香港株前場:反発スタート、買い戻し優勢 前日は3カ月半ぶり安値

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2025.01.14

香港株前場:反発スタート、買い戻し優勢 前日は3カ月半ぶり安値

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 14日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。指数は前日まで6営業日続落し、終値で昨年9月23日以来およそ3カ月半ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが優勢となっているもよう。


 指数は日本時間午前10時32分現在、前日比0.30%高の18931.50ポイントで推移している。個別では、美団(03690)やアリババ集団(09988)が買われて指数を押し上げているほか、薬明生物技術(02269)やSMIC(00981)も高い。半面、新東方教育科技(09901)や紫金鉱業集団(02899)、申洲国際集団(02313)などが売られている。


(小針)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.01.14

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