FXやCFD、株式、商品取引をはじめ、投資にかかわる経済・金融・マーケット情報をタイムリーに発信する情報サービスプロバイダー。経済指標や要人発言といった速報性の高いニュースから、豊富なデータに基づくファンダメンタルズとテクニカル分析、マーケットオーダー、最新フィンテックまで、グローバルな金融マーケットを幅広くカバーする。
MENU
マーケット速報
為替市場の今をリアルタイムで把握し、情報配信しています。世界の主要マーケットの動きから、相場を左右する重要ニュースまで、投資の判断に必要な情報をスピーディーにお届けしています。
ドル円:1ドル=143.86円(前営業日NY終値比△0.20円)
ユーロ円:1ユーロ=169.69円(△0.17円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1796ドル(▲0.0003ドル)
日経平均株価:39785.90円(前営業日比△23.42円)
東証株価指数(TOPIX):2828.99(△2.95)
債券先物9月物:138.97円(▲0.15円)
新発10年物国債利回り:1.440%(△0.015%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
1828億円の取得超 6151億円の所得超・改
対内株式
6513億円の取得超 5241億円の処分超・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。朝方に一時143.45円まで下押ししたものの、一巡後は下値を切り上げる展開となった。本邦実需勢の買いが観測されたほか、タカ派よりで知られる高田日銀審議委員が「年内の利上げの可能性は、予断をもって語るべきではない」と発言したことも円売りを誘い、一時143.93円まで値を上げた。
・ユーロ円は小高い。ドル円の上昇につれて円売り・ユーロ買いが散見され、一時169.76円まで上げた。また、ポンド円は196.37円、スイスフラン円は181.90円まで上昇している。
・ユーロドルは小動き。今晩に6月米雇用統計を控えているとあって売買は手控えられ、1.18ドルを挟んだもみ合いが続いた。
・日経平均株価は3営業日ぶりに小反発。前日の米ハイテク株高を受けて半導体関連株に買いが入った半面、日米通商交渉への不透明感は根強く、上値も限られた。
・債券先物相場は続落。30年債入札が弱い内容だったことを受けて債券売りが散見され、一時138.86円まで下落した。
(越後)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.03
作成日
:
2025.07.03
最終更新
:
2025.07.03
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
投資情報配信企業
FXやCFD、株式、商品取引をはじめ、投資にかかわる経済・金融・マーケット情報をタイムリーに発信する情報サービスプロバイダー。経済指標や要人発言といった速報性の高いニュースから、豊富なデータに基づくファンダメンタルズとテクニカル分析、マーケットオーダー、最新フィンテックまで、グローバルな金融マーケットを幅広くカバーする。
豪ドルリアルタイムオーダー=0.6520-30ドル 買い
米雇用統計受けて、米10年債利回りは4.35%台に急上昇
ドル円、一時145.08円まで急伸 強い米雇用統計を受けて
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。