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3日の主な要人発言(時間は日本時間)(2)

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2025.07.04
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3日の主な要人発言(時間は日本時間)(2)

#要人発言

*一部文言を訂正いたしました。


3日20:25 ベッセント米財務長官

「インフレ期待は低下していくはずだ」

「債務上限措置により2027年まで対応できる見込み」

「本日午前以降はXデー(資金枯渇日)を心配する必要はない」

「2年物米国債の動きは翌日物金利が高すぎることを示している」

「米国債への需要は非常に強いと見ている」

「各国に対し、貿易協議を長引かせないよう警告」

「関税は4月2日の水準まで再び引き上げることが可能」

4日00:58

「参院選を控え、日本は今、厳しい状況にある」

「迫っている日本の選挙が交渉を制約している可能性」

「今朝、EUの貿易担当者と会談」

「私の理解では、ベトナムとの合意は原則的に成立した」

「今利下げがなければ、9月により大幅な利下げの可能性も」

「実質金利は現時点で非常に高い」

4日02:53

「市場は税法案が財政的に慎重で、成長促進的であると示唆」

「10年後の債務予測は非常に困難」

「債務問題に関しては正しい方向に向かっていると確信」

「ドルの消滅は過去に何度も予測されてきた」

「中国の通貨は非兌換性である」

「ドルの価値は強いドル政策とは無関係」

「ユーロが1.20ドルに達したら、欧州は騒ぎ立てるだろう」


3日20:27 リーブス英財務相

「税制変更について憶測するつもりはない」

「今日は新しい一日。私は仕事に専念する」

「昨日動揺していたのは確かだが、それは個人的な問題であり、詳細には触れない」


3日20:37 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(6月5日分)

「一部メンバーは、金利を現状維持する根拠があると見ている」

「関税引き上げと最近のユーロ高は輸出の重しとなるはず」

「中期的なインフレ圧力を過小評価している可能性がいくつかある」

「2026年はインフレ率が2%を下回る重要な年」

「データは第2四半期のユーロ圏成長の弱さと高まる不透明感を示唆」

「エネルギーとユーロが総合CPIの主な要因」

「金利はすでに緩和的な水準にある可能性も指摘された」

「大半の基礎的インフレ指標は、中期的にインフレ率が2%目標付近で安定することを示唆している」

「2026年のインフレ率下振れを過大評価すべきではない」

「ユーロ高は輸出の逆風を強める可能性がある」

「貿易摩擦がさらに激化すれば、成長とインフレは基準予測を下回るとスタッフは予想」

「適切な政策が維持されれば、下振れは一時的」

「目先の一時的なインフレ下振れは深刻に捉えすぎるべきではない」


3日21:41 フォンデアライエン欧州委員長

「米国との貿易協定を結ぶ用意はあるが、合意に至らなくても対応できる」


3日22:23 ウンシュ・ベルギー中銀総裁

「物価リスクは下振れ方向へ進むと予想」

「追加利下げの可能性に不快さはない」


4日01:31 ボスティック米アトランタ連銀総裁

「物価上昇圧力が当面続く著しいリスクがある」

「FRBは雇用政策についてより明確に議論する必要がある」

「雇用市場は基本的に目標水準に達しており、引き続きインフレに焦点を当てることができる」

「最近のインフレ指標はここ数カ月、目標水準を維持しているが、将来的にはインフレ率が上昇することを示唆」


※時間は日本時間


(中村)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.04

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