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16日の主な要人発言(時間は日本時間)

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2025.05.17
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16日の主な要人発言(時間は日本時間)

#要人発言

16日08:44 加藤財務相

「米韓協議についてはノーコメント」

「前回の協議で合意した点に基づき、ベッセント米財務相と為替問題について協議」


16日09:45 植田日銀総裁

「中央銀行の独立性は、物価安定実現のため重要」

「利上げ過程で赤字が発生しても、長期的には収益が出てくる」


16日10:39 赤沢経済再生相

「米国との次回閣僚協議の準備を進めている」

「昨日の関税タスクフォース会合では今後の交渉進め方を議論した」

「農業を犠牲にした米国との通商合意はあり得ない」

「米関税措置、今後も新しいもの出てくること想定される状況」

「1-3月期個人消費には米関税措置の影響出ているようにはみえない、今後統計など幅広く注意していく」

「米の日米貿易協定見直し報道、承知しているがコメントしない」

「米関税措置、日米貿易協定との整合性に重大な懸念があるとは従来から申し上げている」


16日11:43 台湾行政院副院長

「米国との貿易協議には、為替は含まれていない」


16日13:07 中村日銀審議委員

「金融政策については、当面は現状維持が適当」

「現時点では米国の関税政策の影響が広く懸念され、企業業績や設備投資、賃上げの状況等を丁寧に把握していく必要がある」

「不確実性が極めて高くなっているので、経済の回復状況に応じた慎重な金融政策運営が適当である」


16日14:16 カザークス・ラトビア中銀総裁

「利下げを急ぐ必要はない」

「次回会合を巡る市場の織り込みは比較的適切」

「見通し通りならば、中立金利に接近していく」

「貿易を巡る緊張度合いは、緩和していく見通し」

「浅く短いリセッション(景気後退)に陥るリスクは残されている」


16日15:02 ビルロワドガロー仏中銀総裁

「通貨戦争に陥っているとは思わない」


16日15:17 鄭仁教・韓国通商交渉本部長

「グリア米通商代表部(USTR)代表との協議で為替は取り上げられなかった」


16日16:21 ベッセント米財務長官

「対米直接投資誘致で異例の成果」


16日20:23 シュレーゲル・スイス国立銀行(SNB)総裁

「スイスでリセッションは予想していない」

「我々は物価の安定を脅かすフランの過大評価を抑えるためだけに行動した」

「スイスは為替操作国ではない」


16日21:51 トランプ米大統領

「今後数週間で関税率を設定する」


※時間は日本時間



(中村)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.05.17

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