予想より上振れるなど強弱まちまちの結果だった。ただ、今回のCPIは関税の影響などから強い結果になるのではとの思惑もあっただけに、発表後は米長期金利の低下とともにドル売りが優勢に。一時1.1656ドルまで上昇した。


 ドル円は一転下落。22時時点では148.04円と20時時点(148.46円)と比べて42銭程度のドル安水準だった。米CPI発表前に一時148.52円まで本日高値を伸ばしたが、発表後は急失速。一時147.87円まで下落する場面があった。


 ユーロ円は22時時点では172.34円と20時時点(172.37円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上昇につれる形で172.54円まで上げたが、ドル円が下げた影響も受けたため上値は限られた。


本日これまでの参考レンジ

ドル円:147.87円 - 148.52円

ユーロドル:1.1599ドル - 1.1656ドル

ユーロ円:171.93円 - 172.54円



(越後)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.08.12

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