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前日の取引実績(2025年10月30日)
前日の取引実績

2025.10.30

前日の取引実績(2025年10月30日)
10月29日のNY市場はドル高・金利高。注目の米FOMCは、事前予想通り25bp(0.25%)の利下げが実施された。ミラン理事が0.50%の利下げを主張する一方、シュミッド:カンザスシティ連銀総裁は据え置きを主張。パウエルFRB議長の記者会見で「12月の利下げは決して確定した結論には程遠い」との見解が示されたことから、国債利回りが急上昇。マーケットで完全に織り込まれていた12月利下げは、パウエル会見後は65%程度の確率に後退した。プラス圏で推移していた米株は、パウエル議長の発言に反応して反転急落。引けにかけてやや持ち直したものの、NYダウ(US30)は74.37ドル安の前日比-0.16%、S&P500(US500)は0.30ポイント安の前日比-0.00%で取引を終えた。IT・ハイテク株が堅調に買われたことから、ナスダック100(US100)は前日比+0.71%と連日の最高値更新を継続。半導体指数は前日比+1.85%。マグニフィセントセブンは前日比+1.01%。グーグルとエヌビディアが前日比+2%超まで強く買われて上げを牽引した。日経平均(JP225)はダウの下げに連れ安して50,750円付近まで下押ししたものの、米株引け後には買い戻されて51,000円を回復。欧州時間の買いで4,000ドルを回復した金(GOLD)は、米金利上昇との逆相関で急落。3,900ドル割れ目前まで値を下げた。ビットコイン(BTCUSD)もゴールドと同じく米金利上昇との逆相関で下げ幅を拡大。11万ドル割れの水準まで売られる展開となった。米ドル/円(USDJPY)はドル高・円安で反応。FOMC直前の152.00付近から153.00を一瞬上抜けるレベルまで急騰した。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートで売られ、ユーロ/米ドル(EURUSD)、英ポンド/米ドル(GBPUSD)ともに大幅下落。英ポンド/米ドルは5月と8月の安値にほぼ面合わせする水準まで下落。下値の支持線を割れてポンド安が加速するのか、注目される。本日は11時00分に米中首脳会談。正午前後の予定で日銀政策金利が発表される。市場予想は据え置き。15時30分には植田日銀総裁の記者会見。22時15分にはECB政策金利の発表。こちらも据え置きの予想。22時45分からはラガルドECB総裁の記者会見が行われる。米株引後にはアップル、アマゾンの第3四半期決算発表。米中首脳会談の成り行きと各国の政策金利&声明発表、総裁の発言内容を注意深く見守りたい。
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前日の取引実績(2025年10月29日)
前日の取引実績

2025.10.29

前日の取引実績(2025年10月29日)
10月28日のNY市場は株高・原油安。この日発表された米国の経済指標はいずれも予想から上振れ。10月の消費者信頼感指数(コンファレンスボード)は94.6で予想(93.4)を上回り、前回(94.2)から上昇。8月のケース・シラー住宅価格指数も予想を上回った。米株の主要3指数はそろって4日続伸で最高値を更新。NYダウ(US30)は前日比+0.34%、S&P500(US500)は前日比+0.23%、ナスダック100(US100)は前日比+0.74%。半導体指数は前日比+0.37%。マグニフィセントセブンは前日比+1.32%と大きく上昇。グーグルが前日比-0.56%とやや売られて値を下げたものの、その他の主要銘柄はおおむね堅調。エヌビディアは前日比+4.98%と強く買われ、IT・ハイテク株の上げを牽引した。日経平均(JP225)も米株の上昇に連れて50,750円付近まで上昇。米ドル/円(USDJPY)は、東京時間に城内経済財政相の「円安進行が実体経済に与える影響を注視」との発言を材料に151.75付近まで円高に傾斜したものの、NY時間には小幅に値を戻して152円台を回復。日足でダブルトップを形成する兆しを見せているだけに、ここからの流れが注目される。ユーロは対ドル(EURUSD)で小幅に上昇するも、対照的に、英ポンドは対ドル(GBPUSD)で大きく下落。英国の財政悪化懸念から売りが強まり、英ポンド/円(GBPJPY)では長大な陰線を形成した。前日に4,000ドルの節目を割った金(GOLD)は引き続き売られ、欧州時間序盤には3,900ドルを割り込む場面も見られた。ロンドンフィックスに向けた動きでやや反発するものの、その後は買いが続かず4,000ドルを回復するには至らず。WTI原油(OIL)は続落。OPECプラスのオンライン会合を控えて上値が重く、米国の追加制裁を受けてロシア産原油の割安感が強まっていることも相場を圧迫した。ビットコイン(BTCUSD)は欧州時間に強く買われて11万6,000ドル付近まで値を上げるも、NY時間には売りに押されて11万2,000ドル近辺まで下落。前日に続き、日足で長い上ヒゲを残す形となった。本日は、トランプ大統領が韓国・慶州でのAPECで基調演説を行う予定。日本時間27時00分には米・FOMC政策金利が発表される。前回に続き、2会合連続での25bp(0.25%)利下げが実施される見込み。27時30分からのパウエルFRB議長の記者会見で今後の見通しがどのように語られるのか、注目される。日銀政策金利、ECB政策金利を明日に控えるだけに、思惑先行の値動きが展開される可能性も想定しておきたい。
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前日の取引実績(2025年10月28日)
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2025.10.28

前日の取引実績(2025年10月28日)
10月27日のNY市場は株高継続。米中の貿易摩擦緩和を好感する買いが相場全体を押し上げ、米株の主要3指数はそろって3日続伸。いずれも史上最高値を大きく更新した。NYダウ(US30)は前日比+0.71%、S&P500(US500)は前日比+1.23%、ナスダック100(US100)は前日比+1.83%。半導体指数は前日比+2.74%。マグニフィセントセブン銘柄はそろって高く、テスラは前日比+4.31%、グーグルは前日比+3.62%と買われる展開。マグニフィセントセブン指数は前日比+2.46%。米中の貿易交渉で、中国のレアアース輸出制限の1年延期の観測が伝わったことで、直近に買われていたレアアース関連株が下落。米中対立リスクの後退により、安全資産としての金(GOLD)需要も低下。節目の4,000ドルを割れる水準まで売りが進んだ。WTI原油(OIL)は、11月2日(日曜日)にOPECプラスの会合を控えて売り優勢。主要産油国が増産に傾斜しているとの報道が重しとなった。東京時間に153円台まで上昇した米ドル/円(USDJPY)は、NY時間に入るとややドル売り円高が進行。152円台後半のレンジにとどまる動きではあるものの、上値の重さが感じられる展開となった。明日の米FOMC、明後日の日銀金融会合を控えて、ひとまずは様子見といったところか。週末に強く買いが入ったビットコイン(BTCUSD)は、NNY時間に入ると利確の売りに押されて上げ幅を縮小。上ヒゲの長い日足を形成した。本日は日本時間9時30分から日米首脳会談の予定。韓国・慶州ではAPECが31日までの予定で開催される。米政府機関の一部閉鎖は継続。ヘッドラインニュースに注意して、マーケットの流れを注意深く見守りたい。
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前日の取引実績(2025年10月27日)
前日の取引実績

2025.10.27

前日の取引実績(2025年10月27日)
10月24日のNY市場は米株全面高。この日発表された米・消費者物価指数(CPI)は予想から下振れ。CPIの前年比を除けば、いずれも前回を下回る結果となったことを受けて、米株の主要3指数はそろって上昇。3指数ともに最高値を更新する強さを見せた。NYダウ(US30)は前日比+1.01%、S&P500(US500)は前日比+0.79%、ナスダック100(US100)は前日比+1.04%。半導体指数は前日比+1.89%。マグニフィセントセブンは、前日に大幅マイナスから切り返してプラス引けしたテスラが再度売りに押されて-3.40%に沈んだ他は、いずれも堅調な買いに支えられて値を上げた。マグニフィセントセブンの指数自体も前日比+0.73%と堅調に推移。今週水曜日(29日)のFOMCでの利下げはもちろん、12月10日会合での利下げも織り込む動きが強まった。米ドル/円(USDJPY)は、米・消費者物価指数(CPI)に初動は下げで反応したものの、ドル売り・円買いの勢いは続かず。15分足で長めの下ヒゲを残し、指標発表の1時間後にはほぼ全戻し。152円台後半での小幅レンジに回帰しつつ153.00を叩く場面も見られるなど、総じてドル高・円安基調の継続が感じられる値動きとなった。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)も対ドルでほぼ往って来いの値動き。金(GOLD)は、欧州時間に4,000ドル割れを試すかのような動きを見せたものの、下押し圧力は続かず。4,100ドル前後のレンジに戻す底堅さを見せた。ビットコイン(BTCUSD)は週末の取引で大幅上昇。11万5,000ドル付近まで強く買われて値を上げた。値ごろ感からの買い増しか。11万6,000ドルを上抜ける勢いが見られるか、注目したい。今週は数曜日(29日)にカナダ・BOC政策金利、米国・FOMC政策金利、木曜日(30日)に日本・日銀政策金利、欧州・ECB政策金利と注目の経済イベントが続く。米・政府機関の一部閉鎖は継続の模様。26日にマレーシアでASEAN首脳会議、27日には韓国・慶州にてAPECが開催。米中は貿易交渉の枠組みに合意。米国による対中100%関税は事実上取り下げられ、中国はレアアース規制を1年延期。一報が伝えられると米株価指数は時間外取引で大幅上昇。日経平均(JP225)は50,250円付近まで値を伸ばした。週明けの東証ザラ場でどこまで上値を伸ばすのか、注目したい。
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前日の取引実績(2025年10月24日)
前日の取引実績

2025.10.24

前日の取引実績(2025年10月24日)
10月23日のNY市場は株高・原油高・金利高の展開。トランプ政権がロシアの石油大手2社をターゲットに追加制裁を課すと表明したことを受け、原油相場が大幅続伸。インドはロシア産原油の購入を大幅に減らす方針。中国の石油大手もロシア産原油の購入を一時見送る方針と伝わったことで供給逼迫が懸念され、WTI原油(OIL)は1バレル62ドルまで値を上げた。原油価格高騰によるインフレ懸念から米国債利回りが上昇したものの、米ドル/円(USDJPY)は152円台後半の狭いレンジで小幅に推移。前日の151円台後半のレンジから東京時間でほぼ1円(100pips)高い水準に移動しているものの、NY時間のボラティリティとしては小動きにとどまった感がある。米ドルは対ユーロ(EURUSD)で売られる一方、対ポンド(GBPUSD)では買われる動きを見せ、ドルインデックスはほぼ横這い。高市トレードによる円安傾斜を除けば、為替は来週の政策金利週間を控えてどちらにも動きづらい状況といえる。金(GOLD)は水曜日(22日)に4,000ドル割れ寸前で持ちこたえたところからリバウンド。4,100ドル前後でこちらも方向感を探る動きを見せた。米株の主要3指数はそろって高く、NYダウ(US30)は前日比+0.31%、S&P500(US500)は前日比+0.58%、ナスダック100(US100)は前日比+0.88%。前日に売られたIT・ハイテク株に買い戻しが入り、半導体指数は前日比+2.54%、マグニフィセントセブンは前日比+0.77%。全体に堅調な動きを見せる中、前日引け後に第3四半期決算を発表したテスラは大きく売られてマイナススタート。しかし、地合いの強さから徐々に買い戻され、終わってみれば前日比+2.28%で大陽線を形成。株式相場を牽引する強さを見せた。日経平均(JP225)は米株の強さに連れて上昇。49,000円を回復した。ビットコイン(BTCUSD)は上昇。10万6,000ドルから11万ドルのレンジで足場を固める展開か。アルトコイン・ミームコインも昨日は軒並み上昇となった。本日は9時5分からブロック豪中銀総裁が講演。14時00分には衆院本会議で高市首相の所信表明演説が行われる。積極財政政策が明確に打ち出されるのか、注目される。21時45分からはナーゲル独連銀総裁とビルロワドガロー仏中銀総裁が討論会に出席。ECBは30日(木曜日)までブラックアウト期間入り。FRBは31日(金曜日)までブラックアウト期間入りが続く。21時30分には、米・消費者物価指数(CPI)が発表。米政府機関の閉鎖により各種の統計データ発表が延期される中、特別に職員が呼び戻され、15日から24日に日を改めての発表となった。他の経済指標は依然として発表延期が続くため、いつも以上に高い関心を集めることが予想される。
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前日の取引実績(2025年10月23日)
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2025.10.23

前日の取引実績(2025年10月23日)
10月22日のNY市場は株安・原油高・仮想通貨安。前日に過去最大の下落幅を記録した金(GOLD)は、引き続き売りに押される展開ながら、4,000ドル手前では買いが入って小幅に反発。リスク回避の買いは依然底堅い印象。米株の主要3指数はそろって売られ、前日に最高値を更新したNYダウ(US30)は334ドル安の前日比-0.71%。S&P500(US500)は前日比-0.53%、ナスダック100(US100)は前日比-0.99%、半導体指数は前日比-2.36%。前日の株引け後に第3四半期決算を発表したネットフリックスとテキサスインストゥルメンツは、ともに弱い決算内容と弱気な業績見通しから売られて大幅安。ネットフリックスは前日比-10.07%、テキサスインストゥルメンツは前日比-5.60%の下落。米政府が、中国向けのソフトウェアの輸出を制限する計画を検討と伝わったことも、IT・ハイテク関連株の下げを誘因。マグニフィセントセブンは前日比-0.55%。前日に最高値を更新したアップルは前日比-1.64%、アマゾンは前日比-1.84%と軟調な動きとなった。日経平均(JP225)も米株の下げに連れて48,400円付近まで下押し。期待された5万円超えはいったんおあずけの形となった。米ドル/円(USDJPY)は151円台後半で底堅く推移。上にも下にも動きがとりづらく、小幅なレンジで様子見の展開となった。WTI原油(OIL)は上昇。ロシアが戦争終結に向けた動きを見せないことを理由に、米国がロシア石油大手2社とその子会社30社に制裁を科すと発表したことを受けて買いが入った。週明けに56ドル割れまで値を下げていた原油は、1バレル60ドルを回復。さらに上値を伺う様子を見せている。ビットコイン(BTCUSD)は10万8,000ドル前後で軟調に推移。10万7,000ドル割れの水準では買いが入る辺り、底堅さも伺えるが、上値の重さも意識されている様子。アルトコイン・ミームコインも軒並み軟調。本日は15時00分に日銀金融システムレポート(10月)が公表される。ECBは来週30日の会合を控えてブラックアウト期間入り。米主要企業ではインテル、Tモバイル、フォード、ブラックストーンが第3四半期決算を発表する予定。米政府機関の一部閉鎖は引き続き継続。日本時間20時00分にはトルコの政策金利が発表される。市場予想は現行の40.50%から39.50%へ、100bp(1.00%)の利下げ見込み。今年3月の政変をきっかけに急落した水準をさらに下回るレベルまで低下したトルコリラにどこまで下値余地があるのか、USDTRYの動きを見守りたい。
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前日の取引実績(2025年10月22日)
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2025.10.22

前日の取引実績(2025年10月22日)
10月21日のNY市場は高安まちまち。NYダウ(US30)は218ドル高で前日比+0.47%。今月3日の最高値を更新した。S&P500(US500)は小高く推移したものの、引けにかけて売りに押されて前日比+0.00%。0.22ポイント高でなんとかプラス圏を維持した形。ナスダック100(US100)は、前日終値付近での小幅推移から引けにかけてマイナスに沈み、前日比-0.06%。13.89ポイント安。S&P500とナスダック100はいずれも最高値付近で上昇一服といったところか。半導体指数は前日比-0.66%。マグニフィセントセブンは高安まちまちながら指数全体では売りに押されて前日比-0.20%。アマゾンが強く買われ、アップル・メタ・マイクロソフトは堅調に推移。グーグルが大きく売られ、テスラとエヌビディアはマイナス圏で推移。株引け後に発表されたネットフリックスの第3四半期決算は、1株利益が予想を下回り、株価は時間外取引で6%下落した。高市政権誕生で5万円超えを期待された日経平均(JP225)は、噂で買って事実で売るの法則通り、5万円に届かず反落下落。49,000円は割れずに踏みとどまったことで格好の押し目買いとなるのか。米ドル/円(USDJPY)は欧州時間にドル高・円安が進んで152円台に上昇。NY時間は151円台半ばまで下押しするも、すぐに戻して152円台手前で堅調に推移した。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)は対ドルで下落。前日に強く買われて最高値を更新した金(GOLD)は反転急落。1日を通じて売りに押され、5%超の大幅下落。日中値幅も290ドルを超え、過去最大の下げ幅を記録した。貴金属はいずれも売られ、シルバー(SILVER)は前日比-7.64%、プラチナ(XPTUSD)、パラジウム(XPDUSD)も7%前後のマイナス。ドル高を嫌気した手じまい売りと見られるが、過熱したゴールド買いが収束に向かうのか、それとも押し目買いで再度上昇に転じるのか、市場の流れを注意深く見守りたい。ビットコイン(BTCUSD)は乱高下。NY時間序盤に強く買われて11万4,000ドル付近に上昇したかと思いきや、そこから一転、売りに押されて上げ幅を解消。思惑が入り乱れて荒い値動きが展開された。本日は欧州の要人発言に注目か。20時00分にデギンドスECB副総裁が不動産会議に出席。21時25分にはラガルドECB総裁が金融会議に出席する。23時30分に米週間原油在庫量が発表。26時00分には米20年債入札(130億ドル)。米政府機関の一部閉鎖は継続。ヘッドラインニュースに注意しつつ、ゴールドとビットコインの高ボラ継続に期待したい。
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前日の取引実績(2025年10月21日)
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2025.10.21

前日の取引実績(2025年10月21日)
10月20日のNY市場は株全面高。米株の主要3指数はそろって大幅続伸となった。NYダウ(US30)は前日比+1.12%、S&P500(US500)は前日比+1.07%、ナスダック100(US100)は前日比+1.30%、半導体指数は前日比+1.58%、マグニフィセントは+1.49%。特にアップルが前日比+3.94%と大きく買われ、最高値を更新した。エヌビディアが引けにかけて売りに押され、前日比-0.32%と値を下げたものの、米株式の代表的銘柄はおおむね堅調に推移。本日、第3四半期の決算発表が予定されているネットフリックスは前日比+3.27%と大幅続伸。直近のレンジ上限を試す動きを見せている。米国企業の第3四半期決算は今週から本格化。21日(火)にはネットフリックスをはじめ、GE、GM、コカコーラ、3M、テキサスインストゥルメンツの決算発表が予定されている。トランプ関税の緩和見込みとFRBの追加利下げ期待が米株市場を下支えしている模様。日経平均(JP225)も上値を伸ばし、49,750円付近まで上昇。株式市場の上昇を受けて米10年債利回りは低下。先週金曜日に大幅下落した金(GOLD)は、NY時間序盤から大きく買われて下げ幅を解消。引けにかけても上値を伸ばし、わずかながらに最高値を更新する動きを見せた。米ドルは、対欧州通貨(ユーロ、英ポンド)でやや上昇したものの、ドルインデックスはほぼ変わらず。米ドル/円(USDJPY)は150.75前後の小幅なレンジで横這いとなった。WTI原油(OIL)は、NY時間常磐に1バレル56割れの水準まで売られたが、すぐに反発。57ドル手前まで値を戻したものの、米中の貿易戦争激化による景気減速懸念と供給過剰が引き続き意識される展開。本日は、午後2時頃に予定される国会での首班指名に向けた値動きに注目。日経平均がどのタイミングで5万円を突破するか。マーケットの期待と思惑を見守りたい。米国は、来週水曜日(29日)のFOMCを前にブラックアウトのためFRB要人の発言予定はなし。米政府機関の一部閉鎖は引き続き継続だが、ハセットNEC(国家経済会議)委員長はCNBCとのインタビューで、「事態は今週中に収束する可能性がある」との認識を示した上で、「(政府閉鎖が)終了しなければ、政権は強力な措置を検討する」と述べた。
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前日の取引実績(2025年10月20日)
前日の取引実績

2025.10.20

前日の取引実績(2025年10月20日)
10月17日のNY市場では、米中貿易摩擦や米地銀融資問題などを背景としたリスクオフの動きが一服し、米ドルが買い戻された。今月に入り一時153円台まで高値を切り上げていた米ドル/円(USDJPY)は、先週序盤からは一転して下落基調に転じる動き。17日の東京市場では米国信用不安によるリスクオフの米ドル売り・円買いが加速したが、ロンドン市場以降は買戻しが強まり、NY市場で米10年債利回りが4.01%台まで上昇したことを支えに150.50円台を回復した。米ドル/円(USDJPY)とは対照的に、ユーロ/米ドル(EURUSD)は4日ぶりの反落。米ドル売り優勢の相場が連日続いたことで押し上げられていたが、リスクオフが一旦後退した反動で下げへと転じた。米株式市場では、主要3指数が揃って反発。前日の16日には、米地銀2行が不正の被害にあったことを相次いで発表したことからリスクオフの売りが強まっていたが、トランプ米大統領やベッセント米財務長官が中国へ歩み寄りの姿勢を見せたことが米中貿易摩擦の警戒感緩和に繋がり、買戻しが加速した。3指数はいずれも小幅反落で軟調にスタートしたが、終盤に上昇し、NYダウ(US30)は前日比+0.52%%、S&P500(US500)は前日比+0.53%、ナスダック100(US100)は+0.52%で取引を終了した。リスクオフが意識され、VIX指数(VIX)は投資家のリスクセンチメント悪化から今年4月22日以来となる27.80まで上昇していたが、警戒感が緩和されて17日の引けには20.75まで下落。取引実績を見ると、VIX指数(VIX)は売りポジションの決済が前日比で大幅に増加しており、急落に乗じた短期のショートポジションが急増したものと思われる。本日は目立った経済指標の発表が予定されていないため、要人発言や各国金利差を意識した動きが生じる可能性が高い。リスクオフが再燃することも考えられるため、突発的な動きには警戒しておきたい。
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前日の取引実績(2025年10月17日)
前日の取引実績

2025.10.17

前日の取引実績(2025年10月17日)
10月16日のNY市場は株安・ドル安・原油安。米株の主要3指数はそろってマイナス。序盤はIT・ハイテク株の買い先行で小高くスタートしたものの、徐々に売りに押される展開となった。NYダウ(US30)は前日比-0.65%、S&P500(US500)は前日比-0.63%、ナスダック100(US100)は前日比-0.36%。半導体指数は前日比+0.49%。マグニフィセントセブンは、エヌビディアが底堅く推移して前日比+1.10%と買われたものの、全体的に売りに押されてアップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト、テスラがマイナス引け。指数自体も前日比-0.44%と値を下げて終わった。米10年債利回りは低下。東京時間に安値150.50から151.30付近まで反発した米ドル/円(USDJPY)は、NY時間に入ると再びドル売り・円買いが再開。東京人の安値を割れ、150.20付近まで下落。ユーロは対ドルで上昇したものの、英ポンドはほぼ変わらず。ドル安との逆相関で金(GOLD)は強く買われて最高値更新を継続。1オンス4,300ドル台後半まで上値を伸ばし、日足で長大な陽線を形成した。一時は金と同様、資産退避先として買いを集めたビットコイン(BTCUSD)は、3日連続の陰線で11万ドル割れ。9月はじめの安値でいったんは踏みとどまったものの、ここからさらに下押しすれば、先週末の急落場面でつけた10万ドル付近を試しに行く可能性も想定される。メタプラネットをはじめ、ビットコイン財務企業の動向が注目される。WTI原油(OIL)は、米中貿易戦争の激化による世界的な景気悪化や石油需要の下振れ懸念から売られ、今年5月以来の安値を更新。1バレル57.5ドル付近まで値を下げた。4月の安値55ドルまで下値を探る展開も想定しておきたい。米政府機関の一部閉鎖は継続。米国の経済統計の発表は引き続き延期される見通し。本日は15時35分に内田日銀副総裁が全国信用金庫大会に出席して挨拶の予定。欧米の要人の多くがIMF世銀年次総会に出席する。トランプ大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領とワシントンで会談の予定。米中対立や米政府閉鎖の長期化懸念、米地銀の信用不安を背景に急激な上昇を続ける金(GOLD)の上値追いがどこまで続くのか、流れを注視して慎重にトレードチャンスを見極めたい。
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前日の取引実績(2025年10月16日)
前日の取引実績

2025.10.16

前日の取引実績(2025年10月16日)
10月15日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。中国との貿易摩擦激化が懸念されるものの、想定を上回る好調な企業決算(第3四半期)が米株市場を押し上げる形となった。S&P500(US500)は前日比+0.40%、ナスダック100(US100)は前日比+0.68%、半導体指数は前日比+2.99%。マグニフィセントセブン銘柄は高安まちまちながら、グーグルが前日比+2.24%と上昇。テスラも前日比+1.38%、メタが前日比+1.26%と値を上げる展開。マグニフィセントセブンの指数は+0.76%の上昇。週明けから2日上昇を続けたNYダウ(US30)は、この日は午後に上げ幅を縮め、前日比-0.04%とわずかにマイナス引けとなった。日経平均(JP225)は48,000円絡みの動きで高値圏を維持。株式市場はトランプショックによる急落からひとまずは落ち着きを取り戻した感がある。米ドル/円(USDJPYは)はNY序盤の151.70付近からジリジリとドル安円高が進行。150.70付近まで下押しする展開となった。ドルは欧州通貨に対しても売られ、ユーロと英ポンドはドルストレートで上昇。クロス円銘柄は、英ポンド/円(GBPJPY)が強く、ユーロ/円はレンジで方向感なく小幅に推移。トランプ政権に近いミランFRB理事は米CNBCでのインタビューで、「中立金利への早期到達がさらに急務」とした上で、「年内にあと2回の利下げは現実的」との見方を示した。連日の高値更新を続ける金(GOLD)はこの日も買われ、1オンス4,200ドル台にのせて取引を終えた。ビットコイン(BTCUSD)は買いが続かず、11万ドル割れを伺う動きを見せている。11万ドル付近ではしつように買われている様子だが、ここを割れると一気に下値を試す動きになりそうな気配が感じられる。イーサリアム(ETHUSD)は前日比-4.31%、アルトコイン・ミームコインも軒並み安となっている。本日は、田村日銀審議委員が沖縄県金融経済懇談会に出席。10時30分から開会の挨拶を行い、14時から記者会見を行う予定。17時30分には日銀が「市場調節に関する意見交換会」を開催。NY時間には欧米の要人発言が相次ぎ予定されている。米政府機関の一部閉鎖は継続。新規失業保険申請件数や小売売上高といった統計データの発表は引き続き延期される見通しだ。
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前日の取引実績(2025年10月15日)
前日の取引実績

2025.10.15

前日の取引実績(2025年10月15日)
10月14日のNY市場は高安まちまち。トランプ大統領が対中強硬姿勢を軟化させたことからマーケットの混乱はひとまず落ち着いたものの、中国が報復措置を発表する動きを見せるなど、米中の貿易戦争激化が引き続き懸念される状況は続いている。株式市場の終盤には、トランプ大統領が中国からの食用油の輸入停止を示唆したことから、米株はそろって引けにかけて売られる展開となったが、NYダウ(US30)は上げ幅を縮めながらも前日比+0.44%で続伸。S&P500(US500)は、日中はプラス圏で推移したものの、引けにかけてマイナス圏に沈み、前日比-0.16%で取引を終えた。ナスダック、マグニフィセントセブン、半導体指数は、IT・ハイテク株の弱さに引かれて終日マイナス圏で推移。ナスダック100(US100)は前日比-0.69%、半導体指数は前日比-2.28%、マグニフィセントセブンは前日比-1.20%。エヌビディアが前日比-4.40%と下げを主導する形となった。全米企業エコノミスト協会(NABE)で講演したパウエルFRB議長は、FRBが数か月以内にバランスシート縮小を停止する可能性があることを示唆。労働市場の見通しは引き続き悪化しているとの認識も示した。想定よりもハト派的な発言内容にマーケットはややドル売りで反応。欧州通貨が対ドルで買われ、米ドル/円(USDJPY)は151円台後半に値を下げて小幅推移。金(GOLD)はリスク回避の動き継続で最高値を更新。欧州時間序盤に強く売られて値を下げる場面も見られたが、NY時間にはロンドンフィックスに向けて上場。安全資産として需要の強さを伺わせる動きを見せた。前日に小幅に反発したWTI原油(OIL)は反落。「原油の供給過剰が過去最大規模」との国際エネルギー機関(IEA)の月報を受け、欧州時間に1バレル57ドル台まで下落した。NY時間にはやや買い戻され、58ドル台を回復したものの、上値の重い展開が続いている。米政府のつなぎ予算は米上院で8回目の否決。政府機関の一部閉鎖継続を受け、米国の統計データ発表は引き続き延期。本日予定されていた米・消費者物価指数(CPI)は今月24日に発表される見込み。欧米の要人発言と27時00分発表の米地区連銀報告(ベージュブック)に注意したい。
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前日の取引実績(2025年10月14日)
前日の取引実績

2025.10.14

前日の取引実績(2025年10月14日)
10月13日のNY市場は株高・ドル高・ゴールド高。米国はコロンブスデーの祝日で債券市場は休場。株式市場は通常通りの取引が行われた。先週末に急落した米株の主要3指数はそろってリバウンド。トランプ発言により急落した下げ幅の5割以上を回復した。NYダウ(US30)は前日比+1.29%、S&P500(US500)は前日比+1.56%、ナスダック100(US100)は前日比+2.18%、半導体指数は前日比+4.93%。マグニフィセントセブンはそろって高く、テスラは前日比+5.42%、グーグルは前日比+3.01%。指数も前日比+2.31%と上昇した。連日の最高値更新を続けるゴールドはこの日も上昇。ロンドンフィックスに向けて買い上がる動きで4,100ドルを上抜けた。全米企業エコノミスト協会(NABE)の年次総会に出席したポールソン:フィラデルフィア連銀総裁は講演で、年内にさらに2回の0.25%利下げを示唆したものの、マーケットでは既に利下げは織り込み済みとして特別目立った反応は見られなかった。先週金曜日のトランプ発言で151.10付近まで急落した米ドル/円(USDJPY)は、152円台前半までリバウンドしたところで方向感なく横這い。フランスの政情不安を背景にユーロが売られ、相対的にドルが上昇したが、英ポンドはドルストレートで動意づくことなく小幅なレンジで推移した。WTI原油(OIL)はやや反発。17日に開催予定の米ウクライナ首脳会談で巡航ミサイル「トマホーク」の供与が協議されるとの観測から買われたものの、1バレル60ドル台を回復するには至らず。ビットコイン(BTCUSD)は、先週金曜日の安値10万2,000ドルから週明けには11万6,000ドル付近まで回復。トランプ発言による急落で発生したといわれる3兆円規模のロスカット(清算)の影響がどう響いてくるのか。暗号資産マーケットの動きが注目される。日経平均(JP225)は47,000円を回復。連休明けの東証ザラ場の動きを注視したい。米政府機関の一部閉鎖は継続。本日は日本時間25時20分にパウエルFRB議長の講演が予定されている。今後の金融政策や経済見通しについて言及する発言が聞かれるのか、慎重にマーケットの反応を見守りたい。
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前日の取引実績(2025年10月13日)
前日の取引実績

2025.10.13

前日の取引実績(2025年10月13日)
10月10日のNY市場は株安・ドル安・原油安。トランプ大統領が、11月1日から中国に100%の追加関税を課すと自身のSNSで発信したことを受け、マーケット全体にリスク回避の動きが急激に広がった。米株の主要3指数はそろって大幅安。NYダウ(US30)は870ドル安の前日比-1.90%、S&P500(US500)は前日比-3.56%、ナスダック100(US100)は前日比-3.49%、半導体指数は前日比-6.32%。マグニフィセントセブンもそろって売られて前日比-3.81%。特にテスラ、エヌビディア、アマゾンが前日比-5%近くの大幅下落。欧州株も取引終盤に中国への追加関税100%のニュースが伝わったことで、引けにかけて急落する展開となった。日経平均(JP225)も時間外で大きく売られ、45,100円付近まで急落。高市トレードの上昇分をほぼ吐き出すレベルまで値を下げた。為替は全面的に米ドル売り。米ドル/円(USDJPY)は151.15までドル安・円高が急加速。東京時間の高値153.15から200pipsの下落となった。ドルストレートでは欧州通貨(ユーロ、英ポンド)が対ドルで上昇する一方、オセアニア通貨(豪ドル、NZドル)は対ドルで下落。追加関税による中国経済の悪化が強く意識される流れとなった。WTI原油は続落。1バレル60ドルを割れ、一時は58ドル台半ばまで下値を拡大。金(GOLD)はリスク回避の動きを受けて上昇。4,000ドル台を回復し、週明けの取引では早く最高値付近まで買われる動きを見せている。ビットコイン(BTCUSD)は、NY時間序盤の日中高値12万2,000ドルから反転下落。NYの取引終了直後には一気に売りが加速して10万2,000ドル近くまで急落するも、下値は強く買われてリバウンド。週末の取引で11万5,000ドル付近まで戻す動きを見せた。本日は、スポーツの日の祝日により東京市場は休場。米国はコロンブスデー、カナダは感謝祭の祝日となるため薄商いが予想される。米国の株式市場は通常通り取引が行われるが、債券市場や一部の銀行が閉鎖されるため、流動性が低下する可能性に留意したい。また、日本時間の18時までにハマスの人質解放が実現するのか、中東情勢の動向にも注意したい。
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前日の取引実績(2025年10月10日)
前日の取引実績

2025.10.10

前日の取引実績(2025年10月10日)
10月9日のNY市場は株安・ドル高・ゴールド安。欧州序盤に153円超に上昇した米ドル/円(USDJPY)は、NY序盤に高市新総裁の「行き過ぎた円安を誘発するつもりはない」との発言を材料に一時急落。152.10付近まで下押しするも、すぐに値を戻して153.20近くまで上値を拡大。ドルインデックスも大きく上昇。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)もオセアニア通貨(豪ドル、NZドル)もドルストレートで値を下げ、それぞれのクロス円銘柄も連れ安。円安よりも米ドルの独歩高が強く意識される展開となった。金(GOLD)は反乱急落。前日につけた史上最高値の4,060ドル寸前まで浮上したところから大きく売られ、3,945ドル近くまで下押し。ガザ停戦の第1段階合意を受けての利食い売りか。これまで意識されてきたリスク回避の流れが反転する可能性も想定される。WT原油(OIL)も、中東の地政学リスクの後退を受けて、1バレル61ドル台前半まで下落。ビットコイン(BTCUSD)もNY時間の売りに押されて12万ドル割れまで値を下げた。下値を拾う動きですぐに12万ドル台に戻したものの、上値を切り下げ下値を広げる流れが継続すれば、11万ドル辺りまで深堀りする可能性も想定しておきたい。日経平均(JP225)はNY時間序盤に48,880円近くまで上昇するも、49,000円には届かず。48,500円付近に押し戻されて本日のオプションSQを迎える模様。新政権発足に向けた連立協議の行方を注視したい。本日はカナダの雇用統計(雇用者数/失業率)と、米・ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]に注目。FOMCボードメンバーの発言にも注意したい。米政府機関の一部閉鎖は継続。米労働統計局(BLS)が、米政府機関閉鎖でもCPIデータを発表する準備を進めているとコメントした。月末までの発表を目指し、一部職員を職場に呼び戻し始めたと伝わっている。来週月曜日(13日)は、日本がスポーツの日、米国はコロンブスデー、カナダは感謝祭でそれぞれ祝日となる。米国の株式市場は通常通り取引が行われるが、債券市場や一部の銀行が閉鎖されるため、流動性が低下する可能性に留意したい。
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前日の取引実績(2025年10月9日)
前日の取引実績

2025.10.09

前日の取引実績(2025年10月9日)
10月8日のNY市場は株高・ゴールド高。前日そろってマイナスで引けた米株の主要3指数は、IT・ハイテク株の買いに支えられて上昇。S&P500(US500)は前日比+0.58%、ナスダック100(US100)は前日比+1.19%。半導体指数は前日比+3.40%と大幅高。マグニフィセントセブンは、マイナスに沈んだグーグル以外は堅調に推移。指数も前日比+0.82%と値を上げた。S&P500とナスダック100はともに終値ベースでの最高値を更新。一方、NYダウ(US30)は前日比-0.00%と軟調に推移。中盤に買われてプラス圏を回復したものの、引けにかけては上げ幅を解消する動きとなった。米政府機関の一部閉鎖は継続。マーケットへの影響は限定的だが、トランプ大統領が示唆する政府職員の大量解雇に進めば雇用の下振れリスクが懸念される。日経平均(JP225)は時間外取引で48,000円台を回復。米ドル/円(USDJPY)は152円台後半のレンジで高止まり。前日までのドル高・円安の動きがやや一服した感がある。最高値更新を続ける金(GOLD)は、ロンドンフィックスに向けた動きで上げ幅を広げたものの、引け間際には利確の売りに押されて上げ幅をやや解消。押し目が買われる展開が継続するのか、ゴールドの動きを注視したい。WTI原油(OIL)は続伸。ウクライナ情勢を巡るリスク拡大懸念が相場を押し上げた。トランプ米大統領がウクライナに長距離ミサイル「トマホーク」を供与する意向を示したことで、米露の対立激化も想定される。ビットコイン(BTCUSD)は反発。週初めの最高値更新から約6,000ドルの急落で12万ドル付近まで下押ししたものの、押し目を拾う動きに支えられて約4,000ドルのリバウンドを見せた。27時00分に公表されたFOMC議事要旨(9月16-17日開催分)では、大半の委員が年内の追加利下げが適切と考えていたことが明らかとなった。また、インフレの上方リスクと雇用情勢の下方リスクが認識されていることが示された。本日は、FRB主催会議にて米要人の挨拶と講演、対談が予定されている。
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前日の取引実績(2025年10月8日)
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2025.10.08

前日の取引実績(2025年10月8日)
10月7日のNY市場は株高・ドル安・ゴールド高。米株の主要3指数はそろってマイナス。序盤は小高くスタートしたものの、すぐにマイナス圏に沈む展開となった。NYダウ(US30)は前日比-0.20%。引けにかけて値を戻したものの、プラス圏に回復するには至らなかった。前日に最高値を更新したS&P500(US500)は売りに押されて前日比-0.38%。IT・ハイテク株に利益確定売りが強まったことを受けて、ナスダック100(US100)も前日比-0.55%、半導体指数は前日比-2.06%。マグニフィセントセブンは、アマゾン以外はそろってマイナス。指数も前日比-1.10%と下げ幅を広げた。米ドル/円(USDJPY)はドル高・円安が進行。東京時間の150円台半ばから152.03付近までジリジリと値を上げる展開となった。ドルは欧州通貨に対しても買い戻され、ユーロ/米ドル(EURUSD)、英ポンド/米ドル(GBPUSD)ともに大幅下落。クロス円(ユーロ/円、英ポンド/円)はドル円の上昇に強く引かれ、連日の大陽線を形成した。10月1日から始まった米政府機関の一部閉鎖は、解決の糸口が見いだせぬまま2週目に突入。つなぎ予算案も5回目の投票が否決された。マーケットには大きな混乱は見られぬものの、安全資産としてのゴールド(GOLD)需要は日に日に増大。連日の最高値更新を続け、本日にも4,000ドルを突破しそうな勢いを見せている。WTI原油(OIL)は続伸。株引け後の29時30分に発表されたAPI(米国石油協会)週間原油在庫は予想を上回り、依然、供給過剰懸念が意識されるものの、下値は堅く、60ドルを割って下に入る勢いは見られない。NY時間序盤に1バレル60.72ドルまで軟化する場面も見られたが、その後は買い戻されて62ドルを回復した。本日は10時00分にニュージーランドの政策金利が発表される。予想は現行の3.00%から2.75%へ、0.25%の利下げの見込み。既に織り込み済みとはいえ、同時に発表される声明に反応する可能性を想定しつつ、NZドル/米ドル(NZD/USD)やNZドル/円(NZDJPY)、豪ドル/NZドル(AUDNZD)の動きを注意深く見守りたい。本日予定されていた植田日銀総裁による講演は、パリユーロプラスイベントの開催中止により取り止め。NY時間には要人発言が相次いで予定されている。
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前日の取引実績(2025年10月7日)
前日の取引実績

2025.10.07

前日の取引実績(2025年10月7日)
10月6日のNY市場は円安・ゴールド高・ビットコイン高。先週末の自民党総裁選挙で積極財政派の高市氏が新総裁に選出されたことを受け、大幅高となった日経平均とドル円は高値圏を維持。東証ザラ場の取引では48,000円をわずかに下回って引けた日経平均(JP225)は、欧州時間からNY時間にかけて買いが継続。48,500円超までじりじりと買われる動きで値を上げた。米ドル/円(USDJPY)は欧州時間に149.75付近にやや下押ししたところから、NY時間には150円台前半の日中高値圏へ再浮上。円売りが強く意識される流れからクロス円は軒並み連れ高となり、ユーロ/円(EURJPY)は史上最高値を更新。1999年に単一通貨ユーロが誕生して以降で最も円安・ユーロ高が進んだ。英ポンド/円(GBPJPY)も直近の高値を一気に上抜け、7月以来の高値202円台に上昇。長大な日足陽線を形成した。米株の主要3指数は高安まちまち。NYダウ(US30)は前日比-0.14%。7日ぶりに反落したものの、序盤の下げを引けにかけて解消。日足で長めの下ヒゲを形成した。オープンAIとの大型提携を発表したAMDの大幅高を受けてIT・ハイテク株が買われ、ナスダック100(US100)は前日比+0.78%、半導体指数は前日比+2.89%。S&P500(US500)は前日比+0.36%と堅調に推移。S&P500はナスダックは終値で史上最高値を更新して引けた。マグニフィセントセブンは前日比+1.44%。テスラとマイクロソフト、グーグルが強く買われて指数を押し上げた。金(GOLD)は大幅高で史上最高値を更新。米政府機関の一部閉鎖が長引く可能性からリスク回避の買いが継続。週末の取引で史上最高値を更新したビットコイン(BTCUSD)は、押し目をつける間もなく強く買い上がる動きで12万6,000ドル超まで上昇。連日の最高値更新となった。WTI原油(OIL)は、買戻しの動きから買われて1バレル62ドル付近へ上昇。5日開催のOPECプラスのオンライン会合にて合意された生産拡大枠が想定の範囲内にとどまったことから、供給過剰懸念が後退した。トランプ大統領は、米国に輸入される全ての中型および大型トラックに対して、11月1日から25%の関税を課すと表明。国内産業の保護に向けて関税対象を再び拡大した。本日はNY時間に米国の要人発言が相次いで予定されている。米政府機関の閉鎖に伴い、予定されていた経済統計の発表は当面、延期される見通し。円安が進んだことから牽制の「レートチェック」や口先介入が入る可能性も想定しつつ、慎重にトレードチャンスを捉えたい。
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前日の取引実績(2025年10月6日)
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2025.10.06

前日の取引実績(2025年10月6日)
10月3日のNY市場は高安まちまちの展開。NYダウ(US30)は6日続伸で連日の最高値更新。米政府機関閉鎖の影響は限定的にとどまるとの楽観的な見方が広がり、一時、前日比+1.00%超まで値を伸ばした。週末を前に、利益確定の動きなども見られ、引けにかけて上げ幅を縮小したものの、前日比+0.51%で力強く取引を終えた。S&P500(US500)は前日比+0.01%でなんとかプラス圏を保った格好。ナスダック100(US100)はIT・ハイテク株の重さにひかれて低調推移。前日比-0.43%に沈んだ。マグニフィセントセブンは全体的に売りに押されて前日比-0.86%。米ドル/円(USDJPY)は147.50付近でほぼ横這い。わずかにドルインデックスが値を下げたものの、特段目立った動きのないまま取引を終えた。金(GOLD)はロンドンフィックスに向けて上昇。前日につけた史上最高値を上抜くには至らぬものの、上方向への圧力継続を伺わせる動きを見せた。WTI原油(OIL)はやや反発。OPECプラスの11月増産計画を懸念して下押しが続いていたものの、オンライン会合が開催される週末を前にポジション整理的な動きから買い戻された格好だ。ビットコイン(BTCUSD)は週末取引で史上最高値を更新。12万5,700ドル付近まで値を伸ばした直後に利益確定の売りに押されたものの、12万ドルは割れずに高値を維持。週明けの東京時間でさらなる高値を狙うのか。注目された土曜日(4日)の自民党総裁選は積極財政派の高市候補が勝利。女性初の自民党総裁に選出された。マーケットは高市氏の勝利を好感して、週明けの早朝から全面上昇。週末の時間外取引で既に46,000円の最高値まで上げていた日経平均(JP225)は、47,000円超へ大幅ギャップアップ。スタート直後には48,000円を超え、その後も上値を伸ばす勢いを見せている。米ドル/円は149.50付近までほぼ200pipsのギャップアップ。マーケットの期待の高さが伺える。本日も欧米の要人発言が相次ぎ予定されている。日本時間26時00分にラガルドECB総裁が欧州議会経済通貨委員会(ECON)に出席。27時30分にベイリー英中銀(BOE)総裁が世界投資サミットに出席。30時00分にはシュミッド:カンザスシティ連銀総裁が米経済見通しおよび金融政策について講演(質疑応答あり)。米政府機関の一部閉鎖は継続。中東の紛争終結に向けた協議の行方を注視したい。
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前日の取引実績(2025年10月3日)
前日の取引実績

2025.10.03

前日の取引実績(2025年10月3日)
10月2日のNY市場は株高・ドル高・原油安。米株の主要3指数はそろって買われ、小幅ながらに最高値を更新。5日続伸となったNYダウ(US30)は前日比+0.17%、S&P500(US500)は前日比+0.06%、ナスダック100(US100)は前日比+0.37%。IT・ハイテク株が買われ、半導体指数は前日比+1.94%。マグニフィセントセブンでは、テスラが前日比-5.11%と大きく値を下げた影響で前日比-0.34%に沈んだものの、同じく前日比マイナス(-0.76%)となったマイクロソフトを除けば他銘柄は堅調に推移。米国の予算案を巡る協議には進展が見られず、政府機関の一部閉鎖は続いているが、マーケットでは株式市場への影響は限定的との見方が広がっている模様。米ドル/円(USDJPY)は、欧州時間に147.60付近までドル安・円高が進み、前日安値にほぼ面合わせするレベルまで下落したものの、NY市場のスタートとともにドルが買い戻され、日通し高値となる147.50付近まで上昇。欧州通貨(ユーロ、英ポンド)はドルストレートでマイナスに転じる動きとなった。金(GOLD)は、欧州時間でのドル売りに連れて最高値を更新。しかし、NY開場でドルに買い戻しが入ると反転下落。前日安値を割れる水準まで値を下げた。ロンドンフィックス通過後は反発が入り、日足で上下に長いヒゲを残す格好となった。WTI原油(OIL)は供給過剰懸念から続落。OPECプラスが5日のオンライン会合で11月の生産枠を拡大するとの見方が重し。今年8月以降のレンジ下限を抜け、5月以来の安値を更新した。ビットコイン(BTCUSD)は大幅続伸で12万ドル台を回復。アルトコイン・ミームコインも軒並み上昇。9月下旬の下落局面が絶好の押し目買いを提供した形となった。本日は植田日銀総裁が大阪の経済4団体共催近大会に出席、10時に挨拶を行い、14時には記者会見の予定。欧米の要人発言も引き続き多く予定されているものの、米政府機関の一部閉鎖の影響で米・雇用統計の発表は延期の見通し。ISM非製造業景況指数は予定通り発表されるため、23時の指標発表はいつも以上に注目を集める可能性が高い。明日(4日)の自民党総裁選を睨んだ動きにも注意したい。
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