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7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い動き。24時時点では157.79円と22時時点(157.74円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。12月米ISM非製造業景況指数が54.1と予想の53.3を上回ったほか、11月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が809.8万件と予想の770.0万件よりも強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが進行。24時過ぎに一時158.33円付近まで値を上げた。
ユーロドルは軟調。24時時点では1.0382ドルと22時時点(1.0389ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。良好な米経済指標をきっかけに全般ドル買いが活発化すると、一時1.0364ドルと日通し安値を付けた。
ユーロ円はもみ合い。24時時点では163.94円と22時時点(163.88円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくい状況だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.38円 - 158.42円
ユーロドル:1.0364ドル - 1.0434ドル
ユーロ円:163.59円 - 164.55円
(中村)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.01.08
作成日
:
2025.01.08
最終更新
:
2025.01.08
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DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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