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海外マーケットトピックートランプ氏、日本に貿易巡る書簡送付へ...

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2025.07.01
NEW

海外マーケットトピックートランプ氏、日本に貿易巡る書簡送付へ...

#市況

トランプ氏、日本に貿易巡る書簡送付へ「コメ不足なのに米産受け入れず」=ロイター


<市場動向>

・米国株式市場-ナスダックやS&P500は史上最高値

・米債券市場-10年物国債利回り、4.23%に低下

・NY原油先物-8月限の終値は前営業日比0.41ドル安の1バレル=65.11ドル

・NY金先物-8月限の終値は前営業日比20.1ドル高の1トロイオンス=3307.7ドル

・CME225先物-大阪取引所の日中比で下落、40295円で引け

・VIX指数-16.73に上昇 カナダによるデジタル税撤回で安心感


<海外経済指標>

・6月米シカゴ購買部協会景気指数 40.4、予想 42.7


<海外の要人発言>※時間は日本時間

・30日15:48 トランプ米大統領

「素晴らしい法案が順調に進んでいる!アメリカを再び偉大に!」

「トランプ政権は、アメリカの消費者にとってコストを大幅に削減した」

「イランの核施設を完全に破壊して以来、イランとは話さえしていない」

・1日03:01

「日本に関税に関する書簡を送付する」

「日本は米国産の米を買うつもりがない」

・30日16:57 イラン外務省報道官

「英国、フランス、ドイツとの協議は継続中」

「E3(欧州3カ国)と核協議を行うかどうかはまだ決定していない」

・30日17:47 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁

「現在の金利水準は正しい」

「サービス分野のインフレ鈍化は顕著」

「不確実性があるため、あらゆる金利の選択肢を残しておく必要」

・30日22:55 ベッセント米財務長官

「FRBは2022年の金利設定で大きなミスを犯した」

「関税によるインフレは見られず、一時的な価格調整が行われる可能性がある」

「新FRB議長職を新人理事が兼任する可能性を考えた」

「7月9日の関税期限に向けて、貿易協定が相次いで締結されるだろう」

・30日23:21 ボスティック米アトランタ連銀総裁

「関税の影響は時間の経過とともに現れるだろう」

「金融政策の今後の動向を知るには、より多くの情報が必要」

「見通しの不確実性は、貿易政策だけに起因するものではない」

・1日02:31 レビット米ホワイトハウス報道官

「トランプ米大統領はパウエルFRB議長に遅すぎると発言」

「トランプ米大統領はパウエルFRB議長に大幅に利下げすべきと伝えた」

・1日03:02 カーニー加首相

「米国との合意に向けて前進している」


<一般ニュース>

・マスク氏、トランプ氏の歳出法案を再度非難 「新政党必要」と主張=ロイター

・トランプ氏、日本に貿易巡る書簡送付へ「コメ不足なのに米産受け入れず」=ロイター

・米グーグル、MIT発の核融合ベンチャーと電力購入契約=ロイター

・日産、英工場で早期退職募集 世界で2万人削減の一環=ロイター

・米政権「トランプ氏の交渉術の勝利」、カナダのデジタル税撤回で=ロイター

・FRBとトランプ政権が見解対立、関税の影響巡り-近く検証局面に=BBG

・オラクル、年間4兆円超の大型クラウド契約-現行事業の規模上回る=BBG


(小針)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.01

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