FXやCFD、株式、商品取引をはじめ、投資にかかわる経済・金融・マーケット情報をタイムリーに発信する情報サービスプロバイダー。経済指標や要人発言といった速報性の高いニュースから、豊富なデータに基づくファンダメンタルズとテクニカル分析、マーケットオーダー、最新フィンテックまで、グローバルな金融マーケットを幅広くカバーする。
MENU
マーケット速報
為替市場の今をリアルタイムで把握し、情報配信しています。世界の主要マーケットの動きから、相場を左右する重要ニュースまで、投資の判断に必要な情報をスピーディーにお届けしています。
13日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率4.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.09%低い(価格は高い)4.53%で終えた。1月米卸売物価指数(PPI)は予想よりも強い内容となったものの、「米連邦準備理事会(FRB)が重視する米個人消費支出(PCE)物価指数に反映される項目が控えめの数字だった」との見方から債券買いにつながった。トランプ米大統領が「相互関税」導入の大統領令に署名したことについては、関税の即時発動が見送られたため、インフレを巡る過度な懸念が後退。相場の支援材料となった。
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.02.14
作成日
:
2025.02.14
最終更新
:
2025.02.14
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
投資情報配信企業
FXやCFD、株式、商品取引をはじめ、投資にかかわる経済・金融・マーケット情報をタイムリーに発信する情報サービスプロバイダー。経済指標や要人発言といった速報性の高いニュースから、豊富なデータに基づくファンダメンタルズとテクニカル分析、マーケットオーダー、最新フィンテックまで、グローバルな金融マーケットを幅広くカバーする。
株式寄り前気配はしまむら、三浦工、メニコン、王子HDが高い気配値
米上院本会議、ハワード・ラトニック氏の商務長官指名を承認
【指標】12月機械受注(船舶・電力除く民需、前月比) -1.2%、予想 +0.1%ほか
免責事項:Disclaimer
当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。