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6日の日経平均は反発。前引けは176円高の37730円。米国株安を受けても小高く始まり、開始早々に上げ幅を3桁に拡大。37700円台に乗せたところで値動きが落ち着いたものの、幅広い業種に買いが入ったことで強い動きが続いた。200円超上昇する場面もあり、高値圏で前場を終えている。
東証プライムの売買代金は概算で1兆8000億円。業種別では全33業種が上昇しており、動きが良いのは証券・商品先物、金属製品、機械など。水産・農林、卸売、パルプ・紙などは相対的に見劣りする上昇となっている。証券会社が目標株価を引き上げたメルカリ<4385.T>が急伸。半面、月面着陸がかなわなかったことが伝わったispace<9348.T>に売りが殺到しており、前場ではまだ値がついていない。この影響もあってグロース250指数は大きめの下落となっている。
日経平均
37730.67 +176.18
先物
37740 +220
TOPIX
2771.81 +15.34
(小針)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.06.06
作成日
:
2025.06.06
最終更新
:
2025.06.06
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DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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