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日経平均サマリー（15日午前）
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2025.07.15
日経平均サマリー（15日午前）
日経平均は4日ぶり反発 古河電工など電線株が強い
15日の日経平均は4日ぶり反発。前引けは47円高の39507円。米国株高を受けて上昇して始まった後は、プラス圏とマイナス圏を行き来した。上げ幅を広げてくると上値が重くなった一方、マイナス圏に沈んだ際には2桁の下落までで踏みとどまった。10時台後半には上を試す動きが見られたが、11時台に入ると急速に値を消しており、小幅なプラスで前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆0800億円。業種別では非鉄金属、保険、証券・商品先物などが上昇している一方、卸売、パルプ・紙、不動産などが下落している。古河電気工業<5801.T>やフジクラ<5803.T>など、電線株の動きが良い。半面、前日決算を消化して下落で終えた良品計画<7453.T>が大幅安となっている。
日経平均
39507.28 +47.66
先物
39450 +40
TOPIX
2824.15 +1.34
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.15
作成日
：
2025.07.15
最終更新
：
2025.07.15
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