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24日の主な要人発言(時間は日本時間)

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2025.07.25
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24日の主な要人発言(時間は日本時間)

#要人発言

24日08:42 ベッセント米財務長官

「次期FRB議長の候補はおそらく12月か1月に発表」


24日10:37 ラトニック米商務長官

「パウエルFRB議長は辞任か交代を」

「金利の引き下げが必要」

24日22:24

「欧州連合(EU)は本当に合意を望んでいる」

「我々はその問題を克服しようとしている」

「韓国側は非常に合意に意欲的」


24日20:15 トルコ中銀声明

「物価安定が達成されるまで維持される金融引き締め姿勢は、国内需要の抑制、リラの実質的な上昇、インフレ期待の改善を通じてディスインフレを後押し」

「最近のデータは、需要環境によるディスインフレ効果が強まっていることを示している」

「地政学的展開や貿易保護主義の高まりがディスインフレに与える潜在的影響を注視」

「インフレ期待と価格設定行動は、依然としてディスインフレに対するリスクを伴っている」

「金利変更幅は、インフレ見通しに焦点を当てつつ、毎回の会合で慎重に見直される」

「信用・預金市場で予想外の動きが生じた場合は、追加的なマクロプルーデンス措置により金融政策の波及効果が補完される」


24日21:19 欧州中央銀行(ECB)声明

「理事会の金利決定は、インフレ見通しとそれを取り巻くリスクに基づいて行われる」

「金利決定は、経済・金融の最新データ・基調的なインフレの動向、そして金融政策の波及効果の強さを踏まえたもの」

「インフレ率を中期的に2%で安定させることに強い決意を持っている」

「金融政策の適切なスタンスは、データ依存かつ会合ごとに判断されるアプローチによって決定される」

「特定の金利経路に事前にコミットすることはしない」

「過去の利下げ効果もあり、厳しい国際環境下においても、ユーロ圏経済は全体として底堅い」

「環境は依然として極めて不透明であり、特に貿易摩擦がその一因」

「インフレの安定に向けて、その権限の範囲内であらゆる手段を調整する用意がある」


24日21:53 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁

「関税の上昇とユーロ高で企業の投資が困難になると予想」

「経済データは全体として緩やかな拡大を示唆」

「基調インフレは、インフレが目標水準で安定することを示唆」

「長期的なインフレ期待は引き続き2%前後で推移」

「経済成長のリスクは引き続き下振れ傾向」

「ユーロ圏のインフレ見通しは通常よりも不透明」

「特定の為替レートをターゲットにしていない」

「為替レートはインフレ予測に重要であり、監視はしている」

「賃金は正しい方向に向かっている」

「インフレショックは過ぎ去ったと確信」


24日23:56 シェインバウム・メキシコ大統領

「メキシコは米国との関税合意に自信あり」


25日00:28 欧州中央銀行(ECB)当局者

「9月会合では再び据え置きが見込まれる」

「追加の利下げを望む者たちは困難な戦いに直面する」


25日04:18 ヒース・メキシコ中銀副総裁

「コアインフレが目標を上振れることを懸念」

「インフレ減速で利下げを正当化すべきではない」


※時間は日本時間



(中村)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.25

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