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17日の主な要人発言(時間は日本時間)

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2025.07.18
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17日の主な要人発言(時間は日本時間)

#要人発言

17日07:21 トランプ米大統領

「パウエルFRB議長が辞任してくれたら嬉しい」

「私がパウエルFRB議長を解任すれば、市場が混乱すると言う人もいる」

「欧州連合(EU)との合意の可能性がある」

「カナダとの合意について話すにはまだ早すぎる」

「150カ国に対して10-15%の関税率を設定する可能性が高い」


17日07:38 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁

「景気抑制的なFRB政策スタンスは全く適切」

「関税によるインフレ圧力は今後数カ月で増すと予想」

「直近のデータは労働市場の堅調さを示した」

「ドル安はインフレ圧力を強める公算」


17日11:24 青木官房副長官

「投機的動向を含め、為替市場の動向を憂慮」

「長期金利は様々な経路通じ経済に影響、動向をしっかり注視」

「今後も市場で安定的に国債を発行する環境を整える」


17日21:24 ウォーシュ次期FRB議長候補

「FRBの利下げ躊躇が信頼を失わせている」

「トランプ米大統領が公にFRBに圧力をかけているのは正しい」


17日22:35 クーグラー米連邦準備理事会(FRB)理事

「失業率の低さと関税による物価上昇圧力の高まりを踏まえると、政策金利を当面据え置くことが適切」

「インフレ率は目標の2%を上回っている」

「労働市場は安定し、底堅い」

「インフレ期待を安定させるには、現時点では抑制的な政策スタンスが重要」

「関税がインフレに及ぼす影響はまだこれからだと考える根拠は数多くある」


18日01:56 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁

「インフレ対策にはまだ課題あり」

「経済成長は堅調で、労働市場も堅調」

「依然として問題なのは、物価安定が達成されていないこと」

「現在はインフレに焦点を当てており、他のことには気を取られない」

「政策と経済は好調」

「関税がより広範囲に波及し、持続的なインフレを引き起こしているという証拠は見ていない」

「今年2回の利下げは『妥当』な見通し」

「関税の影響は予想よりも控えめになる可能性」


18日02:54 レビット米ホワイトハウス報道官

「トランプ米大統領は英国を9月17-19日に訪問」

「トランプ大統領は足の腫れで医師の診断を受けた」


18日04:48 加藤財務相

「米関税措置による不確実性に懸念を表明した」


18日04:57 ボスティック米アトランタ連銀総裁

「短期的には利下げは難しいかもしれない」

「経済見通しは依然として非常に不透明」

「貿易政策がインフレにどのような影響を与えるかを見極めるにはまだ数カ月かかる可能性がある」


※時間は日本時間



(中村)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.18

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