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日経平均サマリー（7日午前）
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2025.05.07
日経平均サマリー（7日午前）
日経平均は8日ぶり反落 ＴＯＡが急騰
7日の日経平均は8日ぶり反落。前引けは16円安の36813円。小高く始まった後はプラス圏とマイナス圏を行き来した。米国と中国が貿易問題を巡って協議を開始すると朝方に伝わったことから買いが先行。ただ、上げ幅を3桁に広げると、節目の37000円を前に上値が重くなった。一方、失速してマイナス圏に沈んだところでは、2桁の下落までで踏みとどまった。強弱感が交錯し続ける中、小幅な下落で前場を終了。TOPIXやグロース250指数は上昇している。
東証プライムの売買代金は概算で2兆2700億円。業種別では空運、卸売、保険などが上昇している一方、医薬品、輸送用機器、精密機器などが下落している。今期の大幅営業増益計画を提示したＴＯＡ<6809.T>が急騰。半面、1Qが大幅な減益となったストリームメディアコーポレーション<4772.T>が急落している。
日経平均
36813.78 -16.91
先物
36810 +0
TOPIX
2698.19 +10.41
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.05.07
作成日
：
2025.05.07
最終更新
：
2025.05.07
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