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マーケット速報
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トランプ氏、日本に貿易巡る書簡送付へ「コメ不足なのに米産受け入れず」=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-ナスダックやS&P500は史上最高値
・米債券市場-10年物国債利回り、4.23%に低下
・NY原油先物-8月限の終値は前営業日比0.41ドル安の1バレル=65.11ドル
・NY金先物-8月限の終値は前営業日比20.1ドル高の1トロイオンス=3307.7ドル
・CME225先物-大阪取引所の日中比で下落、40295円で引け
・VIX指数-16.73に上昇 カナダによるデジタル税撤回で安心感
<海外経済指標>
・6月米シカゴ購買部協会景気指数 40.4、予想 42.7
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・30日15:48 トランプ米大統領
「素晴らしい法案が順調に進んでいる!アメリカを再び偉大に!」
「トランプ政権は、アメリカの消費者にとってコストを大幅に削減した」
「イランの核施設を完全に破壊して以来、イランとは話さえしていない」
・1日03:01
「日本に関税に関する書簡を送付する」
「日本は米国産の米を買うつもりがない」
・30日16:57 イラン外務省報道官
「英国、フランス、ドイツとの協議は継続中」
「E3(欧州3カ国)と核協議を行うかどうかはまだ決定していない」
・30日17:47 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「現在の金利水準は正しい」
「サービス分野のインフレ鈍化は顕著」
「不確実性があるため、あらゆる金利の選択肢を残しておく必要」
・30日22:55 ベッセント米財務長官
「FRBは2022年の金利設定で大きなミスを犯した」
「関税によるインフレは見られず、一時的な価格調整が行われる可能性がある」
「新FRB議長職を新人理事が兼任する可能性を考えた」
「7月9日の関税期限に向けて、貿易協定が相次いで締結されるだろう」
・30日23:21 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「関税の影響は時間の経過とともに現れるだろう」
「金融政策の今後の動向を知るには、より多くの情報が必要」
「見通しの不確実性は、貿易政策だけに起因するものではない」
・1日02:31 レビット米ホワイトハウス報道官
「トランプ米大統領はパウエルFRB議長に遅すぎると発言」
「トランプ米大統領はパウエルFRB議長に大幅に利下げすべきと伝えた」
・1日03:02 カーニー加首相
「米国との合意に向けて前進している」
<一般ニュース>
・マスク氏、トランプ氏の歳出法案を再度非難 「新政党必要」と主張=ロイター
・トランプ氏、日本に貿易巡る書簡送付へ「コメ不足なのに米産受け入れず」=ロイター
・米グーグル、MIT発の核融合ベンチャーと電力購入契約=ロイター
・日産、英工場で早期退職募集 世界で2万人削減の一環=ロイター
・米政権「トランプ氏の交渉術の勝利」、カナダのデジタル税撤回で=ロイター
・FRBとトランプ政権が見解対立、関税の影響巡り-近く検証局面に=BBG
・オラクル、年間4兆円超の大型クラウド契約-現行事業の規模上回る=BBG
(小針)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.01
作成日
:
2025.07.01
最終更新
:
2025.07.01
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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ドル円、143.90円台まで持ち直す 入札後に本邦長期金利が低下
ポンドドル、1.3770ドルは損切り買い優勢 下サイド1.3710ドルに買い
中国株前引け(1日):上海総合指数は0.21%高
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