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東京マーケットダイジェスト・10日 円下げ渋り・株安

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2025.10.10

東京マーケットダイジェスト・10日 円下げ渋り・株安

#ドル円
#ユーロ円
#円
#市況
#日経平均

ドル円:1ドル=152.82円(前営業日NY終値比▲0.25円)

ユーロ円:1ユーロ=176.82円(▲0.18円)

ユーロドル:1ユーロ=1.1570ドル(△0.0006ドル)

日経平均株価:48088.80円(前営業日比▲491.64円)

東証株価指数(TOPIX):3197.59(▲60.18)

債券先物12月物:135.9円(△0.11円)

新発10年物国債利回り:1.690%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。


(主な国内経済指標) 

     <発表値>    <前回発表値>

9月企業物価指数

前月比    0.3%     ▲0.2%

前年比    2.7%      2.7%


※改は改定値を表す。▲はマイナス。


(各市場の動き)

・ドル円は上昇一服。本邦勢の本格参入後は買い先行となり、8時過ぎに2月13日以来の高値となる153.27円まで上昇。その後は5・10日(ゴトー日)の東京仲値も盛り上がらず、日経平均が軟調に推移する中で152.64円まで下押したが、売り一巡後は152.90円台まで持ち直した。


・ユーロ円は下げ渋り。朝方に177.16円まで値を上げるも、その後は日経平均の下落をながめて176.65円まで下押し。ただ、その後はドル円が持ち直す中で176.90円台まで値を戻した。


・ユーロドルは小動き。円主体の動きとなる中、1.15ドル台後半で方向感を模索する動きとなった。


・日経平均株価は反落。前日に大きく上昇して過去最高値を更新した直後ということもあり、3連休を前に利益確定売りが先行。自公政権の連立協議に対する先行き不透明感も売りを誘い、下げ幅は一時600円超に達した。


・債券先物相場は反発。自公政権の連立協議に対する先行き不透明感が重しになって安く始まるも、新発10年物国債利回りが2008年以来の高水準となる1.700%に上昇したことで利回り水準の高さに着目した買いが入ると、一時135円96銭まで上値を伸ばした。




(川畑)


DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.10.10

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