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日経平均サマリー（4日午前）
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2025.07.04
日経平均サマリー（4日午前）
日経平均は続伸 霞ヶ関キャピタルが急騰
4日の日経平均は続伸。前引けは42円高の39828円。強い雇用統計を受けて米国株がほぼ全面高だったことから、日本株も買いが先行した。日経平均は200円を超える上昇でスタートし、一時4万円台を回復。しかし、急速に上げ幅を縮めてマイナス圏に沈む場面があり、その後持ち直したと思いきや再び上げ幅を縮めるなど方向感を欠く展開だった。
東証プライムの売買代金は概算で1兆9500億円。業種別では銀行、電気・ガス業、証券・商品先物取引などが上昇している一方、非鉄金属、鉄鋼、海運などが下落している。決算発表や株式分割が好感された霞ヶ関キャピタル<3498.T>が急騰。半面、上昇スタートのフジクラ<5803.T>は買いが続かず下落に転じている。
日経平均
39828.2 +42.30
先物
39830 +110
TOPIX
2829.67 +0.68
(小針)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.04
作成日
：
2025.07.04
最終更新
：
2025.07.04
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