FXやCFD、株式、商品取引をはじめ、投資にかかわる経済・金融・マーケット情報をタイムリーに発信する情報サービスプロバイダー。経済指標や要人発言といった速報性の高いニュースから、豊富なデータに基づくファンダメンタルズとテクニカル分析、マーケットオーダー、最新フィンテックまで、グローバルな金融マーケットを幅広くカバーする。
MENU
マーケット速報
為替市場の今をリアルタイムで把握し、情報配信しています。世界の主要マーケットの動きから、相場を左右する重要ニュースまで、投資の判断に必要な情報をスピーディーにお届けしています。
米下院、ステーブルコイン規制法案を可決 トランプ大統領署名で成立へ=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-ダウ229ドル高 S&P500とナスダックが連日で高値更新
・米債券市場-10年物国債利回り、横ばいの4.45%
・NY原油先物-8月限の終値は前営業日比1.16ドル高の1バレル=67.54ドル
・NY金先物-8月限の終値は前営業日比13.8ドル安の1トロイオンス=3345.3ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、40045円で引け
・VIX指数-16.52に低下 強い経済指標受けて株高
<海外経済指標>「
・6月英失業保険申請件数推移 +2.59万件、前回 +3.31万件
・6月米小売売上高(自動車を除く、前月比) +0.5%、予想 +0.3%
・前週分の新規失業保険申請件数 22.1万件、予想 23.5万件
・前週分の失業保険継続受給者数 195.6万人、予想 196.5万人
・7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 +15.9、予想 -1.0
<国内外の要人発言>※時間は日本時間
17日21:24 ウォーシュ次期FRB議長候補
「FRBの利下げ躊躇が信頼を失わせている」
「トランプ米大統領が公にFRBに圧力をかけているのは正しい」
17日22:35 クーグラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「失業率の低さと関税による物価上昇圧力の高まりを踏まえると、政策金利を当面据え置くことが適切」
「インフレ率は目標の2%を上回っている」
「関税がインフレに及ぼす影響はまだこれからだと考える根拠は数多くある」
18日01:56 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「インフレ対策にはまだ課題あり」
「現在はインフレに焦点を当てており、他のことには気を取られない」
「今年2回の利下げは『妥当』な見通し」
「関税の影響は予想よりも控えめになる可能性」
18日02:54 レビット米ホワイトハウス報道官
「トランプ米大統領は英国を9月17-19日に訪問」
18日04:57 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「短期的には利下げは難しいかもしれない」
「経済見通しは依然として非常に不透明」
<一般ニュース>
・ネットフリックス、「イカゲーム」で四半期好調 通期売上高見通し引き上げ=ロイター
・米下院、ステーブルコイン規制法案を可決 トランプ大統領署名で成立へ=ロイター
・アマゾン、AWSクラウド部門で人員削減 数百人に影響か=ロイター
・米ペプシコの第2四半期決算、予想上回る 米欧での安定需要で=ロイター
・ウーバー、2万台のロボタクシー展開へ-ルーシッドとニューロが提携=BBG
・トランプ氏苦戦へ、巨額税制・歳出法の有権者売り込み-61%が反対=BBG
・加藤財務相、関税による不確実性を懸念-為替の警戒続ける必要性指摘=BBG
(小針)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.18
作成日
:
2025.07.18
最終更新
:
2025.07.18
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
投資情報配信企業
FXやCFD、株式、商品取引をはじめ、投資にかかわる経済・金融・マーケット情報をタイムリーに発信する情報サービスプロバイダー。経済指標や要人発言といった速報性の高いニュースから、豊富なデータに基づくファンダメンタルズとテクニカル分析、マーケットオーダー、最新フィンテックまで、グローバルな金融マーケットを幅広くカバーする。
香港株前引け(18日):ハンセン指数は0.73%高
ドル円 本日NYカット148.50円OP前後で振幅
【インターバンクオプション状況】
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。