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31日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。17時時点では156.20円と15時時点(156.23円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。欧州勢の参入後もアジア時間からの流れは変わらず、円買いの動きが意識された。16時前に156.38円付近まで下げ渋る場面もあったが、戻りの鈍さを確認すると20日以来の安値となる156.07円まで下押しした。
ユーロ円は安値圏でのもみ合い。17時時点では162.66円と15時時点(162.57円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。円買いの流れに沿って一時162.46円まで本日安値を更新。その後はユーロドルの上昇につれて下げ渋る動きとなったが、戻りは限られた。
ユーロドルは17時時点では1.0412ドルと15時時点(1.0404ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。依然として狭いレンジ内での推移が続いているものの、欧州勢の参入後は本日高値の1.0415ドルに迫る水準まで値を上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.07円 - 157.07円
ユーロドル:1.0397ドル - 1.0415ドル
ユーロ円:162.46円 - 163.44円
(岩間)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2024.12.31
作成日
:
2024.12.31
最終更新
:
2024.12.31
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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