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ユーロドルは昨日2年2カ月ぶりの水準まで弱含んだ。本日は1.02ドル後半で小幅なレンジ内でのもみ合いになっている。
ユーロドルの下サイドを見ると1.0250-60ドルと1.0200ドルにはオプションの設定はあるものの、1.01ドル台などにはオプションの設定も少なく、買いオーダー自体も少ない。市場参加者が、クリスマス休暇や年末年始で準備が整い切れていないうちに下がってきてしまっている状況で、1.02ドルを割り込んだら更に下がるリスクもありそうだ。
上サイドの方は、1.0270ドル、1.0275ドルからオプションの設定があるが、中でも1.0300ドルには複数日カットのまとまったオプションの設定があることで、潜在的には売りが重なってくる可能性がある。
(松井)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.01.03
作成日
:
2025.01.03
最終更新
:
2025.01.03
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DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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