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30日の主な要人発言(時間は日本時間)

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2025.07.01
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30日の主な要人発言(時間は日本時間)

#要人発言

30日14:31 クノット・オランダ中銀総裁

「関税問題により、不確実性が増大している」


30日15:35 赤沢経済再生相

「日米で協議を精力的に続けている」

「回数を重ねるごとに理解が深まっている」

「7月9日は一つの節目であることは間違いない」

「(ベッセント)米財務長官との会談が実現しなかったことは残念」


30日15:48 トランプ米大統領

「素晴らしい法案が順調に進んでいる!アメリカを再び偉大に!」

「トランプ政権は、アメリカの消費者にとってコストを大幅に削減した」

「イランの核施設を完全に破壊して以来、イランとは話さえしていない」

1日03:01

「日本に関税に関する書簡を送付する」

「日本は米国産の米を買うつもりがない」


30日16:57 イラン外務省報道官

「英国、フランス、ドイツとの協議は継続中」

「E3(欧州3カ国)と核協議を行うかどうかはまだ決定していない」


30日17:47 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁

「消費が成長の原動力になるという状況にはなっていない」

「不透明感によって消費が抑制されている」

「我々は極めて深刻な不確実性に直面している」

「第2四半期と第3四半期の成長はほぼ横ばいになる見通し」

「現在の金利水準は正しい」

「サービス分野のインフレ鈍化は顕著」

「不確実性があるため、あらゆる金利の選択肢を残しておく必要」

「不確実性や混乱の中でも、市場は楽観的」


30日18:24 エルドアン・トルコ大統領

「ここ数カ月の衝撃にもかかわらず、経済プログラムは維持されている」

「トルコはインフレとの戦いを継続する」


30日22:55 ベッセント米財務長官

「10年債に焦点を当てている」

「インフレは非常に低い水準。金利低下が見込まれる」

「今後数週間から数カ月かけて、FRB議長の後任について検討」

「FRBは2022年の金利設定で大きなミスを犯した」

「関税によるインフレは見られず、一時的な価格調整が行われる可能性がある」

「新FRB議長職を新人理事が兼任する可能性を考えた」

「7月9日の関税期限に向けて、貿易協定が相次いで締結されるだろう」


30日23:21 ボスティック米アトランタ連銀総裁

「関税の影響は時間の経過とともに現れるだろう」

「金融政策の今後の動向を知るには、より多くの情報が必要」

「見通しの不確実性は、貿易政策だけに起因するものではない」

「FRBには忍耐強く待つ余裕がある。雇用市場は堅調」

「今年1回、来年3回の利下げを予想」

「関税関連の価格上昇は今後も続く見通し」

「データは企業が関税関連の価格上昇を転嫁することを示唆」


1日02:31 レビット米ホワイトハウス報道官

「トランプ米大統領はパウエルFRB議長に世界の中銀金利を送付」

「トランプ米大統領はパウエルFRB議長に遅すぎると発言」

「トランプ米大統領はパウエルFRB議長に大幅に利下げすべきと伝えた」


1日03:02 カーニー加首相

「米国との合意に向けて前進している」


※時間は日本時間



(中村)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.01

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