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海外マーケットトピック-米TI、国内に600億ドル超投資・・・

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2025.06.19
NEW

海外マーケットトピック-米TI、国内に600億ドル超投資・・・

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#市況

<市場動向>

・米国株式市場-ダウ小幅続落、ナスダック小反発

・米債券市場-10年物国債利回り、横ばいの4.39%

・NY原油先物-7月限の終値は前営業日比0.30ドル高の1バレル=75.14ドル

・NY金先物-8月限は前営業日比1.2ドル高の1トロイオンス=3408.1ドル

・CME225先物-大阪取引所の日中比で下落、38640円で引け

・VIX指数-20.14に低下 FOMCではスタグフレーションを懸念


<海外経済指標>

・EIA石油在庫統計:原油は1147.3万バレルの取り崩し

・5月米住宅着工件数 125.6万件、予想 135.0万件

・5月米住宅着工件数(前月比) -9.8%、予想 -0.8%

・5月米建設許可件数 139.3万件、予想 142.5万件

・5月米建設許可件数(前月比) -2.0%、予想 +0.2%

・前週分の新規失業保険申請件数 24.5万件、予想 24.5万件

・前週分の失業保険継続受給者数 194.5万人、予想 193.2万人

・米MBA住宅ローン申請指数(前週比) -2.6%、前回 +12.5%


<海外の要人発言>※時間は日本時間 

・19日03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明

「純輸出の変動がデータに影響を与えているものの、最近の指標は経済活動が引き続き堅調なペースで拡大していることを示している」

「失業率は低水準を維持し、労働市場の状況は堅調」

「インフレ率は依然やや高止まりしている」

「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」

「経済見通しに関する不確実性は低下したものの、依然として高い水準にある」

「委員会は2つの使命の両面に対するリスクを注視している」

「目標を支援するため、委員会はFF金利の目標誘導レンジを4.25-4.50%に維持することを決定した」

「委員会は雇用最大化を支援し、インフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」

「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」

「今回の金融政策決定は全会一致」


・19日03:34 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長

「労働市場の状況は引き続き堅調」

「純輸出の異例の変動がGDPの算出を複雑化」

「センチメントが支出にどう影響するかはまだ分からない」

「インフレ率は低下しているが、目標を上回っている」

「現状政策の姿勢は対応に優れている」

「長期指標の大半は目標と整合」

「短期指標への期待は最近上昇」

「調査では関税が依然としてインフレ懸念を煽っている」

「関税引き上げは物価上昇につながる可能性が高い」

「貿易政策や財政政策の変更は依然として不透明」

「失業率は低水準で、狭い範囲にとどまっている」

「FRBは一時的なインフレが定着しないように努める」

「調整を行う前に、より詳細な情報が得られるまで待つのが適切」

「FRBの2つの使命は矛盾する可能性がある」

「関税の影響は一部現れ始めているが、さらなる影響を予想」

「関税がインフレに及ぼす影響はより根強い可能性も」

「コアサービス価格の冷え込みがインフレ抑制に貢献」

「インフレ指標の抑制は住宅市場の冷え込みも一因」

「多くの企業が関税コストの転嫁を見込んでいる」

「ドットプロットなどのコミュニケーションツールの強化を検討」

「5カ年枠組み見直しは継続、FRBの政策とコミュニケーションに関する議論も」

「詳細が明らかになるにつれ、現状維持が適切だと考えている」

「関税によるインフレの影響は一時的なものとは考えられない」

「関税が最終消費者に波及するまでに時間がかかる」

「今後数カ月で相当なインフレが到来すると予想している」

「利下げが適切になる状況に到達する可能性は高い」

「金利軌道に強い確信を持っている人はいない」

「労働市場は利下げを強く求めていない」

「金融政策は将来を見据えたものでなければならない」

「判断する前に、関税が情報に及ぼす影響を確認したい」


<一般ニュース>

・日鉄によるUSスチールの買収完了、米政府が黄金株保有=ロイター

・中国、科創板に成長セグメント新設へ 技術革新を後押し=ロイター

・米永住権「ゴールドカード」、アップルが大量購入へ=トランプ氏=ロイター

・米TI、国内に600億ドル超投資 基幹半導体製造で米史上最大規模=ロイター

・インテル、新たな幹部3人を起用-AI向け半導体で巻き返しへ=BBG

・トランプ氏、作戦司令室で再び会合-米軍のイラン攻撃巡り言質与えず=BBG

・マイクロソフトが数千人の追加人員削減を計画、営業職中心-関係者=BBG

・OpenAI、スケールAIとの協業打ち切りへ-メタ巨額出資で判断=BBG


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.06.19

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