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日経平均サマリー(7日)

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2025.05.07
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日経平均サマリー(7日)

#ドル円
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#日経平均

 連休明け7日の日経平均は8日ぶり反落。終値は51円安の36779円。小高く始まった後は、プラス圏とマイナス圏を行き来して方向感が定まらなかった。東京市場が休場の間、ダウ平均は2日に大幅高となった後、5日と6日は下落しており、均してみれば水準は大きく変化しなかった。朝方に米中交渉進展期待を高めるニュースが出てきたことは支援材料となった一方、先週末との比較でドル円が円高に振れたことは上値を抑える要素となった。


 開始直後に上げ幅を3桁に広げるも失速して下げに転じており、前場はマイナス圏で推移する時間が長かった。一方、2桁の下落までで踏みとどまり、深押しはしなかったことから、後場はプラス圏で推移する時間が長かった。終盤は前営業日の終値近辺でもみ合ったが、クロージングオークションで水準を切り下げ、小幅な下落で取引を終えた。TOPIXはプラスを確保して9日続伸している。


 東証プライムの売買代金は概算で4兆9100億円。業種別では空運、卸売、保険などが上昇した一方、医薬品、輸送用機器、化学などが下落した。前期の計画大幅上振れ着地や今期の増収増益計画が好感されたノジマ<7419.T>が後場急騰。半面、1Qの大幅営業減益が嫌気されたDMG森精機<6141.T>が後場に入って大きく値を崩した。




日経平均

 36779.66 -51.03

先物

 36780 -30

TOPIX

 2696.16 +8.38


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.05.07

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