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前日の取引実績(2026年1月6日)
前日の取引実績

2026.01.06

前日の取引実績(2026年1月6日)
1月5日のNY市場は株高・ドル安・原油高。この日発表された12月の米ISM製造業景況指数は47.9で、予想(48.3)から下振れ。前回(48.2)も下回る弱い結果となったが、米株の主要3指数はそろって高く、特にNYダウ(US30)が力強く上昇。前日比+1.23%で最高値を更新した。S&P500(US500)は前日比+0.64%、ナスダック100(US100)は前日比+0.77%、半導体指数は前日比+1.07%。前日は軟調に推移したマグニフィセントセブンは前日比+0.83%の上昇。テスラが前日比+3.10%、アマゾンが前日比+2.90%、メタが前日比+1.29%の上昇。IT・ハイテク株を中心に買われる展開となった。米国によるベネズエラへの軍事作戦を受けてエネルギー株が上昇。WTI原油(OIL)は1バレル58ドル台まで値を上げた。金(GOLD)は週明け早朝にギャップアップしてスタート。地政学リスクが強く意識される状況を反映して4,450ドル付近まで上昇した。週末の取引で9万ドルを上抜けたビットコイン(BTCUSD)は、週明けにも強く買われて9万5,000ドル手前まで急騰。ベネズエラのマドゥロ政権が制裁回避のために最大600億ドル(約9兆4,000億円)相当のBTCを備蓄していた疑惑が浮上。米政府の押収により凍結となれば供給量が減少することから、BTCの価値が上昇するとの見方が広がっている。アルトコイン・ミームコインも軒並み連れ高。特にリップル(XRPUSD)は前日比+12.5%の急騰。大発会で大幅上昇した日経平均(JP225)は、米国株の上昇にも連れ高して52,000円台まで上値を伸ばした。米ドル/円(USDJPY)は東京時間に157.30付近まで上昇するも、欧州時間に入ると反転下落。NY時間に入るとさらにドル安・円高が進み、156.10付近まで下値を広げた。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで上昇。特に英ポンド/米ドル(GBPUSD)は強く上昇。直近高値を上抜ける勢いを見せた。本日は欧米各国のサービス業PMI(改定値)が発表。対ドルで大きく上昇した英ポンドの勢いが続くのか、注目したい。22時00分にはドイツの12月・消費者物価指数(速報値)が発表される。
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前日の取引実績(2026年1月5日)
前日の取引実績

2026.01.05

前日の取引実績(2026年1月5日)
1月2日のNY市場は高安まちまちの展開。IT・ハイテク株の買いで高く始まったナスダック100(US100)は、取引開始直後に売りに押されて上げ幅を解消。前日比-0.17%で取引を終えた。S&P500(US500)もナスダック同様、高く始まり、すぐに前日終値付近に下落。こちらはなんとかプラス圏を維持して、前日比+0.19%で引けた。対照的に、前日比ほぼ変わらずでスタートしたNYダウ(US30)は、引けにかけて買いが入り、前日比+0.66%まで上昇。マグニフィセントセブンは高く始まり、IT・ハイテク株の上昇を牽引するかと思われたが、取引中盤で失速。構成銘柄の大半がマイナスに沈み、テスラは前日比-2.59%、マイクロソフトは前日比-2.21%、アマゾンは前日比-1.87%。エヌビディアとグーグルがプラス圏を維持。半導体指数は前日比+4.01%の大幅高。日経平均(JP225)はダウ平均の上昇に連れ高して51,000円台を回復。本日の東証で大発会のご祝儀相場が見られるのか、注目したい。米ドル/円(USDJPY)は156円台後半で小幅に推移。157.00を上抜く力はないものの、下値も堅い展開か。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで下落。金(GOLD)は高く始まりながらもロンドンフィックスに向けて値を下げる展開となった。WTI原油(OIL)は供給過剰懸念が重し。1バレル57ドル割れの水準まで下落した。3日未明にベネズエラのマドゥロ大統領が拘束され、米国に移送された影響が週明けのマーケットにどう反映されるのか、注意して見守りたい。ビットコイン(BTCUSD)は週末取引で上昇。年末に頭を抑えられていた9万ドルを上抜け、9万1,500ドル付近まで上値を伸ばした。本日は、日本時間24時00分に米ISM製造業景況指数が発表される。ロシア・中東・ベネズエラを巡る地政学リスクの進展とともに、ヘッドラインニュースによる突発的な動きに警戒しつつ、慎重にトレードチャンスを見極めたい。
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前日の取引実績(2026年1月2日)
前日の取引実績

2026.01.02

前日の取引実績(2026年1月2日)
2025年12月31日のNY市場は株安・ドル高・原油安。この日発表された米・新規失業保険申請件数は19.9万件で、予想(21.8万件)を下回る強い結果となった。継続受給者数も186.6万件で、予想(191.8万件)から下振れ。労働市場の堅調さを伺わせる結果を受けてドルが買われ、米ドル/円は156.98まで上昇。欧州時間にドル安が進んだユーロと英ポンドは上げ幅を解消した。米株の主要3指数はそろって続落。いずれも引けにかけてやや強めの売りで下値を拡大させた。NYダウ(US30)は前日比-0.63%、S&P500(US500)は前日比-0.74%、ナスダック100(US100)は前日比-0.84%。半導体指数は前日比-1.20%。マグニフィセントセブンは前日比-0.68%。構成7銘柄がそろってマイナス引けとなった。日経平均(JP225)は50,500円絡みの小幅なレンジで上下動。年明け相場となる本日も東証は休場のため、上値重く下値堅い動きは継続か。来週月曜日の大発会までは動意薄の展開が予想される。金(GOLD)は東京時間に直近安値を割る動きを見せたものの、欧州からNYにかけては底堅く推移。銀(SILVER)が1オンス70.5ドルを支えに持ちこたえたことから、下値を探る動きはいったん見送られた模様。年明けのマーケットで投機筋の投げ売りが発生するのか、あるいは地政学リスクを材料に上値追いが再燃するのか、貴金属銘柄の値動きを注視したい。WTI原油(OIL)は続落。米国のベネズエラ港湾施設への攻撃が報じられたことなどから一時的に上昇する場面も見られたが、NY時間に入ると上げ幅を解消。1バレル58ドル割れの水準まで値を下げて終えた。ビットコイン(BTCUSD)は、年内最後となる31日にも買い上がりで9万ドルのせを試したものの、手前で弾かれて失速。8万7,000ドル台で年越しを迎えることとなった。本日、XMではFXをはじめとする主要銘柄の取引が日本時間15時からの遅い開場となる。一部のコモディティは23時35分からの遅い開場。スイス関連の株価指数と株式は休場。仮想通貨は通常営業となる。尚、取引実績の下記グラフには、元日に取引休止のFX・CFD銘柄は反映されず、仮想通貨銘柄のみが反映されている。
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前日の取引実績(2025年12月31日)
前日の取引実績

2025.12.31

前日の取引実績(2025年12月31日)
12月30日のNY市場は株安・ドル高・原油安。この日発表された米・S&Pケースシラー住宅価格指数は前年同月比1.3%で、予想(1.1%)から上振れ。シカゴ購買部協会景気指数も43.5で予想(39.8)を上回る結果となった。日本時間28時00分に公表された米・FOMC議事録(12月9日-10日開催分)では、「複数の委員が高インフレが定着するリスクを指摘」「大半は労働市場のリスクが依然下方に傾斜と判断」としていることが示された。利下げについては「大半の委員が追加利下げが適切になる可能性が高いと判断」しながらも、「一部は当面は利下げ見送りも適切と認識している」ことが示され、「利下げを支持した一部は据え置きも可能だった」との見解が示された。米株の主要3指数はいずれも小幅にマイナス。年末で材料にも乏しい中、前日終値付近での小動きに終始した。NYダウ(US30)は前日比-0.20%で3日続落。S&P500(US500)は前日比-0.14%、ナスダック100(US100)は前日比-0.25%、半導体指数は前日比-0.13%。マグニフィセントセブン銘柄は高安まちまち。テスラが前日比-1.13%と売られ、エヌビディアは前日比-0.36%、アップルは前日比-0.25%と小幅にマイナスとなったものの、メタは前日比+1.10%と強く買われる展開となった。グーグル、アマゾン、マイクロソフトは小幅にプラスながら善治終値とほぼ変わらぬ水準で取引を終えた。日経平均(JP225)は、欧州の株価上昇に連れて上昇したものの、NY引けにかけては利確の売りに押されて上げ幅を解消。50,500円絡みの水準で方向感なくゆらいでいる印象だ。欧州時間に155.75付近まで下押しした米ドル/円(USDJPY)は、NY時間に入るとドルが買い戻されて156.55付近まで上昇。ドルは欧州通貨(ユーロ、英ポンド)に対しても強く、ドルストレート銘柄はいずれも下落。銀(SILVER)の強いリバウンドに連れ高して値を戻した金(GOLD)も、昨日はドル買いとの逆相関に素直に反応して上げ幅を縮小。日足で長めの上ヒゲを残す形となった。ロシアやベネズエラ、イエメンなどでの地政学リスクの高まりを受けて上昇したWTI原油(OIL)は、NY時間に入ると小幅に反落。UAEがイエメンに残っていた部隊を撤収すると表明したことで、サウジとUAEの衝突が回避されるとの見方が広がり、利食い売りが出た模様。ビットコイン(BTCUSD)はNY時間に強く上昇したものの、9万ドル手前で失速。流動性が低下する年末の閑散相場に9万ドル超えを狙うのか、オプション絡みの仕掛けの動きに注意したい。本日は日本時間10時30分に中国の製造業PMI・非製造業PMIが発表される。NY時間には22時00分発表の新規失業保険申請件数に注目。昨日公表されたFOMC議事録でも触れられていた通り、下方リスクが懸念される労働市場の変化を確認したい。また、年内最後の取引となるため、ポジション調整の動きから突発的な値動きが発生する可能性にも留意したい。明日の1月1日は世界各地の主要マーケットが休場となる。
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前日の取引実績(2025年12月30日)
前日の取引実績

2025.12.30

前日の取引実績(2025年12月30日)
12月29日のNY市場は株安・ドル安・ゴールド安。この日発表された米・中古住宅販売保留指数は前月比3.3%で、予想(1.0%)から上振れ。日本時間24時30分の発表がいったん延期された米・週間原油在庫量は、日本時間の翌7時に発表。原油在庫量が40.5万バレルの増加。200.0万バレルの減少予想を大きく上回った。先週末に2%超の下落となったWTI原油(OIL)は、中東情勢の緊迫化を受けて反発。イエメンで暫定政権と南部暫定評議会(STC)の対立が激化。イエメン暫定政権を支持するサウジアラビアが、UAEの支援を受けるSTCの拠点を空爆したことで軍事衝突へと発展する可能性が懸念される事態となった。週明けの相場で84ドル寸前まで急騰した銀(SILVER)は、利確の売りに押されて前日比-13%超の暴落。クリスマス前後の閑散相場で買い上がった投機筋が、ストップロスをつけて跳ね上がったところで売り抜けた感がある。金(GOLD)は、銀(SILVER)の急落に連れ安して大幅下落。前日比-4.5%超の下げとなった。米株の主要3指数はそろって下落。NYダウ(US30)は前日比-0.51%、S&P500(US500)は前日比-0.35%、ナスダック100(US100)は前日比-0.46%。半導体指数は前日比-0.41%。マグニフィセントセブンは前日比-0.78%。アップルが前日比+0.13%で堅調に推移したものの、他銘柄は売りに押されてそろってマイナス。特にテスラが前日比-3.27%で下げを牽引する形となった。日経平均(JP225)は上値が重く、50,200円割れまで下落。5万円台で本日の大納会を迎えられるかに注目したい。米ドル/円(USDJPY)も上値重く、156.00絡みで小幅に推移。クロス円銘柄ではオセアニア通貨(豪ドル/円、NZD/円)の下げが目立つ展開となった。ビットコイン(BTCUSD)は、上に往ってこいの乱高下。東京時間に9万ドルを回復したものの、欧州時間に入ると利確の売りに押されて急落。前日比マイナス圏に沈み、日足で長い上ヒゲを形成した。本日は15時30分に日本取引所グローブ(東証・大証)の大納会。ご祝儀相場で日経平均(JP225)が値を上げるのか、ザラ場の動きを注視したい。日本時間28時には米・FOMC議事要旨(12月9-10日開催分)が公表される。にわかに高まった中東の地政学リスクに警戒しつつ、貴金属(ゴールド、シルバー)のボラティリティ継続を期待したい。
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前日の取引実績(2025年12月29日)
前日の取引実績

2025.12.29

前日の取引実績(2025年12月29日)
12月26日のNY市場はクリスマス休暇明けの様子見相場。米株の主要3指数はいずれもわずかにマイナスで取引を終えた。クリスマス前日まで5営業日連続で上昇を続けていたNYダウ(US30)は、持ち高調整の動きからやや下押しする場面も見られたが、引けにかけて買い戻されて前日比-0.04%。S&P500(US500)は前日比-0.03%、ナスダック100(US100)は前日比-0.05%。半導体指数は前日比+0.05%、マグニフィセントセブンは前日比-0.28%。エヌビディアが前日比+1.02%、アマゾンが前日比+0.06%と堅調な動きを見せたものの、他銘柄はマイナスに沈み、特にテスラの前日比-2.10%とメタの前日比-0.64%の下げが指数全体を押し下げた感がある。東京時間に前日比+0.68%と値を上げた日経平均(JP225)は、東証終値からやや下押ししながらも50,400円付近を底に小幅にリバウンド。明日の大納会を前に掉尾の一振が見られるのか、ボラティリティの拡大を期待しつつ見守りたい。米ドル/円(USDJPY)はドルが買い戻されて156.70付近まで上昇。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)に対してもドルは強い動きを見せた。一方、いつもならドルとの逆相関の動きを見せる金(GOLD)は、ドル買戻しの影響を受けることなく上昇。最高値を更新した。銀(SILVER)の急騰に勢いを奪われ、上昇の勢いはやや減衰しつつある印象だが、淡々と買われて上値を伸ばす動きにリスク回避の安全資産需要の強さが感じられる。WTI原油(OIL)は、1バレル58.86ドルの日中高値から56.64ドルの安値まで2%超の急落。ウクライナ情勢への進展期待から大きく売られる展開となった。ビットコイン(BTCUSD)は8万ドル台後半で小幅な動きを継続。9万ドル割れでの年越しが予想される中、買い上がりの動きが見られるのか、暗号資産ならではのボラ拡大を期待したい。本日は日本時間8時50分に「日銀金融政策決定会合における主な意見」(12月18日・19日開催分)が公表される。NY時間には、日本時間24時00分に米・中古住宅販売保留指数が発表。24時30分には、米国のエネルギー省エネルギー情報局(EIA、US Energy Information Administration)から週間原油在庫量が発表される。年末が近づき、市場参加者も減少する中での突発的な動きに注意しつつ、この時期ならではの値動きをうまく捉えてトレードチャンスにつなげたい。
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前日の取引実績(2025年12月26日)
前日の取引実績

2025.12.26

前日の取引実績(2025年12月26日)
12月24日のNY市場は、クリスマス前日の短縮営業により米国東部時間13時(日本時間27時)までの取引となった。この日発表された米・新規失業保険申請件数(12月14日-12/20日分)は、22.4万件の予想に対して結果は21.4万件。雇用市場の改善が確認された。米株の主要3指数はそろって堅調に推移。特にNYダウ(US30)の上昇が目立ち、前日比+0.60%で他の指数に対して強い動きを見せた。S&P500(US500)は前日比+0.32%、ナスダック100(US100)は前日比+0.27%。半導体指数は前日比+0.28%。マグニフィセントセブンは前日比+0.06%の小幅上昇で、構成銘柄ごとに強弱まちまち。様子見気分の広がるIT・ハイテク銘柄とは対照的に、生活必需品や不動産、金融など他のセクターは堅調な値動きとなったことがNYダウの上昇につながった感がある。S&P500は小幅プラスながら5日続伸で終値ベースでの最高値を更新。ナスダック100も5日連続の上昇で直近の高値に迫る動きを見せた。日経平均(JP225)は、米国株の上昇に連れて値を戻しつつも、東京時間の下落分を回復するには至らず。主要マーケットの中では唯一、クリスマスに通常取引となった25日の東京市場では、日経平均は50,400円前後での小幅な値動きで取引を終えた。米ドル/円(USDJPY)は155円台後半のレンジで小動き。ドルインデックスはほぼ横這い。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)もドルストレートで方向感なく小幅な動きに終始した。金(GOLD)は、24日の東京時間に最高値を更新する強さを見せたものの、その後は利食いの動きに押されて上げ幅を解消。ロンドンフィックスに向けて前日比マイナスに沈む場面も見られた。WTI原油(OIL)も特段材料がない中で小幅な値動き。1バレル58ドル台で様子見といったところか。ビットコイン(BTCUSD)は87,000ドルを中心に上限1,000ドル幅で方向感なく推移。下値は拾われるものの、買い上がる力強さは見られぬまま、ボラティリティの低下が続いている。欧米各国の金融市場が休場となる中、昨日は日本時間12時30分に植田日銀総裁が経団連審議委員会にて講演。「来年以降も賃金・物価上昇メカニズム、維持の可能性高い」とし、中心見通しが実現していけば引き続き利上げで緩和調整を続けるとの考えを示した。本日はクリスマス翌日のボクシングデーで英国や欧州の市場は連休。NY市場は休場明けながら閑散相場が予想される。ポジション調整の動きやヘッドラインニュースに注意しつつ、慎重にマーケットの流れを見守りたい。尚、前日25日は仮想通貨CFDを除く全銘柄の取引が休止となった関係から、下記グラフのFXの取引実績データは表示されない。「CFD」のタブを押下すると仮想通貨の取引実績を確認頂ける。
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前日の取引実績(2025年12月24日)
前日の取引実績

2025.12.24

前日の取引実績(2025年12月24日)
12月23日のNY市場は株高・ドル安・原油高。この日発表された米国の第3四半期GDP(速報値)は、前期比年率換算で4.3%と、予想(3.2%)から上振れ。個人消費も3.5%と、こちらも予想(2.7%)を上回る強い数字となった。過去2年間で最も速いペースでの成長。旺盛な個人消費が成長を牽引。輸出の増加による貿易赤字の縮小や政府支出、設備投資や人工知能(AI)関連投資の底堅さも寄与した。四半期GDPの強い結果を受けてFRBの早期利上げ期待はやや後退。短期金融市場では4月までのFRB利下げ確率が発表前の90%付近から一時70%程度まで低下。米株市場ではネガティブな反応も見られたが、下押す動きにはつながらず、米株の主要3指数は4日続伸。NYダウ(US30)は前日比+0.16%、S&P500(US500)は前日比+0.46%、ナスダック100(US100)は前日比+0.50%。半導体指数は前日比+0.55%。マグニフィセントセブンは前日比+0.95%。前日に取引中の最高値を更新したテスラが前日比-0.65%と値を下げたものの、エヌビディアは前日比+3.01%と大幅上昇。他銘柄も堅調に買われる動きとなった。日経平均(JP225)は米株の上昇に連れ高。一時50,600円超まで値を上げる場面も見られた。米ドル/円(USDJPY)は、米・四半期GDP発表直後のドル買い戻しで156.00付近から156.50近くまで急騰したものの、その後は再びドル売りに押されて上げ幅を縮小。156.15付近まで値を戻した。連日の最高値更新で上値を伸ばす金(GOLD)は、米・四半期GDP発表直後に売りに押されて前日比でマイナス圏に沈んだものの、直後に買い戻されて日通し高値を回復。安全資産需要の強さを伺わせる動きとなった。WTI原油(OILCash)は続伸。堅調な米・四半期GDPが買い手がかりとなり、1バレル58.5まで上昇。米国とベネズエラの対立激化も強く意識される。ビットコインは8万ドル台後半で上値の重い展開。一気に売り崩されるには至らぬものの、買い上がる力も期待薄といったところか。このまま9万ドル割れの水準で年を越すのか、最高値を更新するゴールドとの対比がいよいよ際立ってきた感がある。本日は日本時間22時30分の米・新規失業保険申請件数(12月14-12/20日)に注目。雇用市場の改善が進んでいるのか、注目したい。尚、クリスマス前日となる本日は、複数の国の金融市場が休場や短縮取引となるため注意したい。NY市場は短縮取引で日本時間27時(米国東部時間13時)で取引終了。明日(25日)はNY市場が休場となるため、XMでは仮想通貨CFDを除く全銘柄の取引が休止となる。注目度の高い経済指標の発表予定も予定されていないため、本レポートも明日は休載させて頂く。
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前日の取引実績(2025年12月23日)
前日の取引実績

2025.12.23

前日の取引実績(2025年12月23日)
12月22日のNY市場は株高・ドル安・原油高。日銀政策金利決定会合後の記者会見での植田日銀総裁発言がハト派と受け取られたことから円安が急速に進んだ米ドル/円は、週明けの東京市場でも157円台半ばで推移。しかし、ブルームバーグとのインタビューで片山財務相が「為替の過度で無秩序な変動に対し、断固として措置を取る用意がある」とし、市場介入も辞さない姿勢を示したことから、156.70付近まで急速に下落。円を買い戻す動きが見られた。米ドル/円の下げに反応して欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートで上昇。東京時間に史上最高値を更新した金(GOLD)は、NY時間に入ってもドル安との逆相関で上昇。1オンス4,400ドルを超え、さらなる上値追いとなった。米株の主要3指数はそろって上昇。IT・ハイテク株をはじめ、幅広いセクターに買いが広がり、3日続伸となった。NYダウ(US30)は前日比+0.47%、S&P500(US500)は前日比+0.64%、ナスダック100(US100)は前日比+0.46%、半導体指数は前日比+1.10%。マグニフィセントセブンは前日比+0.55%。テスラは前日比+1.56%で場中の最高値を更新した。日経平均(JP225)は米ドル/円の下げに連れて50,100円近くまで下押しするも、NY時間には米株の上昇に連れて値を戻す動きとなった。WTI原油(OIL)は続伸。米国がベネズエラを出港した石油タンカーを再び拿捕し、緊迫感が強まったことから原油価格が上昇。ロシアとウクライナの衝突が続いていることも買い手がかり。ビットコイン(BTCUSD)は欧州時間の買いで9万ドル台を回復したものの、NY時間には売りに押されて88,000ドル付近まで下落。9万ドルに頭を抑えられる展開が継続か。アルトコイン・ミームコインも同様に上値の重い値動きを続けている。本日は日本時間9時30分に豪・RBA議事録(12月9日開催分)が公表される。22時30分には米政府機関の閉鎖により発表が縁切れていた米・第3四半期GDPの速報値が発表。約1か月半遅れでの発表だけに、クリスマス休暇入りで流動性の低下したマーケットが過敏に反応する可能性も想定しておきたい。
#ドル円
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前日の取引実績(2025年12月22日)
前日の取引実績

2025.12.22

前日の取引実績(2025年12月22日)
12月19日のNY市場は株高・円安・原油高。東京時間に発表された日銀政策金利は事前予想通り25bp(0.25%)の利上げが行われ、政策金利は0.50%から0.75%へ上昇。30年ぶりの高水準となったものの、マーケットは円売りで反応した。米ドル/円(USDJPY)は、植田日銀総裁の記者会見前の156.00付近から欧州時間・NY時間を通して上昇を継続。11月20日の高値157.88に迫る157.70付近まで上値を伸ばした。クロス円銘柄も軒並み上昇。ユーロ/円(EURJPY)は史上最高値を大きく更新。英ポンド/円(GBPJPY)は2008年8月以来の210円台を上抜け、高値211.02を記録した。クロス円の上昇とは対照的に、ドルストレート銘柄はほぼ変わらず。米株の主要3指数はそろって続伸。NYダウ(US30)は前日比+0.38%、S&P500(US500)は前日比+0.88%、ナスダック100(US100)は前日比+1.31%。IT・ハイテク株の買いを受けて半導体指数は前日比+2.98%と大幅高。マグニフィセントセブンは前日比+0.80%。エヌビディアが前日比+3.93%と大きく買われ、指数の上げを牽引した。日経平均(JP225)は米国株の上昇と円安を背景に5万円台を回復。日銀の追加利上げも消化済といった印象か。年末相場に向けて、掉尾の一振が見られるのか、ボラティリティの拡大を期待したい。金(GOLD)は米利下げ期待との逆相関で上昇。ベネズエラに対する米国の軍事圧力増大による地政学リスクの上昇も意識される。WTI原油(OIL)も、ベネズエラへの軍事侵攻の可能性を材料に続伸。1バレル57ドル手前では上値を抑えられる動きとなったものの、引き続きヘッドラインニュースに注意したい。
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前日の取引実績(2025年12月19日)
前日の取引実績

2025.12.19

前日の取引実績(2025年12月19日)
12月18日のNY市場はNYダウ(US30)とS&P500(US500)が5日ぶりに反発。この日発表された11月の米・消費者物価指数(CPI)は前月比で2.7%で予想(3.1%)から下振れ。コアCPIも前年比2.6%で予想(3.0%)を下回ったことから、FRBの利下げ期待を裏付ける形となり、米株市場は買いで反応。NYダウは一時480ドル高近くまで上昇した。その後は利確の売りに押されて上げ幅を縮めたものの、再び買われる場面も見られ、前日比+0.14%のプラス圏を維持して取引を終えた。S&P500は上げ幅を縮めることなく前日比+0.79%。ナスダック100(US100)はIT・ハイテク株の買いに支えられて前日比+1.51%と大幅上昇。半導体指数は前日比+2.51%。マグニフィセントセブンは構成7銘柄がすべてプラスとなったことを受けて前日比+1.96%の上昇。中でも前日比+3.45%のテスラと前日比+2.48%のアマゾン、前日比+2.30%のメタが上げを牽引した印象。日経平均(JP225)はダウ平均の上昇に連れて49,500円付近まで回復。東京時間の安値48,630円からほぼ900円の反発を見せた。米ドル/円(USDJPY)は欧州時間に高値155.96から安値155.27までドル安が進んだものの、NY時間には155.50前後で横這い。上下に短いヒゲを残す日足十字線を形成した。日本時間21時に英BOE政策金利が発表された英ポンドは、予想通りの0.25%利下げに買いで反応。日通しの安値から100pips近くの急騰を見せるも、その後はドルが買い戻されて上げ幅を縮小。ほぼ前日終値は変わらぬ水準まで値を戻した。ユーロは英ポンドの急騰に連れて上昇したものの、22時15分発表のECB政策金利は予想通りの据え置きとなったことから上昇分を全て解消。ドルストレート、クロス円共に日足で陰線を形成した。金(GOLD)は、ロンドンフィックスに向けて上に往ってこいの荒い値動き。直近高値を瞬間的に上抜く勢いを見せたものの、10月中旬の最高値更新を試すには至らず。ビットコイン(BTCUSD)は、欧州時間に9万ドル寸前まで買われたものの、NY時間に入ると売りに押されて8万5,000ドル割れまで下落した。ここから年末8万ドル割れが現実のものなるのか、暗号資産マーケットの動向を注視したい。本日は、日銀金融政策決定会合2日めの会合終了後に、BOJ政策金利が発表される。市場予想は25bp(0.25%)の利上げ。政策金利は0.50%から0.75%へ、30年ぶりの高水準となる見込み。15時30分の植田総裁の記者会見にも注目が集まる。
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前日の取引実績(2025年12月18日)
前日の取引実績

2025.12.18

前日の取引実績(2025年12月18日)
12月17日の外国為替市場では、英国の11月消費者物価指数(CPI)が予想外に低下したことで、英ポンドが急落した。欧州時間序盤に発表された英CPIは、前年同月比が市場予想の3.5%を下回る3.2%まで低下。前月比の伸び率も予想外のマイナスとなったことで本日のイングランド銀行(BOE)英中銀金融政策委員会(MPC)での利下げがほぼ確実とみられ、大幅な英ポンド売りに繋がった。東京時間から米ドル買いが強まったこともあり、英ポンド/米ドル(GBPUSD)は昨日朝方から下押し圧力が強く、英CPI発表後は1週間ぶりとなる1.3312ドルまで下げ幅を拡大。ただ、NY時間に入ると下げ幅の半値程度まで買戻された。17日の取引実績では、英ポンド/米ドル(GBPUSD)のショートポジションの手仕舞いが増加。日本時間朝方から下落基調が強まったこともあり、ショート勢の短期取引が増えたものとみられる。米ドル/円(USDJPY)は日通し買い圧力が強まったものの、海外時間以降は勢いが失速。欧州時間では高値圏でのもみ合いが続き、NY引けにかけて155.70円台までじり高となった。ユーロ/米ドル(EURUSD)は往って来いの動き。東京時間で米ドル買いに押されて1.1703ドル台まで下押したが、NY時間に入るとユーロ買いが徐々に強まったことで反発し、下げ幅分を解消する動きとなった。米株式市場では、主要株価3指数のNYダウ(US30)・S&P500(US500)・ナスダック100(US100)が揃って下落。本日発表される米CPIへの警戒感から積極的な買いに繋がりにくく、ハイテク株を中心に売りが目立った。ビットコイン(BTCUSD)はNY時間に一時急伸。8万7,000ドル台でのもみ合いから9万ドル台まで大きく上昇したが、すぐに押し戻され上昇幅以上の下げとなった。本日は英国とユーロ圏の政策金利発表、米国のCPI発表が控えており、東京時間から様子見ムードが強まる可能性が考えられる。明日には日銀の政策金利発表を控えており、週末に向けていつも以上に積極的な売買が控えられる可能性があることに注意したい。
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前日の取引実績(2025年12月17日)
前日の取引実績

2025.12.17

前日の取引実績(2025年12月17日)
12月16日のNY市場では、米雇用統計の発表を受けて米ドルが乱高下する場面がみられた。NY時間に発表された11月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったものの、失業率は2021年11月以来となる4.6%まで悪化。また、発表延期されていた10月の非農業部門雇用者数も-10.5万人と大幅に減速したことから、指標発表後は米ドル売り優勢の動きとなった。米ドル/円(USDJPY)は指標発表直後に一時的な下落が生じたが、すぐに反発して154.97円まで上昇。しかし、155円に乗せることなく売りに押されると、今度はロンドンフィックスに向けた米ドル買いフローで再び買われ、方向感の定まらない動きが続いた。NY引けにかけては手掛かり難でじり安。米10年債利回りが下げたことも米ドル/円(USDJPY)の重しとなり、冴えない動きのまま2日続落で取引を終えた。英ポンドは欧州時間から強含み。昨日発表された英国の12月製造業PMIとサービス業PMIがともに予想を上回ったことが買いを強め、英ポンド/米ドル(GBPUSD)は米雇用統計発表後に約2ヶ月ぶりとなる1.3456ドルまで高値を切り上げた。米株式市場では、主要株価指数のNYダウ(US30)とS&P500(US500)が3日続落し、ナスダック100(US100)は反発。米雇用統計の弱い結果を受けて警戒感が高まったことでNYダウ(US30)とS&P500(US500)は下落したものの、米長期金利が低下したことを背景にハイテク株が買われ、ナスダック100(US100)は小幅に反発した。16日の取引実績を見ると、ナスダック100(US100)ではショート勢のポジション手仕舞いが増加。一時的な下げを狙った短期取引の増加や、連日の下落に乗じた売りポジションを手仕舞いするトレーダーが増加した可能性が高い。本日は欧州時間に英欧の注目指標の発表、NY時間以降は米連邦準備制度理事会(FRB)関係者の発言が予定されている。明日には英国とユーロ圏の政策金利発表や米国の消費者物価指数(CPI)の発表を控えているため限定的な動きにとどまる可能性があるが、相場が動意づいた際には慎重なトレード戦略で挑みたい。
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米ISMとは?特徴や指標を活用したトレード戦略を解説
経済指標の基礎知識

2025.12.16

米ISMとは?特徴や指標を活用したトレード戦略を解説
米ISMは、アメリカ経済の先行きを測る先行指標として注目されている経済指標です。米ISMの特徴や市場に与える影響を理解することで、ファンダメンタルズ分析で効率よくFXトレードに挑めます。米ISMの特徴や指標を活用したトレード戦略について詳しく解説します。
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前日の取引実績(2025年12月16日)
前日の取引実績

2025.12.16

前日の取引実績(2025年12月16日)
12月15日の外国為替市場では、新規の手掛かりに乏しい中、日銀の金融政策決定会合を前にした円全面高の動きが続いた。週明けの東京勢参入後から急速に円買いが強まり、米ドル/円(USDJPY)は東京時間に1円超の値幅で154円台まで下落。欧州時間でもさらに売りが強まり、今月5日以来となる154.80円台まで下押した。ただ、155円を割れると押し目を拾う動きも目立ち、一旦は下げ止まり。NY時間午後に入ると徐々に米ドル買いの動きが強まったため、引けにかけては155.20円台まで持ち直した。ユーロと英ポンドは対米ドルで堅調な動き。欧州時間に入るとユーロ/米ドル(EURUSD)と英ポンド/米ドル(GBPUSD)の買いが強まり、欧州引け後は米ドル買いに押されてやや弱含む動きとなった。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)の利上げ期待後退によって東京時間に急落したNZドルは、海外時間でやや反発。ただ、NZドル/円(NZDJPY)とNZドル/米ドル(NZDUSD)のいずれも下落基調は継続しているため、本日のアジア時間で再び動意づくか注目したい。15日の取引実績では、NZドル/円(NZDJPY)のロングポジションと豪ドル/NZドル(AUDNZD)のショートポジションの決済が急増。急変動による保有ポジションのストップロスや、NZドル売り一服後の買戻し・売戻しを狙った短期トレードが増加したものとみられる。WTI原油(OIL)は3日続落。世界的に広がる供給過剰への懸念から売り圧力が強まっており、10月21日以来となる1バレル=56.40ドル付近まで大幅に安値を切り下げた。。米株式市場では、主要株価3指数のNYダウ(US30)・S&P500(US500)・ナスダック100(US100)が揃って2日続落。本日の米雇用統計や18日の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて動きにくい展開が続く中、ハイテク株の上値が重く、ナスダック100(US100)は-0.51%まで下げ幅を広げた。本日は欧州時間序盤からNY時間にかけて、欧米の重要指標発表が続く予定。米ドルやユーロ、英ポンドの動意に繋がる可能性があるため、指標発表前後の値動きを見極めてトレードチャンスを狙いたい。
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前日の取引実績(2025年12月15日)
前日の取引実績

2025.12.15

前日の取引実績(2025年12月15日)
12月12日の外国為替市場では、目立った経済イベントが予定されない中、米長期金利の指標となる米10年債利回りの上昇を背景に全般米ドル買い優勢となった。東京時間では市場全体で動意の薄い動きが続いたが、欧州時間がスタートすると米10年利回りが4.2%付近まで上昇し、米ドル買いが加速。米ドル/円(USDJPY)は欧州時間に前日高値付近の156.13円まで上値を伸ばし、NY勢参入後は週末に向けた売りにやや押される動きがみられた。また、欧州序盤に発表された英国の10月月次GDPが予想外のマイナス成長となったことで、英ポンドが弱含み。来週に控える英中銀金融政策委員会(MPC)での利下げ見通しを後押しする結果となったことから、英ポンド/円(GBPJPY)と英ポンド/米ドル(GBPUSD)はともに下げ幅を拡大した。米株式市場では、ブラックアウト期間明けの米連邦準備制度理事会(FRB)関係者の発言や米長期金利の上昇を背景に、主要株価3指数のNYダウ(US30)・S&P500(US500)・ナスダック100(US100)が揃って下落。今週に米国の重要指標発表が数多く予定されることが上値抑制の要因となっており、さらにNYダウ(US30)とS&P500(US500)は前日に史上最高値をつけていることも売りを誘った。12日の取引実績を見ると、S&P500(US500)とナスダック100(US100)でロングポジションの手仕舞いが増加。ハイテク株を中心とした大幅な下げに押されたことから、連日の上昇に対する買いに調整が入ったとみられる。ビットコイン(BTCUSD)はNY時間に急落。9万2,000ドル台での横ばいが続いていたが、欧州引け頃から売り圧力が強まり、前日安値付近の8万9,400ドル台まで安値を切り下げた。週末にはさらに売りが強まり、1週間ぶりに8万8,500ドル台まで下げ幅を拡大しているため、週明けの東京時間で流れを引き継ぐことになるか注目したい。本日はNY時間以降に複数の経済指標発表や要人発言が予定されている。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、今週最大の注目は18-19日に開催される日銀の金融政策決定会合となるため、週明けの東京勢がどのような動きを仕掛けてくるのか注目したい。
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前日の取引実績(2025年12月12日)
前日の取引実績

2025.12.12

前日の取引実績(2025年12月12日)
12月11日のNY市場はダウが強く、11月12日の最高値を一気に更新する勢いを見せる一方、IT・ハイテク株の売りに押されてナスダック100はマイナス。S&P500は前日終値付近で横這いながら、プラス圏を保って取引を終えた。NYダウ(US30)は前日比+1.34%の大幅高。S&P500(US500)は前日比+0.21%。ナスダック100(US100)は前日比-0.35%、半導体指数は前日比-0.75%。マグニフィセントセブンは前日比-0.74%。前日に売られたマイクロソフトとメタがリバウンドで買われたものの、他銘柄は売りに押されて下げ幅拡大に寄与。グーグルは前日比-2.27%、エヌビディアは前日比-1.55%、テスラは前日比-1.01%。予想を下回るクラウド関連の売上発表で大幅安となったオラクルの下落に多くのIT・ハイテク関連銘柄が引きずられた格好。東京時間に強く売られて50,000円割れまで下押しした日経平均(JP225)は、NYダウの上昇に強く引かれて51,000円手前まで急回復。連日、ほぼ1,000円幅での上下動を繰り返す荒い値動きを見せている。米ドル/円は(USDJPY)はFOMC後からのドル売り流れが引き継ぎながらも、155.00を割り込む場面ではドルが買い戻されて155.65付近まで反発。欧州時間のドル売りで値を上げたユーロ/米ドル(EURUSD)、英ポンド/米ドル(GBPUSD)はNY時間に入ると上げ幅を縮小した。金(GOLD)はロンドンフィックスに向けて急騰。直近レンジの上限を超えて、最高値更新も伺えそうな勢いを見せている。地政学リスクも意識される状況の現われか。WTI原油(OIL)は続落。ベネズエラを巡る緊迫感の高まりは一時的なものにとどまり、引き続き供給過剰懸念が相場を圧迫。国際エネルギー機関(IEA)の月報では、来年にかけて供給過剰が続くとの見方が示された。10月下旬の安値1バレル56ドルも意識される展開か。ビットコイン(BTCUSD)は東京時間に売り込まれるも、90,000ドル割れの水準では踏みとどまり、NY時間に急反発。93,000ドルを回復した。押し目拾いと利確売りの繰り返しから上下どちらにブレークを見せるのか、思惑のみで荒い動きを見せる暗号資産のボラティリティ拡大に期待したい。本日はNY時間に米要人の発言が相次ぎ予定されている。週末手じまいの動きに注意しつつ、トレードチャンスを相場の流れを見極めたい。
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前日の取引実績(2025年12月11日)
前日の取引実績

2025.12.11

前日の取引実績(2025年12月11日)
12月10日のNY市場は株高・ドル安・原油高。注目の米FOMC政策金利は予想通り25bp(0.25%)の利下げを実施。上限金利は4.00%から3.75%へ引き下げられた。米株の主要3指数はそろって上昇。NYダウ(US30)は497.46ドル高の前日比1.05%。一時600ドル超まで上げ幅を広げる場面も見られた。S&P500(US500)は前日比0.67%、ナスダック100(US100)は前日比+0.42%、半導体指数は前日比+1.29%。マグニフィセントセブンは銘柄毎にまちまちとなり、前日比+0.04%の小幅高にとどまった。テスラ、アマゾン、グーグル、アップルが高く、マイクロソフト、メタ、エヌビディアはマイナス。特にマイクロソフトが前日比-2.74%と強く売られる動きとなった。日経平均(JP225)はNY序盤の安値50,300円付近から米株の上昇に連れて上昇。引け後の時間外取引で51,000円超えまで値を上げた。FOMCでは3名の委員が利下げに反対票を投じたが、マーケットではパウエル議長の会見も含め、警戒していたほどのタカ派ではないとの見方がされている。トランプ大統領は今回の利下げを受けて「利下げ幅は小さかった。もっと大きくできたはずだ」と発言している。為替は米利下げを受けてドル売りに傾斜したものの、トレンドが発生するには至らず。米ドル/円(USDJPY)は東京~欧州時間の156.50前後のレンジからNY時間の安値155.75まで、FOMC発表日としては比較的おとなしい値動きに収まった感がある。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートで上昇。クロス円銘柄はドルストレートの上昇とドル円の下げに動きを相殺され、50pipsほどのレンジで上下動。金(GOLD)は、米利下げに素直に反応。ドルとの逆相関で値を上げたが、直近レンジの高値を超える勢いは見られなかった。WTI原油(OIL)は反発。利下げによる需要期待とともに、米国がベネズエラの石油タンカーを拿捕したとの報道に反応。1バレル59ドルまで値を上げた。ビットコイン(BTCUSD)は米利下げ発表直後に95,000ドル近くまで急騰したものの、すぐに利確の売りに押されて元の水準に回帰。短時間で上ひげを形成するだけの荒い値動きとなった。アルトコイン・ミームコインも含めて下方向への傾斜を強めている感がある。本日は17時30分にスイスの政策金利、20時00分にトルコの政策金利が発表される。どちらも相場を大きく動かす可能性は低いが、何かしらのサプライズが発生する可能性には常に警戒しておきたい。
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前日の取引実績(2025年12月10日)
前日の取引実績

2025.12.10

前日の取引実績(2025年12月10日)
12月9日のNY市場は高安まちまち。本日28時発表の米FOMC政策金利を前に、様子見ムードの漂う展開となった。本日のFOMCでの利下げ(0.25%)はほぼ織り込み済み。マーケットでは既に来年以降の見通しに注目が集まり、一部からは「パウエル議長が今回のFOMCで、来年以降の利下げペースの減速を示唆するのでは」と警戒する声も聞かれる。この日発表された9月・10月の米・JOLTS求人件数(雇用動態調査)は予想から上振れ。米政府機関が閉鎖される以前に発表された8月の数字も上回る強い結果となった。米株の主要3指数は小幅に推移。NYダウ(US30)は前半、プラス圏を維持しながらも、午後に入ると売りに押されてマイナスに沈み、前日比-0.38%で取引を終えた。S&P500(US500)は前日比-0.09%。ナスダック100(US100)は前日比+0.16%、半導体指数は前日比-0.04%。マグニフィセントセブンは前日比+0.21%。メタが取引中盤から大きく売られ、前日比-1.48%に沈んだものの、テスラは対照的に中盤から大きく買われて前日比+1.27%。他銘柄は前日の終値付近で高安まちまち。相場全体が方向感に欠ける動きとなった。日経平均(JP225)は、ドル高・円安の流れも受けて堅調に推移。NY時間には51,000円にタッチする場面も見られた。米ドル/円(USDJPY)は、利下げ期待の強いFOMCを控えながらもドル買い・円売りで上昇。高値158.95付近まで上値を伸ばし、クロス円銘柄も軒並み上昇。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートで下落した。金(GOLD)は欧州序盤からロンドンフィックスに向けて上昇。ドルとの逆相関ははずれる動きでリスク資産としての需要の高さを伺わせる動きとなった。WTI原油(OIL)は続落。米国がクリスマスまでのウクライナ和平を要求と伝わり、需給逼迫無念が後退した。米国の思惑通りに事が運ぶかどうか、動向を注意深く見守りたい。ビットコイン(BTCUSD)はNY時間に強く買われて95,000ドル手前まで急騰。その後は利確の動きに押されて上げ幅をやや縮めたものの、直近高値を上抜ける勢いを見せた。前日比で+2.54%の上昇。イーサリアムは前日比+7.24%の大幅上昇。他のアルトコイン・ミームコインも軒並み急騰した。年末に向けてさらなる上昇を望めるのか。ボラティリティの拡大を期待したい。本日は、日本時間19時55分からラガルドECB総裁がフィナンシャルタイムズ主催イベントに出席。23時45分にはカナダのBOC政策金利が発表される。予想は据え置き。28時には米FOMC政策金利が発表される。25bp(0.25%)の利下げはほぼ確実視されているものの、反対票がどれくらい投じられるのか。また、ボードメンバーの意見と方向性、記者会見でのパウエル議長の発言内容が注目される。
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前日の取引実績(2025年12月9日)
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2025.12.09

前日の取引実績(2025年12月9日)
12月8日のNY市場は株安・ドル高・原油安。マーケットは今日、明日の2日にわたって開催される米FOMCを控えて、様子見ムードの漂う展開。短期金利市場ではほぼ利上げが織り込み済みながら、為替はドル買戻しの動きが継続した。米ドル/円(USDJPY)は東京時間午後から始まったドル買い・円売りがNY時間まで持続。片山財務相の「急激で一方的な動きも見られ憂慮している。投機的動向含め過度な変動や無秩序な動きに必要応じ適切対応」との発言も伝えられたが、マーケットは特段反応は示さず、高値155.97までドル高・円安が進展した。クロス円銘柄も軒並み上昇。米株の主要3指数はそろって反落。IT・ハイテク株は買い先行で始まったものの、次第に売りに押される展開となった。NYダウ(US30)は前日比-0.45%、S&P500(US500)は前日比-0.35%、ナスダック100(US100)は前日比-0.25%。半導体指数は前日比+1.10%と堅調に推移したものの、マグニフィセントセブンは前日比-0.89%と軟調な動き。テスラ、グーグル、アマゾン、メタがそろって売られ、アップルも小幅ながら4日続落。マイクロソフトとエヌビディアは上昇。日経平均(JP225)は米株の下げに連れて50,170円付近まで下押しするも、東証オープンに向けて小幅に反発。買い上がる勢いは見られぬものの、底堅さも伺わせる動きとなった。WTI原油(OIL)は、欧州時間から継続的に売られて下値を拡大。1バレル60.29ドルの日中高値から58.67ドルの安値まで、ほぼ戻りもなしに値を下げる動きを見せた。供給過剰懸念が重し。週末に9万ドルを割り込んだビットコイン(BTCUSD)は、週明けの相場で買戻されて9万ドル台を回復。NY時間には売りに押されて上げ幅を解消する場面も見られたが、下げたところは拾われる底堅さも感じられる。次なる材料が出るまでは、当面、9万ドル前後での推移が継続か。本日は日本時間12時30分にオーストラリアのRBA政策金利が発表される。予想は据え置き。13時30分にはブロックRBA総裁の記者会見。14時30分に植田日銀総裁が衆院予算委員会に出席。17時00分にはナーゲル独連銀総裁が独連銀主催イベントにて講演。18時00分には植田日銀総裁がフィナンシャルタイムズ主催イベントに出席。27時には米10年入札。28時10分にブレマンRBNZ(NZ中銀)総裁の発言が予定されている。
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