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日経平均は3日続伸 東亜道路が後場急騰
6日の日経平均は3日続伸。終値は235円高の39066円。米国株高を受けて上昇して始まり、開始早々に上げ幅を300円超に拡大。39100円台で上値が重くなってしばらく値を消す流れが続き、11時近辺では前日終値に接近した。ただ、マイナス入りは回避して盛り返すと、後場は改めての買いが入ってじり高基調が続いた。終値では節目の39000円を上回った。新興銘柄の動きが良く、グロース250指数は右肩上がりの基調が継続。2%を超える上昇となった。
東証プライムの売買代金は概算で4兆5200億円。業種別では空運、その他製品、証券・商品先物などが上昇した一方、輸送用機器、銀行、卸売などが下落した。株主還元方針の変更とそれに伴う期末配当見通しの大幅引き上げを発表した東亜道路工業<1882.T>が、後場に一時ストップ高となるなど急騰。半面、3Q決算が市場の期待に届かなかった富士フイルムホールディングス<4901.T>が後場に入って急落した。
日経平均
39066.53 +235.05
先物
39090 +350
TOPIX
2752.20 +6.79
(松井)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.02.06
作成日
:
2025.02.06
最終更新
:
2025.02.06
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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