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マーケット速報
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ドル円:1ドル=146.25円(前営業日NY終値比▲0.08円)
ユーロ円:1ユーロ=171.68円(△0.18円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1739ドル(△0.0019ドル)
日経平均株価:39646.36円(前営業日比▲174.92円)
東証株価指数(TOPIX):2812.34(▲15.82)
債券先物9月物:138.73円(△0.04円)
新発10年物国債利回り:1.490%(▲0.010%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
6月企業物価指数
前月比 ▲0.2% ▲0.1%・改
前年同月比 2.9% 3.3%・改
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
1兆6568億円の取得超 1828億円の所得超
対内株式
6117億円の取得超 6513億円の所得超
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は持ち直し。前日からのドル売り基調を引き継いで始まると、145.76円まで下押し。ただ、下げの勢いが一服すると買い戻しが優勢に。日経平均が一時下げ幅を縮小したことも追い風となり、146.41円まで上昇した。
・ユーロ円は底堅い。10時前に171.18円まで下押すも、その後は同水準での底堅さが確認されると徐々に買い戻されて171.75円まで切り返すなど、ドル円に連れた動きとなった。
・ユーロドルは小高い。ドル円でのドル売りをながめて1.1750ドルまで小幅に上昇。もっとも、1.1756ドルに位置する日足・一目均衡表の転換線を前に上昇が一服すると、その後は1.17ドル台前半でのもみ合いとなった。
・日経平均株価は3営業日ぶり反落。小幅安で寄り付いた後は下げ幅を拡大し、後場に入り300円近い下げとなった。上場投資信託(ETF)の分配金捻出に絡んだ換金売りの観測も重しとなった模様である。
・債券先物相場は3営業日ぶり反発。夜間取引で下落した流れを引き継いで安く始まった。その後は警戒感が高まっていた本日の20年債入札を前に小動きとなった。入札が無難な結果となった事を受け、超長期債を中心に買いが入った。
(川畑)
DZHフィナンシャルリサーチ提供: 2025.07.10
作成日
:
2025.07.10
最終更新
:
2025.07.10
著者情報
DZHフィナンシャルリサーチ | DZH Financial Research, Inc.
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