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マーケット速報
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ドル円:1ドル=147.77円(前営業日NY終値比△0.39円)
ユーロ円:1ユーロ=172.69円(△0.36円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1686ドル(▲0.0008ドル)
日経平均株価:39774.92円(前営業日比▲44.19円)
東証株価指数(TOPIX):2836.19(△1.71)
債券先物9月物:138.6円(△0.25円)
新発10年物国債利回り:1.500%(▲0.020%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は堅調。前日に下落した流れを引き継ぎ朝方に147.24円の安値を見た後は、連休明けの本邦勢が本格参入するとやや買いが強まる中でじりじりと上値を伸ばす動きに。15時前に147.81円まで上昇した。
・ユーロ円も堅調。朝方に172.15円まで下落後は172.78円まで切り返すなど、ドル円に連れた動きとなった。
・ユーロドルはもみ合い。手掛かり材料を欠く中、1.1690ドル前後で方向感を模索する動きとなった。
・日経平均株価は小幅続落。前週末の参院選では自民・公明の連立与党の議席数が過半数を割り込むも、大きなサプライズがなかったことで買い戻しが先行すると、4万円の大台を回復。もっとも、その後は米国との関税交渉の行方が不透明なこともあり利益確定の売りに押された。
・債券先物相場は4営業日続伸。参院選での与党敗北を受け、国内政治に対する不透明感が強まると共に日銀の利上げが難しくなりかねないとの見方から、債券は買いが優勢の展開に。一時138円71銭まで上昇する場面が見られた。
(川畑)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.22
作成日
:
2025.07.22
最終更新
:
2025.07.22
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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23日午前の債券先物相場、反落
23日午前、日経平均株価 1278.52円高の41053.44円
ドル円、147.14円まで上昇 石破首相退陣の一部報道で
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